ピックルボールプレーヤーの船水雄太選手が国際ピックルボール大会「PJF ピックルボール チャンピオンシップス 2024 in Japan」男子ダブルス(Skill Division)で金メダル獲得
配信日時: 2024-12-14 17:45:36
ミックスダブルス(Open Division)に続き2つ目の金メダル
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Visionalグループが支援している、ピックルボール選手でありプロソフトテニス選手の船水 雄太(ふねみず・ゆうた)選手は、2024年12月12日(木)から開催されている日本で初めての大規模な国際ピックルボール大会「PJF ピックルボール チャンピオンシップス 2024 in Japan」に出場し、本日12月14日(土)に男子ダブルス(Skill Division)で金メダルを獲得しました(主催:一般財団法人ピックルボール日本連盟)。12月12日のミックスダブルス(Open Division)での金メダルに続き、2つ目の金メダル獲得です。
船水選手は、米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に挑戦するため、2024年1月に単身で渡米し、日本初のMLP選手になることを目指すと共に世界一になることを目指しています。
競争の激しい米プロリーグにおいて、船水選手は直近9カ月で計20大会に出場し、最高成績はプロトーナメントでシングルス9位(2024年10月、テキサス・ダラス大会)、ミックスダブルスベスト32(2024年10月、テキサス・ダラス大会)、男子ダブルス9位(2024年10月、テキサス・ダラス大会)です。 また、2024年10月に台湾で開催された、「アジアピックルボール選手権2024」(Asia Federation of Pickleball主催)では。日本代表として出場し、男子シングルスで銀メダルを獲得しました。
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとするVisionalは、日本初の挑戦に臨む船水選手の新たな可能性を支援しています。
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【船水 雄太選手コメント】日頃からお世話になっているダニエルコーチとパートナーを組むことができ、非常に嬉しいです。ピックルボールを始めた時からコーチングしてもらっているので、成長した姿を結果で示すことができて嬉しく思います。今大会を通じて、アメリカで勝つための課題を教わったので、その課題をしっかり修正して良い成績を残せるように、これからも頑張ります。会場やSNSでたくさんの応援をいただいたおかげで、ハードなスケジュールを乗り越えることができました。応援ありがとうございました。これからも皆様の声援を力に変えて頑張ります。
【試合の結果】
船水選手の男子ダブルスのパートナー:Daniel Moore(ダニエル・ムーア)氏
8ペアによる総当たり戦後、決勝戦
1対戦目:勝利(スコア:11-1)※対戦相手H Matsuzaka/H Masatoペア
2対戦目:勝利(スコア:11-0)※対戦相手J Ryu/R Daehaペア
3対戦目:勝利(スコア:11-7)※対戦相手R Maravilla /P Hペア
4対戦目:勝利(スコア:11-0)※対戦相手K Shoki/J Tonouchiペア
5対戦目:勝利(スコア:11-4)※対戦相手T Takumi & R Kurosawaペア
6対戦目:勝利(スコア:11-1)※対戦相手Y Tamukai/T Kilbornペア
7対戦目:勝利(スコア:11-0)※対戦相手E Lim/A Daisukeペア
決勝戦:2-0勝利(スコア:11-2,11-1)※対戦相手Yuta Yoshida/Akihiko Nishimuraペア
【「PJF ピックルボール チャンピオンシップス 2024 in Japan」について】
ピックルボール日本連盟は、2024年12月12日から15日にかけて、有明テニスの森公園にて「ZIPAIR & Japanet presents “PJF ピックルボール チャンピオンシップス 2024 in Japan” powered by DIADEM」を開催いたします。日本で初めての大規模なピックルボールの国際大会となる本イベントには、日本から約400名、アメリカから約160名、その他カナダ、オーストラリア、ルクセンブルグ、台湾、韓国、香港、シンガポール、タイ、中国、マレーシア、フィリピンから総勢700名の選手が参加予定。https://pickleball-japan.org/tournament
【船水 雄太(ふねみず・ゆうた)選手プロフィール】
5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める。2009年、東北高校に入学し、インターハイ団体・個人優勝2冠。2012年、早稲田大学に入学。全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇し、団体戦・ダブルス・シングルス全タイトルを獲得。2015年、 大学4年生の時に世界選手権のメンバーに選出され、国別対抗戦で世界一になる。2016年、 全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰であるNTT西日本に加入し、ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成。全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動中。2024年1月より、単身で渡米し、米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に挑戦中。1993年生まれ、31歳。青森県出身。
YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan) /船水選手のピックルボールの活動を紹介
https://www.youtube.com/@pickleball-japan
URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。https://www.visional.inc/
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