伝説のバンド《レッド・ツェッペリン》のドラマー《ジョン・ボーナム》! “史上最も偉大なドラマー”と称される彼の真の姿に迫る評伝、刊行決定!

プレスリリース発表元企業:株式会社ディスクユニオン

配信日時: 2024-12-09 13:00:00

音楽メディアが今なお賛美するボンゾの革新的なドラミングスタイルと短すぎる一生の光と影を詳細に描き出した決定版!!



株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2025年1月31日(金)に『ビースト――ジョン・ボーナム評伝 レッド・ツェッペリンを支えたドラムスの野獣(仮)』(C・M・クーシンズ著、デイヴ・グロール 序文、稲葉光俊 訳)を発売いたします。

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本書はジョン・ボーナムの生涯を深く、そして楽しく掘り下げてくれる。
あの伝説のビートを演奏するためのインスピレーションとなったものに
一層の光を注いでいる。これを読めば、ジョン・ボーナムの新たな面が理解できるはずだ。
――デイヴ・グロール(ニルヴァーナ、フー・ファイターズ)

伝説のロック・バンド、レッド・ツェッペリン。その伝説のドラマーであるジョン・ボーナム。死後も音楽メディア(※)から「史上最も偉大なドラマー」と称賛を受ける彼の生涯、功績をあますことなく網羅した評伝の決定版。デイヴ・グロールによる入魂の序文も必読!

パーカッションに魅了され、鍋釜を叩きながらキッチンを巡った5歳の頃から、地元のバンドでドラマーとして頭角を現しはじめるとともに盟友ロバート・プラントと出会った青年時代。ニュー・ヤードバーズへの抜擢を経て、レッド・ツェッペリンのメンバーとして世界の頂点に君臨した黄金期。そして、孤独かつ過酷なロード生活に起因するアルコールや薬物への依存の末、死を遂げるまで。その波乱に満ちた人生を濃密に描写。

さらにバンドへの創造的貢献、ドラマーとしての圧倒的な存在感の秘密なども徹底解剖。レッド・ツェッペリンの真の推進力だったボンゾの伝説のプレイは、いかにしてロックを変えたのか? なぜ彼こそが「史上最も偉大なドラマー」なのか? その革新的なドラミングスタイルにも迫る!

ヴェネツィア国際映画祭で10分間のスタンディング・オベーションを受けた、初のバンド公認&全面協力のドキュメンタリー『Becoming Led Zeppelin』(日本での配給は東北新社)の公開も待たれる今こそ読んでおきたい一冊!!

※ 2016年、「ローリングストーン」誌の「史上最も偉大なドラマー100人」1位。
2007年、「Stylus」誌の「50人の偉大なロックドラマー」1位。
2009年、「Rhythm」誌の読者投票にて「史上最高のドラマー50人」1位。
2005年、「Classic Rock」誌の「ロック界の最も偉大なドラマー50人」1位。


《書誌情報》
『ビースト――ジョン・ボーナム評伝 レッド・ツェッペリンを支えたドラムスの野獣(仮)』
著者:C・M・クーシンズ
序文:デイヴ・グロール
翻訳:稲葉光俊
判型:A5・並製・432ページ(予定)
予価:本体4,500円+税
ISBN:978-4-86647-234-8
発売予定:2025年1月31日(金)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK367

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