アドウェイズ、「TikTok Shop」での店舗運営支援サービスを開始
配信日時: 2025-05-30 10:13:27
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)は、この度、ショートムービープラットフォーム「TikTok」が日本国内でローンチ予定のEコマース機能「TikTok Shop」の店舗運営支援サービスを開始いたします。
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近年、スマートフォンや動画コンテンツの普及により、ユーザーの購買行動は変化をし続けています。中でも、SNSや動画配信プラットフォームを通じて、興味・関心に基づいたコンテンツとの出会いから商品を知り、そのままスムーズに購入できる「ディスカバリーEコマース」は、今後のEコマース市場において重要な役割を果たすと注目されています。
「TikTok」内で商品を直接購入できるEコマース機能「TikTok Shop」もその1つで、新しい購買体験を通じて、企業と消費者の距離を一層縮めることが期待されています。先に「TikTok Shop」が導入された海外ではすでに、影響力のあるクリエイターによる動画やライブ配信をきっかけに商品の人気が高まるなどの事例が見られ、日本でも早期から同様の流れが生み出されることが想定されます。
中国市場での経験を活かし、日本国内でのディスカバリーEコマース参入を支援
アドウェイズではこれまで、子会社であるAdways Chinaや関連会社であるOrange Starを通じて、中国のショート動画プラットフォーム「Douyin(抖音)」でのEC活用支援に取り組んできました。ライブコマースショーの企画・運用を手がけた事例の中には、香港の芸能人を起用したライブにおいて、アルコールカテゴリの当時の販売記録を更新するなど、大きな成果を挙げたケースも存在し、現在も多くの日系企業に対し、中国マーケティング支援を続けています。
当社は、これまでの実践によって培ったノウハウを活かしながら、日本の市場特性やユーザーニーズに最適化されたTikTok Shop運営支援サービスを提供いたします。
企業の皆様の、日本市場における「TikTok Shop」へのスムーズな参入を支援し、TikTok上でのEC展開における効果的な手法や、コンテンツのユーザーエンゲージメントを高めるための知見で、戦略立案から日々の運用まで包括的にサポートし、EC市場における新たな事業成長機会をとらえ、顧客企業の成功に貢献してまいります。
アドウェイズグループが持つ、TikTok Shopでの店舗運用における強み
1.TikTok広告運用知見
アドウェイズは、TikTok広告がローンチしてすぐの時期から運用を手がけており、豊富なクリエイティブナレッジと運用改善ノウハウを蓄積しています。運用型広告を基軸に、広告効果最大化に向けた戦略立案・実行を一気通貫で支援します。
2.制作会社・キャスティング会社・ECカート会社との連携
撮影・編集を担う制作会社、出演者の手配を行うキャスティング会社、EC導線を構築するカート会社など、各領域のパートナー企業と連携し、TikTok Shopに最適化されたコンテンツ制作とEC販売体制の構築が可能です。
3.自社インフルエンサー・クリエイターの活用
子会社であるADWAYS DEEEが展開する「JANet」のインフルエンサーネットワークなど、当社グループリソースを活用することで、柔軟かつスピーディーなキャスティング・コンテンツ展開が実現できます。
TikTok Shopの活用を検討中、または興味のある企業のご担当者様は、お気軽にお問い合わせください。
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アドウェイズグループでは、今後も市場のニーズにいち早く対応し、全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、当社に関わるすべての方々の可能性をひろげる「人儲け」の実現に向け、尽力してまいります。
株式会社アドウェイズについて https://www.adways.net/
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。パーパスに、“全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。”を掲げ、アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援する広告事業、テクノロジーを駆使し新しい広告表現や広告効果最大化を実現するアドプラットフォーム事業、ライフスタイル事業、DX事業など、領域をまたいだ事業を展開。日本を始め、アジアを中心とした海外への事業展開も行っている。
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