不要なモノをスマホでかざして5秒でより良い捨て方・活用法を提案する「Trash Lens」が対応可能な自治体を新たに400以上拡大

プレスリリース発表元企業:Trash Lens株式会社

配信日時: 2025-03-06 17:45:41



誰もが意識することなくより良い資源活用を行える社会の実現を目指すTrash Lens株式会社(東京都新宿区、代表取締役:山本虎太郎)は、手放すモノを撮るだけで捨て方・活用法などを提示し、撮られたモノの価値を最大化する未来のゴミ分別アプリ「Trash Lens」の対応地域を、従来の東京23区・政令指定都市から、新たに400自治体以上拡大することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-432928c987ccdd03883bb25de335aad9-1535x954.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アプリ紹介ページ: https://trashlens.com
App Store URL : https://apps.apple.com/jp/app/trash-lens/id1640726539
Google Play URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trashlens.android
対応地域拡大を可能にした独自開発のゴミ分別解析システム
「Trash Lens」は、2024年4月のサービス開始以来、多くのユーザーの皆様から「手軽にゴミの分別方法がわかる」「捨てる以外の手放し方が見られるのは面白い」とご好評をいただいてまいりました。 さらに、「自分の住んでいる地域でも使いたい」というご要望も多数いただき、この度、対応地域を大幅に拡大する運びとなりました。これにより、全国のより多くの皆様に「Trash Lens」をご利用いただき、不要なモノの価値を最大化する体験を提供できるようになります。今回の対応地域拡大にあたっては、LLM(大規模言語モデル)を活用し、自治体の公開情報などから分別情報を取得するゴミ分別解析システムを独自に開発いたしました。このシステムにより、効率的かつ正確に各自治体の分別ルールを「Trash Lens」に反映させることが可能になりました。本システムを活用し、今後の対応地域と識別可能品目拡大を加速させていきます。

新規対応自治体リスト:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Kf3ldsOBhitZ6YXHyR65xwaUa6JFjrne1VYus3tdqJQ/edit?usp=sharing
「AIの間違い探し大作戦!」で、より正確な情報をみんなで
LLMを活用した分別情報の解析・生成は、高い精度を実現していますが、稀に誤りが含まれる可能性もあります。そこで、「Trash Lens」では、ユーザーの皆様が分別情報の誤りを発見・報告できる「AIの間違い探し大作戦!」を開始いたします。
本キャンペーンでは、情報の誤りをご報告いただいたユーザーの皆様に、1回の報告につき最大30ポイントを付与いたします。(※プレスリリース時点)獲得したポイントは、各種ギフトカードと交換することが可能です。
ユーザーの皆様からのフィードバックを積極的に収集・反映することで、LLMによる誤りを早期に訂正し、より正確で信頼性の高い情報を提供できる体制を構築してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-3579ffe21b287cf39f77a2c22eeb0ed2-1291x2521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリ内から、情報の誤りを報告

未来のゴミ分別アプリ「Trash Lens」とは
モノを捨てようとした時に出てくる「これってどうやって捨てるの?」という疑問。Trash Lensは、スマホでかざすとその疑問に5秒で答えます。同時に、AIが、画像から検出した特徴から資源としての価値を見つけ、利用者にとって満足度の高い手放し方を提案します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RjJpKEGJTaw ]
「これってどうやって捨てるの?」から、価値を最大化させる
手放すモノ・手放されるモノに価値を見出す人が増えています。かつては捨てられていたモノが、リユースで新しい持ち主の元で再出発したり、アップサイクルという形で新たな価値を生み出しています。
一方、不要になったモノを無造作に捨ててしまうと、環境負荷の高い形で処理をすることになります。近年、ゴミを適切に処理するために分別の種別が増加傾向にあり、汚れなど特別な条件によって異なる分別方法になるケースもあり複雑です。生活者がその変化に対応することは困難を伴います。その上、リユース・アップサイクルなど一歩踏み込んだ資源活用法を検討することは面倒であり、比較検討する手段も限られています。
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=139952&t=animationGifImage&f=be66965176d03010a860b12f7d4c74f9.gif ]


Trash Lensは誰もが意識することなくより良い資源活用を行える社会の実現を目指し、手放すモノをパッと撮るだけで価値を最大化する仕組みを構想し、開発しました。
「これって他の人には価値があるのでは?売れるかも!」という意識は必要なく、「これってどうやって捨てるの?」という利用者の疑問にパッと答えます。同時に、AIが画像から検出した特徴をもとに、リユースやアップサイクルを行う人々を提示します。モノが持つ資源としての価値を最大化するだけでなく、利用者にとっても満足度の高い手放し方を提案します。
撮って5秒でゴミの未来が変わる
フリマアプリは便利にモノをリユースすることができます。一方で、手放そうとしているモノを必要とする人がいるだろうと想定し、その人に届けるための撮影や文章を書く手間が面倒、と感じる人は敬遠してしまいます。自治体のゴミ分別では、分別カレンダーやアプリのページをめくったり、あいうえお順から分別方法を探すのを手間に感じる人が多く、分別以外の活用法が見つかることはあまりありません。Trash Lensは、撮るだけでゴミの種別を判別し、どの分別に当てはまるかを提示します。また、その画像から、AIが検出した特徴をもとに、すぐにリユース・アップサイクルの可能性を提示します。この一連の流れにより、これまでフリマアプリからこぼれ落ちていたモノ達の資源化も図れます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-77fafde3086ae83ae1b6638b188587ea-1290x2521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カメラで不要なモノを撮ると、5秒でAIが種類・特徴を検出
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-d6bf8621f099abe97dd97c5f8043ef62-1291x2521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検出された情報をもとに、登録した自治体・現在地の自治体・現在地の施設での捨て方と、リユース・アップサイクルなどの可能性も提示

代表者の思い
代表の山本は、幼い頃から手放すモノに価値を見出す目を持ち続けてきました。小学生の時には、お菓子の筒を灯台にしたり、緩衝材をビルにしたりして家の中に小さな街を作るなかで、「何も考えずにゴミを捨てるのは勿体無い」と感じるようになりました。中学校に上がってからも、適当に捨てられてしまっている教室のゴミ箱を勝手にひっくり返して分別し、ゴミの資源化にこだわり続けていました。しかし、クラスの友人から「世の中たくさんのゴミがあるのだから、君がこの教室のゴミだけ分別しても無駄だ」と言われ、ゴミ問題を大元の仕組みから解決することを志すようになりました。
そして高校生になり、Trash Lensの原型となるアプリを開発しました。大学入学後、インターンとして株式会社ピリカに従事し、環境問題に対しビジネスとしてアプローチする現場に触れました。そうしたアプローチは社会に影響を与える規模に拡大するということを実感し、Trash Lensプロジェクトが始動しました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-da61081ba999e2de27e458e9ebc44914-640x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
緩衝材や牛乳パックでビルなどの建物を作り、家の中で小さな街を作っていた幼少期
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高校生の時に開発したTrash Lensの原型

手放すモノの価値がもっと高まる場へ
Trash Lensは今後、リユース・アップサイクルに取り組む企業様との連携を広げていきます。Trash Lensアプリが持つ、AIの特徴検出結果を元にしたリターンの提示や、取引のやり取りまで完結する仕組みが企業様をサポートします。こうした連携の取り組みを広げていくことで、資源としての価値のみならず、手放す人の満足度も高める仕組みとして強化していきます。また行政との連携も図り、分別がわかりやすくなるのはもちろん、分別したものがどのように生まれ変わっていくのかまでがわかることで、生活者が納得感を持って日々の分別に取り組める仕組みを提供します。
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AIの検出した特徴をもとに、買取価格の目安を自動で提示
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見積もり・買取の申し込みまでアプリで完結



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139952/3/139952-3-b30464cc1205f55797a36a8f22977f5c-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Trash Lens株式会社
会社名:Trash Lens株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル6階
代表者:代表取締役 山本 虎太郎
設立:2023年7月
サービスHP:https://trashlens.com/
企業HP: https://trashlens.co.jp/
メール: yamamoto@trashlens.co.jp

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