壮絶なのに軽やか!? 困難を抱える人に勇気と元気をくれる! 乳がんと闘いながら世界七大陸最高峰を制覇した女性の手記『がんとエヴェレスト』

プレスリリース発表元企業:株式会社世界文化ホールディングス

配信日時: 2025-03-26 11:00:00



世界文化社は、書籍『がんとエヴェレスト』(麻紀子・著) を3月28日 (金) に発売します。
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山岳ガイド倉岡裕之氏率いる南米大陸最高峰アコンカグア登山チームへの参加を決めた直後に、乳がんと診断された著者。
「しばらく治療に専念しては」という周囲の声をよそに、手術日を登山後に調整して南米に旅立ちました。そこから、乳がん治療と七大陸最高峰への挑戦という、“生まれて初めて”を同時に体験する日々が始まりました。
本書は、山嫌いだった著者が屋久島で登山を始めてから、2023年にエヴェレスト登頂に成功し、セブンサミッター(七大陸最高峰制覇者)になるまでの日記をまとめた一冊です。
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チベット側のベースキャンプから見たエヴェレストの山頂。

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世界7大陸 (厳密には大陸ではなく地域) 最高峰。諸説あるため、著者は最高峰としてリストアップされたすべての山に登頂した。

♦みなさんはがんになったことはありますか? あるいはエヴェレストに登ったことは?

海外高所登山と乳がん治療。どちらも人生の一大事といえることに、なぜ同時に挑んだのか。そのどちらにも手探りでチャレンジする著者、麻紀子の正直で率直な感想や意見は、ときに涙を誘い、ときに抱腹絶倒。自身のウェブサイト「ピンクリボンむすび」に掲載したブログを加筆・修正し、豊富なカラー写真とともにまとめました。
何より、誰にでも訪れる不幸や不運にみまわれた時こそ、想像を遥かに超える大きなことに挑戦するチャンスになるというアイディアは、不安とともに生きざるを得ない現代において、多くの共感を得られ、人々を励ますことでしょう。
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「体温調節に苦しみつつ、アラスカへ」北米最高峰デナリ登頂。

♦高い山に行くということは、今思えば何かにすがりつきたい気持ちからの捨て身の行動だったのかもしれません。

本書は、高山病からくる肺水腫でヘリコプター救助されること2回、3回目にようやく登頂に成功した南米大陸最高峰アコンカグアや、酸素ボンベがないと命が危険となる高度8000m以上の「デス・ゾーン」など、高所登山ならではの得難い体験を読者に共有してくれます。
そして人生でいちばんおいしかった朝食のことや、シャンプーが泡立たないことに自虐的な喜びを感じる下山後の至福のシャワータイムなど、没入感あふれる筆致で登山の愉しみも伝えてくれます。
また、設備の整った大型テントで優雅に冒険するハイエンド向け「商業登山」の実態、山での過酷で切実で笑えるトイレ事情や、時に死亡事故につながるエヴェレスト登山者の大渋滞には目を見張る思いをすることでしょう。
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「エヴェレスト、1回目の挑戦」荒天のため、7750m付近から引き返す。

♦がんと診断されたときのショック。泣き暮らしているだけなら、落ち込んでいくばかりだったでしょう。

診断を受けた時の衝撃。その後の治療についての迷い。病院選び。術部の引き攣れや変形のショック。
ホットフラッシュや不眠症、手足の痺れ、爆発するイライラなど、ホルモン治療の副作用の悩み。
著者は、自分がどう感じるかを大切にしながら、直感的、感覚的に選択したり、医師の話を納得できるまで聞いたり、涙と文句を引っ込めて受け流したり。
本書では、落ち込んだり、激昂したり、日々悩まされる副作用が意外にも高所登山のトレーニングになっていることを発見したりの闘病の日々がリアルにつづられます。
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「入院、手術、放射線治療」退院後は東京に戻り、毎日1時間トレーニング。

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「入院、手術、放射線治療」屋久島で、もう少し治療を続けてみようと思った。

「がんになったらエヴェレストに登れとおすすめするつもりはありません。
太刀打ちできないほどの苦難や悲しみに直面し、それに対処しなければならない時。
それは、想像をはるかに超える、別の大きなことに挑むきっかけになるかもしれません。」
(本書「はじめに」より)
♦著者プロフィール 麻紀子 (まきこ)

東京生まれ。現在は北海道と東京を行き来する生活を送る。2010年頃、屋久島の山に魅せられ山歩きを始める。2015年12月、40代で乳がんが見つかり、2016年に手術。同年、治療を受けながら世界七大陸最高峰の登山を開始し、2023年5月18日のエヴェレスト登頂成功をもって七大陸最高峰登頂を成し遂げ、セブンサミッターとなる。公益社団法人日本山岳ガイド協会会員。日本乳がんピンクリボン運動の個人サポーター。公共機関や一般企業にて講演活動も行う。本書が初めての著書となる。
♦CONTENTS 本書もくじ

はじめに

山と治療のはじまり/南米へ /入院、手術、放射線治療
アフリカへ/10%の確率に当たり、リンパ浮腫になった/南極で年越し/再び、南米で挫折
体温調節に苦しみつつ、アラスカへ
オーストララシア地域の最高峰を目指して/南米へ、3度目の正直
新たな爆弾を抱えながら、ロシアへ/山と山の間に、手術と検査/オーストラリア大陸最高峰に登る
エヴェレスト、1回目の挑戦/不調とパンデミック/セブンサミッツ登頂成功へ

おわりに
♦小山薫堂さん推薦「死に挑む戦いを挑戦と呼ぶ…… その全てを記録した麻紀子さんの日記は人々の勇気と励みになるに違いない。」

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<刊行概要>
『がんとエヴェレスト』
乳がんと闘いながら世界七大陸最高峰を制覇する
■発売日:2025年3月28日 (金)
■定価:2,090円(税込)
■仕様:A5判/208ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://books.sekaibunka.com/book/b10132117.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4418255036/sekaibunkacom-22



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