4月4日(金)OPEN！ことばを引き出す新タイプの通信教材「ゆっくり亀さん」販売開始

費用1,200万円、開発10年。かつて演歌や民謡ロック歌手として全国デビューし結婚後に発達障がいのあるお子さんを授かった開発者の坂田小夏さんの、体験と想いが詰まった通信教材。ことばがおそいお子さんや障がいがあるお子さんを含め、国語ではなく「ことば」に特化した直感的に理解しやすいプログラム。4月4日(金)よりホームページから販売開始。

お子さまに合わせたセミオーダーメイド方式


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4月4日(金)より、国語ではなく「ことば」に特化した通信教材「ゆっくり亀さん」が販売開始になりました。
 
ゆっくり亀さんホームページ
https://kame.572happy.jp/

公式LINE
https://lin.ee/ObVk2SlK

ことばがおそいお子さんや障がいがあるお子さんを含め、「ゆっくり亀さん」は国語の学習ではなく、日常生活で使う「ことば」に焦点を当てたプログラム。学習の進捗が分かりやすく、親子でスムーズに取り組める1冊完結の使い捨て教材で、準備に時間を取られず、日々の学習が効率的になり親の負担も軽減し子どもがミスしにくく、成功体験を積みやすい直感的でわかりやすいデザインと、お子さまに合わせたセミオーダーメイド方式が特徴です。

試行錯誤を重ね、納得のいく教材を求めて自作

開発者の小夏さん自身が、障がいのある息子さんの言葉の発達に向き合う中で、さまざまな教材やトレーニング方法を試しました。市販の教材や専門的な学習プログラムを総額1,200万円以上かけて取り入れましたが、十分に機能するものは少なく、納得のいく教材を求めて自作を開始。プロのセラピストなどにもアドバイスを受けながら改良を重ね、わが子に最適な教材を作り上げました。ある日、教材を使い続けた息子が初めて母親の質問に正しく答えた瞬間、感動して涙があふれ、長年の努力が報われたと確信。その経験をもとに同じように悩む家庭の力になりたいと考え、本教材の販売を決意しました。今、時を経て自分と同じように苦しみ悩んでいる方の、少しでもお役に立ちたいと思うと話す坂田さん。「ゆっくり亀さん」は、まさにそんな親心や家族への想いが随所に散りばめられており、多様な学習ニーズに対応するため、以下のようなシリーズも展開しています。

1.ひらがなシリーズ：「あ」から「ん」まで、1文字1冊の教材で丁寧に学習
2.カタカナシリーズ：カタカナを基礎から習得
3.物の名前シリーズ：身近なものの名称を学び、語彙を増やす
4.対比シリーズ：大小・長短・多い少ないなどを学ぶ
5.バリエーション教材：さまざまな角度から言葉の理解を深める
6.イベント教材：季節や行事に関連した教材
7.吹き出し教材：会話形式で表現力を養う
8.リクエスト教材：お子さまに合わせた特注教材も可能

1週間同じ課題を繰り返す復習システムで、同じ教材を6日間使いまわすのではなく、1日1冊新品教材を使うのがポイント。坂田さん自身もお子さんとの学習で、教材にドンドン書き込んで思い切り丸をつけてあげる事がすごく重要だったそうです。

「ゆっくり亀さん」は希望の光


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「ゆっくり亀さん」の教材は、毎月・月末までにまとめて24冊及び30冊をご自宅に配送。教材発送の例としては、

1週目の月～土曜日分として　A教材を6冊
2週目の月～土曜日分として　B教材を6冊
3週目の月～土曜日分として　B教材を6冊
4週目の月～土曜日分として　B教材を6冊
 
など月によって変動する場合もありますが、月曜から土曜日は全て学習できるように考えて発送します。1週間同じ課題なのは理由があり、ルーティンを作った方がメリハリがつき継続しやすいこと、月・火・水はインプットや丸覚え、木・金・土でアウトプットを繰り返し、丸覚えからそのうち理解につながります。日曜は学習をお休みにしてメリハリをつけ、毎週月曜日に新しい週の始まりと同時に、新しい課題をスタートさせるなどが、親子ともにわかりやすい毎日の学習ルーティンになり「着席」の習慣もできます。使用開始は何歳でも可能で、成人してもご使用いただけます。市販の教材が問題なく学習できるようになれば、「ゆっくり亀さん」卒業の達成感も実感できます。
開発者・代表である坂田小夏さんは、演歌歌手として全国発売でデビューし、リリース曲は何曲もカラオケ配信されているほどの活動をなされていました。その楽曲たちは今でも多くの方に歌われ、ご自身で披露することもあるそうで、「お子さんの中には大声をだしたり、楽しそうにジャンプしながら聞いてくれる子たちもいます。今後はゆっくり亀さんでご縁ができたご家族の皆さんやお子さんも、歌ったり歩き回ったり自由に参加できるような、歌のたのしいコンサートもしたいです」そして「小学校に行く時にランドセル背負って走る小さな息子の後ろ姿を見て、不安と心配と可哀想な気持ちが混ざり合い、毎日泣いていました。同じ思いをされてるお母さん達の少しでも希望になりたいです」と話します。
療育は毎日のほんの少しの積み重ね。たとえ小さな小さな成功でも、お子さまが課題をクリアして大きく丸を付けてたくさん褒めてあげれば、だんだんとお子さまの顔つきが変わるのを実感できます。「ゆっくり亀さん」は4月4日(金)よりホームページから販売開始、公式LINEも開設され、利用者様からのご相談も受付しています。
ゆっくり亀さんホームページ
https://kame.572happy.jp/

公式LINE
https://lin.ee/ObVk2SlK


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提供元：valuepressプレスリリース詳細へ