【広島・初共演】大林武司 47都道府県ツアー 2025 広島公演 スペシャルゲスト:木嶋真優

プレスリリース発表元企業:広島ホームテレビ イベント開発部

配信日時: 2024-12-20 10:00:00








広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、2025年2月14日(金)に「HIROSHIMAじゃズ presents 大林武司 "The Art of Solo Piano" 47都道府県ツアー 2025 広島公演 スペシャルゲスト:木嶋真優」をコジマホールディングス 西区民文化センターで開催します。
世界的ジャズピアニスト大林武司のソロピアノコンサートが決定し、ゲストに木嶋真優を迎えて共演アルバム「Dear」から奇跡のセッションをお届けします!
公演サイト:https://www.home-tv.co.jp/event/takeshi_ohbayashi2025/


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世界を舞台に活躍する広島出身のジャズピアニスト大林武司による47都道府県ツアー広島公演!


ジャズ界での活躍だけでなく、MISIAのバンドマスターやHIPPYとの共演等その幅広い音楽性で多くの人を魅了し続けている大林武司。
今回の広島公演では、ホールの生音で大林のソロピアノを堪能できるだけでなく、巨匠ロストロポーヴィチが“世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト”と絶賛した木嶋真優をゲストに迎えた夢の競演が広島で実現します。
共同制作アルバム"Dear"の中からジャンルを超えた音楽の会話をお届けします!


公演概要


公演名:HIROSHIMAじゃズ presents 大林武司 "The Art of Solo Piano" 47都道府県ツアー 2025 広島公演 スペシャルゲスト:木嶋真優
日時:2025年2月14日(金) 18:30開演
会場:コジマホールディングス 西区民文化センター
出演者:大林武司(ピアノ)、木嶋真優(ヴァイオリン)
料金:前売券:一般5,500円/当日券:一般6,000円(全席指定・税込)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
主催:広島ホームテレビ


プレイガイド


【一般発売】12月21日(土)10:00~
●ローソンチケット(L:61940)
・WEB受付:https://l-tike.com/search/?lcd=61940
・店頭販売:ローソン・ミニストップ店内「Loppi」
●チケットぴあ(P:287-734)
・WEB受付:https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=287-734
・店頭販売:セブン-イレブン「マルチコピー機」
●エディオン広島本店


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大林武司


1987年広島県出身。東京音楽大学作曲科在学中にジャズに傾倒し留学を決意、最高額の奨学金を受給してバークリー音楽院に入学し、グラミー賞受賞アーティストTerri Lyne Carringtonのバンドに加入しプロ活動を開始。
卒業後はニューヨークに拠点を移し、自己のバンドを率いてBlue Note NYC, Jazz At Lincoln Center, Small’sなどの主要ジャズクラブに出演しながら、Takuya Kuroda, Jose James, Terri Lyne Carrington, Nate Smithなどの世界的ミュージシャンのバンドの中核を担い、これまでに世界30ヵ国以上のジャズクラブやフェスティバルに出演。
2016年にはJacksonville Jazz Piano Competitionにおいて、日本人初優勝を飾る。日本においても東京JAZZ、フジロック、サマーソニックなどの主要フェスティバルに数多く出演しながら、テレビ朝日「報道ステーション」へJ-Squadの一員として楽曲提供、コロナ禍により一時帰国している2021年にはMISIAのバンドマスターを担うなどその活動は多岐にわたる。


木嶋真優


神戸生まれ。3歳でヴァイオリンを始め、13歳でザハール・ブロンに師事するためにドイツ・ケルンに留学。2000年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞。
2011年ケルン国際音楽コンクールで優勝、あわせてDavid Garrett賞も受賞。
2016年には第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝を果たす。これまでに、サンタ・チェチリア国立管、ロンドン響、バイエルン放送響、ロシア国立響、ワシントン・ナショナル響、メルボルン響など欧米豪のオーケストラに加え、中国フィル、広州響、台北響、そしてN響、東京フィル、大阪フィルなど、アジアや日本のオーケストラとも共演を重ね高く評価されている。共演した指揮者もデュトワ、プレトニョフ、スピヴァコフ、アルミンク、アシュケナージ、ロストロポーヴィチなど世界で活躍する指揮者との共演を重ねている。レコーディングはアシュケナージ指揮N響との“ツィガーヌ”で初録音。ソロ・アルバムもオクタヴィアレコードより「シャコンヌ」、「Rise」をリリース。またアルゲリッチ・プロジェクト「ルガーノ・フェスティヴァル」や「アルゲリッチ&フレンズ」のライヴCDにも収録されている。
最新のCDは2020年12月にキングレコードより「seasons」をリリースしている。これまでに林泉、戸上和代、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、小栗まち絵、工藤千博、ザハール・ブロンの各氏に師事、2012年春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得、また2016年秋には神戸市より神戸市文化奨励賞を授与された。
2002年度文化庁海外派遣研修員。TBS「情熱大陸」ほかメディアへの露出も多い。使用楽器は、宗次コレクションよりAntonio Stradivari 1699 ”Walner”を特別に貸与されている。




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