JAPANNEXTが49インチ 量子ドット有機ELパネル搭載 144Hz対応 32:9のアスペクト比のDWQHD超ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニターを発売
配信日時: 2024-12-20 11:00:00
液晶ディスプレイ(液晶モニター)製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)(本社:千葉県いすみ市)は、49インチの量子ドット有機ELパネル(曲面)を採用し、144Hzの高速リフレッシュレートと32:9のアスペクト比に対応した、Dual WQHD(5120x1440)解像度の超ウルトラワイドゲーミングモニター 「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」を199,800円(直販価格:税込)で12月20日(金)に発売いたします。
■製品概要
本製品は、大画面49インチの量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)を搭載し、144Hzの高速リフレッシュレートと0.03ms(GTG)の高速応答速度に対応した、Dual WQHD(5120x1440)解像度の湾曲ウルトラワイドゲーミングモニターです。
Dual WQHD(5120x1440)解像度は、フルHD(1920x1080)解像度の約3.5倍の高解像度を実現します。より精細でクリアな画像の表示を可能にし、広い視野での視覚体験を提供します。水平解像度はフルHDの約2.6倍、WQHDの横幅を2つ分並べたような画面スペースを提供します。
32:9のアスペクト比により、広い表示領域を活用でき、FPSや情報量が重要なMMOなどのゲームプレイに最適です。大画面49インチ(R1800)の湾曲パネルはプレイヤーを包み込むように映像を表現し、より高いゲームへの没入感を実現します。
■量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)搭載
量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)は、量子ドット技術を使用することで、色域(色の再現範囲)が大幅に広がります。これにより、従来のOLEDディスプレイよりも豊かな色彩表現が可能になり、特に鮮やかな赤や青などの色がより自然で深みを増します。色の正確性が求められるプロフェッショナルな用途や、映画やゲームなどでの臨場感を高めます。
有機EL技術の特長である自発光型パネルを使用しているため、QD-OLEDはピクセル単位でのオン・オフが可能です。これにより、完全な黒を再現することができ、暗いシーンでも細かなディテールが浮かび上がります。黒をより深く、圧倒的なコントラスト比(1500000:1)を実現します。
■144Hzの高速リフレッシュレート、0.03ms(GTG)の高速応答速度
144Hzの高速リフレッシュレートと0.03ms(GTG)の高速応答速度を実現、FreeSyncにも対応し、FPSなどの動きの早いゲームプレイに最適です。
■高輝度パネル
輝度250cd/m2(450cd/m2 APL10%時)とsRGB:148%、DCI-P3:115%、Adobe RGB:110%の広色域に対応した量子ドット有機EL(QD-OLED)パネルはHDR400相当の性能を持ち、コンテンツを色鮮やかに映し出します。HDR(ハイダイナミックレンジ)は、明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出します。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能。現実に近い美しい映像をお楽しみください。
■キャリブレーション済み
本製品は工場出荷前に、キャリブレーションを実施しています。sRGB、DCI-P3、Adobe RGB全てにおいて正確な色再現が可能で、モニターのOSDメニューより簡単にプリセットを選択できます。本製品には、キャリブレーションレポートが付属します。
■昇降式スタンド搭載
最大120mm(横置時)の範囲で高さ調整を行うことが可能な便利な昇降式スタンドを搭載。また、水平方向のスイーベル(左右各20度)、上下の角度調整チルト(-5度~+20度)も可能です。
■充実のインターフェイス
インターフェイスはHDMI 2.1 x2 (144Hz)、DisplayPort1.4 x1(144Hz)、USB Type-C (144Hz/最大90W給電)を装備し、様々な機器との接続が可能です。USB-C(最大90W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続出来るだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要が無くなります。
■LANポート搭載
LANポートを搭載、モニターにLANケーブルを接続することで、有線の安定したネットワーク接続が可能になります。ノートPCからモニターへはUSB Type-Cケーブルを1本接続するだけで、インターネット接続と映像出力、さらには対応のノートPCへの給電も同時に行うことが可能です。*HDMI、DisplayPort接続時には、付属のUSB-A to Bケーブルを使用する必要がございます。
■便利な機能
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、PBPモードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」も可能です。
KVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にそのまま使用可能です。
■焼け付き防止機能搭載
本製品は、有機ELディスプレイの焼け付きを最大限に防ぎ、長時間使用できるように焼け付き防止機能を搭載しております。OLED CARE MODEを「STRONG」に設定しておくことで、スクリーンの寿命を延ばします。
■目に優しい
AMD FreeSyncに対応。画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレート間のずれによって生じるテアリングを回避し滑らかに表示します。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載します。
■その他の特徴
100x100mmのVESAマウントに対応しているので別売のモニターアームやモニタースタンドへの取り付けが可能です。5Wx2のスピーカーを内蔵しています。本製品には2年間のメーカー保証が付きます。
▼ 「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」 商品紹介ページ:
http://jp.japannext.com/products/jn-qolc49g144dq-hsc9l/
▼ 「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」 商品販売ページ(ウェブサイト「Amazon.co.jp」):
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DPZKRTXC/
▼ 「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」商品販売ページ(ウェブサイト「楽天市場」):
https://item.rakuten.co.jp/japannext/4589511169124/
▼ 「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」商品販売ページ(ウェブサイト「Yahoo!ショッピング」):
https://store.shopping.yahoo.co.jp/japannext/4589511169124.html
別紙:49インチ 量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)採用 144Hz/0.03ms(GTG)
昇降式スタンド搭載 USB-C(最大90W)給電 LAN接続対応
Dual WQHD 超ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター商品概要
商品名:JN-QOLC49G144DQ-HSC9L
2.製品概要
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NDkzNCMzNDg2MTMjMzQ4NjEzX2MyMjE0Nzg3Yjc4ZjMwZGEwODExNDRkMDQyYzA3ZDBjLnBuZw.png ]
3.製品の特徴
1)49インチ 量子ドット有機ELパネル搭載 Dual WQHD 超ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター
大画面49インチの量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)を搭載し、144Hzの高速リフレッシュレートと0.03ms(GTG)の高速応答速度に対応した、Dual WQHD(5120x1440)解像度の湾曲ウルトラワイドゲーミングモニターです。32:9のアスペクト比により、広い表示領域を活用でき、FPSや情報量が重要なMMOなどのゲームプレイに最適です。大画面49インチ(R1800)の湾曲パネルはプレイヤーを包み込むように映像を表現し、より高いゲームへの没入感を実現します。
2)Dual WQHD(5120x1440)解像度
Dual WQHD(5120x1440)解像度は、フルHD(1920x1080)解像度の約3.5倍の高解像度を実現します。より精細でクリアな画像の表示を可能にし、広い視野での視覚体験を提供します。水平解像度はフルHDの約2.6倍、WQHDの横幅を2つ分並べたような画面スペースを提供します。
3)量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)搭載
量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)は、量子ドット技術を使用することで、色域(色の再現範囲)が大幅に広がります。これにより、従来のOLEDディスプレイよりも豊かな色彩表現が可能になり、特に鮮やかな赤や青などの色がより自然で深みを増します。色の正確性が求められるプロフェッショナルな用途や、映画やゲームなどでの臨場感を高めます。
4)圧倒的なコントラスト比
有機EL技術の特長である自発光型パネルを使用しているため、QD-OLEDはピクセル単位でのオン・オフが可能です。これにより、完全な黒を再現することができ、暗いシーンでも細かなディテールが浮かび上がります。黒をより深く、圧倒的なコントラスト比(1500000:1)を実現します。
5)144Hzの高速リフレッシュレート、0.03ms(GTG)の高速応答速度
144Hzの高速リフレッシュレートと0.03ms(GTG)の高速応答速度を実現、FreeSyncにも対応し、FPSなどの動きの早いゲームプレイに最適です。3つのゲームモードを搭載しFPSなどゲームに合わせて変更可能です。
6)高輝度パネル
輝度250cd/m2(450cd/m2 APL10%時)とsRGB:148%、DCI-P3:115%、Adobe RGB:110%の広色域に対応した量子ドット有機EL(QD-OLED)パネルはHDR400相当の性能を持ち、コンテンツを色鮮やかに映し出します。HDR(ハイダイナミックレンジ)は、明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出します。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能。現実に近い美しい映像をお楽しみください。
7)有線LAN接続が可能
LANポートを搭載、モニターにLANケーブルを接続することで、有線の安定したネットワーク接続が可能になります。ノートPCからモニターへはUSB Type-Cケーブルを1本接続するだけで、インターネット接続と映像出力、さらには対応のノートPCへの給電も同時に行うことが可能です。*HDMI、DisplayPort接続時には、付属のUSB-A to Bケーブルを使用する必要がございます。
8)キャリブレーション済み
本製品は工場出荷前に、キャリブレーションを実施しています。sRGB、DCI-P3、Adobe RGB全てにおいて正確な色再現が可能で、モニターのOSDメニューより簡単にプリセットを選択できます。本製品には、キャリブレーションレポートが付属します。
9)USB-C(最大90W)給電対応
USB-C(最大90W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続出来るだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要が無くなります。
10)KVM機能搭載
KVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にもそのまま使用可能です。
11)PBP/PIP機能搭載
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、PBPモードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」も可能です。
12)昇降式スタンドを搭載
最大120mm(横置時)の範囲で高さ調整を行うことが可能な昇降式スタンドを搭載。また、水平方向のスイーベル(左右各20度)、上下の角度調整チルト(-5度~+20度)も可能です。
13)充実のインターフェイス
インターフェイスはHDMI 2.1 x2 (144Hz)、DisplayPort1.4 x1(144Hz)、USB Type-C x1 (144Hz/最大90W給電)装備し、様々な機器との接続が可能です。また、有線LANポートを搭載しているため、有線の安定したネットワーク接続が可能になります。
14)その他の特徴
100x100mmのVESAマウントに対応しているので別売のモニターアームやモニタースタンドなどへの取り付けが可能です。5Wx2のスピーカーを内蔵します。本製品には2年間のメーカー保証が付きます。
4.価格・発売開始時期
1)参考価格(直販価格):199,800円(税込)
2)2024年12月20日(金)発売予定
【株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)について】
私たち JAPANNEXT は、千葉県いすみ市に本社を持ち、東京 京橋にも拠点を持って活動しています。高品質で革新的なテクノロジーや製品を通じて、企業から個人のお客様、ゲーマーの皆様に至るまで、人々の生活をより豊かにすることを目指しています。
デジタルの世界との関わり方を改善することで人々の生活を向上させ、人々が『よりなりたい自分』になれるような製品を提供することを目指しています。
本社:〒298-0134 千葉県いすみ市行川506-5
設立:2006年03月
URL: https://jp.japannext.com/
事業内容:ディスプレイ(モニター)およびエレクトロニクス製品の開発・製造・販売と関連事業ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社JAPANNEXT
Email:support@japannext.net
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
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