年頭所感 AIの時代における企業セキュリティのリーダーシップ
配信日時: 2025-01-07 10:51:01
令和7年の年頭に当たり、謹んで新年の御挨拶を申し上げます。
2024年を通じて温かいご支援を賜りましたお客様、そしてパートナーの皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
Netskopeは2024年、皆様に支えられて大きな飛躍を遂げることができました。Gartner(R) Magic Quadrant(TM)においてシングルベンダーSASE部門でリーダーに初めて選出されただけでなく、Security Service Edge (SSE)部門で3年連続でリーダーの座に輝きました。中でも特筆すべきは、実行力で最上位の評価を、ビジョンで業界最先端の評価をいただいたことです。また、今年前半には年間経常収益(ARR)が5億ドルを突破するなど、重要な事業目標も達成いたしました。
2019年の日本進出以来、着実に成長を続け、2024年も引き続き日本市場における影響力を高めてまいりました。ソフトバンクグループ株式会社やNTTコミュニケーションズ株式会社といった業界を代表する企業とのパートナーシップは、日本での事業展開において重要な役割を果たしています。
また、大阪に新たなデータセンターを開設し、日本国内の拠点を4カ所に拡大いたしました。これにより、日本市場での基盤を強化するとともに、システムの安定性とパフォーマンスを向上させ、日本のお客様により良いサービスを提供できる体制を整えました。
さらに、株式会社ユナイテッドアローズ様がデジタルトランスフォーメーションを推進するにあたりNetskope Oneプラットフォームを採用されるなど、日本市場での実績と評価を着実に積み重ねております。
グローバル市場においても、戦略的な事業展開により、サービス提供体制を一層強化してまいりました。その好例が、Microsoftとのパートナーシップで、Microsoft Entra Suite内での高度なSSE機能の提供にNetskopeが採用されました。加えて、2024年に急速に広がった生成AIの活用に対応するため、OpenAIのChatGPT Enterpriseと連携し、企業が安全にAIイノベーションを推進できる環境を実現しました。さらに、当社のクラウドおよびAIネイティブなデータ保護により、組織はAIを活用する際のセキュリティ態勢とコンプライアンスを自ら管理できるようになりました。
Netskopeは2025年の米国証券取引所への上場を見据え、新たな成長段階へと歩みを進めています。当社は設立以来、明確なビジョンを掲げています。それは、組織がデータの所在や移動に関係なく、すべてのデータを可視化、制御、保護できる環境を実現することです。
2025年、セキュリティ領域は大きな転換期を迎えようとしています。企業のAI活用が加速する中、AIの安全性確保が最優先事項となり、組織にはより包括的なリスク管理体制の構築が求められることでしょう。特にAIシステムやクラウド環境においては、状況に応じて柔軟に対応できるセキュリティ対策が不可欠となり、データ保護の手法も革新的な進化を遂げると予想されます。また、業界全体として、ゼロトラストアーキテクチャの導入が本格化に進み、アイデンティティ管理、エンドポイント保護、ネットワークセキュリティの統合的な運用により、リアルタイムの脅威分析に基づく高度なアクセス制御が実現されていくものと考えられます。
EU AI法をはじめとする新たな規制の施行に伴い、企業や組織はAIの利活用状況の可視化と適切な管理が必須となってまいります。AIが適切に利用されているか、コンプライアンスや倫理的な基準を遵守しているかを監督する「AIカストディアン(AI管理人)」という新たな役割の重要性が高まると予想されています。さらに、セキュリティとプライバシーの専門家には、先進的なデータ共有の仕組みやデータ生成技術を駆使し、組織全体のAI活用を戦略的に推進していく役割が期待されることでしょう
サイバーセキュリティをめぐる状況は日々目まぐるしく変化していますが、当社は包括的なSASEプラットフォームと専任チームにより、企業の安全なクラウドトランスフォーメーションをリードしてまいります。さらなる進化を遂げたNewEdgeインフラストラクチャと強化されたSASE機能を基盤に、グローバルな知見と地域への深い理解を組み合わせて、国内外の企業の皆様それぞれのニーズに応じたセキュリティソリューションを提供し、2024年も変わらぬ信頼とともに、安全なデジタル社会の実現に全力で取り組んでまいります。
Netskope Japan株式会社
ソリューションエンジニアマネージャー
小林 宏光
Netskopeについて
SASEのグローバルリーダー企業であるNetskopeは、ゼロトラストとAI・MLのイノベーションを適用して、データ保護とサイバー脅威から組織を守ることを支援しています。高速で使いやすいNetskope Oneプラットフォームと特許取得済みゼロトラストエンジンは、場所を問わず、人、デバイス、データに最適なアクセスとリアルタイムのセキュリティを提供します。数千社のお客様が、Netskopeとその強力なNewEdgeネットワークを信頼し、リスクを削減し、あらゆるクラウド、ウェブ、プライベートアプリケーションのアクティビティにわたって比類のない可視性を獲得しています。これにより、セキュリティとパフォーマンスをトレードオフなしに実現しています。詳しくは、netskope.com/jpをご覧ください。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「Netskope Japan株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 自転車「青切符」制度のアンケート「違反内容の把握は約半数」、「ヘルメットは7割近くが所持予定」へ04/04 12:10
- 雲紙舎、訪問看護に特化した制度判断基盤「ケアチームX」を発表04/04 12:10
- 創業100周年の節目に、伝統とデジタルを融合。谷口松雄堂、内閣府「CJPFアワード2026」の受賞記念品を制作。04/04 12:10
- 菓ジ菓ジ様が「ロカオプ」を導入し、予約対応の工数を半分以下に削減した事例を紹介04/04 12:10
- WAP、実行支援型サービスブランド「OXYG」を始動 日本企業の「労働力不足による酸欠」に、成長の酸素を04/04 12:10
- 最新のプレスリリースをもっと見る
