2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のEUパビリオンに出展
配信日時: 2025-04-08 15:15:12
―「GREENART」に関する絵画修復技術の体験展示 ―
東京理科大学 創域理工学部 先端化学科の四反田 功 准教授、および本大学 総合研究院 客員准教授の小倉 卓 氏(株式会社資生堂)をはじめ、国内外の企業・研究機関が参画する国際共同研究プロジェクト「GREENART(Green Endeavor in Art Restoration)」が、2025年5月3日(土)から5日(月)にかけて、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のEUパビリオンに出展します。
本展示は、ヨーロッパ連合(EU)の研究・イノベーション枠組み「ホライゾンヨーロッパ」に採択された「GREENART」の一環として行われるものであり、文化財の修復とその技術の社会応用に焦点を当てた、科学と芸術の融合を象徴する取り組みです。
■ 展示の主旨と社会的意義
現代社会において、歴史的芸術作品の保存・修復は、文化的価値の継承のみならず、持続可能な社会の実現にも密接に関わる重要課題となっています。
一方で、これまでの絵画修復技術は一部の専門職人に依存してきた側面もあり、技術の標準化・安全性・環境負荷の低減など、科学的なアプローチによる再構築が強く求められていました。
このような背景を受けて発足したのが、EU主導の国際共同研究プロジェクト「GREENART」です。四反田准教授、小倉客員准教授らは、電気化学・分析化学の専門知識を基に、文化財修復に関わる絵画分析技術の開発に取り組み、科学的裏付けに基づいた修復技術の確立をめざしています。
さらに今回の万博出展では、絵画修復技術を応用した新たな社会的価値創造の例として、化粧品分野との融合にも注目が集まっています。株式会社資生堂と連携し、「肌という“キャンバス”を守る」という共通の視点から、修復技術が人の暮らしや美に与えるインパクトを体験できる場を提供します。
■ イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/102047/table/156_1_eddef564a15dfdee9285afe2d3e09799.jpg ]
■ 今後の展望
この取り組みは、科学・技術・芸術をつなぐ新たな学際連携のモデルケースとして、
- 芸術教育や美術館における修復技術の普及
- 高齢化社会における生活支援技術(皮膚保護、洗浄、再生など)への応用
- 持続可能な資源循環技術の展開
といった広範な分野への波及が期待されます。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「東京理科大学」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 春休みはお得にリアル脱出ゲームを楽しもう!『U22/U18限定! お得な学生応援キャンペーン』を2月18日(水)~3月15日(日)期間限定開催!02/17 20:00
- ゴジキ氏の『マネジメント術で読むプロ野球監督論』、告知開始から3週間以上経過後もネット書店ランキングで上位を維持02/17 19:45
- 日本・フィリピン 農水産物貿易振興連絡協議会設立のお知らせ02/17 19:15
- timeleszの紙面がスポーツ報知コンビニプリントで発売02/17 19:15
- King&Prince・永瀬廉の紙面がスポーツ報知コンビニプリントで発売02/17 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る
