インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag 」にてROAS・LTV分析を強化した「AnyTag Performance ダッシュボード」の提供を開始

プレスリリース発表元企業:AnyMind Group株式会社

配信日時: 2024-12-10 09:00:00

データドリブンな成果報酬型キャンペーン実施・効果測定によりブランド企業の成長を支援



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AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)はインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」において、成果報酬型キャンペーンの効果を可視化する機能をさらに強化し、「AnyTag Performance ダッシュボード」の提供を開始します。インフルエンサーの投稿を通じたキャンペーン効果を多角的に分析し、ブランド企業のROAS(広告費用対効果)とLTV(顧客生涯価値)の向上を支援します。
■背景・目的
近年、SNS施策においてもROASの測定がより高い精度で求められるようになってきています。特に、一般的なタイアップ施策では購入に対する費用対効果がわかりづらいという課題があり、効果が判断しやすい成果報酬型キャンペーンへのニーズが高まっています。成果報酬型は購入発生時点での費用対効果をシンプルに測定できますが、さらに、2回目以降の購入や顧客の購入継続率を分析することで、ROASやLTVをより正確に把握でき、効果的な戦略立案と施策の実行が可能となります。

「AnyTag Performance ダッシュボード」では、このニーズに応える形で、データの可視化を強化しました。これにより、購入件数や売上、継続率を踏まえたインフルエンサーとキャンペーンの分析と施策の高度化が可能となり、ブランド企業はより効率的かつ費用対効果の高いキャンペーンを実施できるようになります。
■ダッシュボード概要
・マーケティングパフォーマンスの一元管理
投稿ごとの売上総額から消費者のリピート率まで、データを一元管理できるダッシュボードです。データにもとづいてリピート購入を促進できるインフルエンサーを選定することで、継続購入を意識したキャンペーン設計が可能です。

・AnyTagに連携されている83万人のインフルエンサーネットワークの活用(*1)
Instagram、TikTok、YouTubeといった各種SNSプラットフォームにおいて、トップインフルエンサーからナノインフルエンサーまで幅広いネットワークを活用した施策の実行が可能です。これまでのキャンペーンで培った経験やノウハウをもとに、効果的なキャンペーン運用を支援します。
*¹2024年9月末時点
*本機能の提供は、現在日本国内のみとなります。

▼AnyTag Performanceダッシュボードのイメージ
(ブランドやキャンペーンにより、柔軟にUI・ UXを変更可能)
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- 期間、媒体形式、キャンペーン、インフルエンサーなどでソートをかけることが可能
- 売上、継続率ごとのランキング形式でわかりやすく可視化可能

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- 散布図を自動生成し、売上と継続率を組み合わせた分析により、パフォーマンスの高いインフルエンサーを視覚的に特定できる

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- 起用したインフルエンサーから発生した購入件数、売上総額、継続率、離脱率、平均購入金額などが一覧で表示可能

■今後の展開
生成AI技術を活用したインフルエンサーと商品のマッチング機能や、クロスプラットフォーム分析など、さらなる機能拡充を予定しています。こうした取り組みを通じて、ブランド企業にとってより高い価値を提供する広告手法を確立し、効果的な提案と実践に努めてまいります。

■本サービスに関するお問い合わせ先
https://share.hsforms.com/1bVexzEL8SJ2c-tFdR3P70Q407a2
Email : bcm_pm_sales1@anymindgroup.com


■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
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AnyTagは、インフルエンサーマーケティングのためのプラットフォームです。インサイト分析に基づくインフルエンサーの選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析や投稿のリアルタイムレポートを提供しています。さらに、SNSアカウントと連携可能なため、企業向けSNS運用管理ツールとしてもご利用いただけます。これらの機能はすべて一つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積されたデータをシームレスに活用することが可能です。2024年9月末時点で、世界45以上の国・地域から83万人以上のインフルエンサーにアクセスが可能です。
URL:https://anytag.jp/ja/

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/486/18392-486-7e7af84105d53fd924f31bb13d4a0280-1092x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア、杭州

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。


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