大人のための文化・教養誌『サライ』。最新号では印象派の巨匠、クロード・モネを大特集。モネの最晩年の傑作「睡蓮<緑の反映>」が引き出し付録に!!

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2024-12-09 09:30:00

『サライ』 1月号、小学館より12月9日発売。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-081f608aabc15634bd0e9c0479b725e9-1000x1358.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


**************************
『サライ』 2025年 1月号
 2024年12月9日発売
 特別価格980円(税込)
 小学館
**************************
『サライ』公式サイト… サライ.jp
 https://serai.jp/
『サライ』公式X(旧twitter)・・・@seraijp
https://x.com/seraijp


現在、代表作『睡蓮』を中心に、モネ芸術の極致を紹介する展覧会「モネ 睡蓮のとき」が国立西洋美術館で開催中。会場にはモネが構想した空間も再現され話題となっています。

12月9日発売の『サライ』2025年1月号では、大特集「モネと『睡蓮』の秘密」として、クロード・モネの画業と生涯に迫ります。
また、連作『睡蓮』のひとつ『睡蓮<緑の反映>』を長さ約76cmの引き出し付録で再現しました。


【引き出し付録】『睡蓮<緑の反映>』 オモテ面
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-04ac03eb48d5a1b5eb28a052f9858ce6-2649x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クロード・モネ『睡蓮<緑の反映>』(部分)


【引き出し付録】『睡蓮<緑の反映>』 ウラ面
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-ca243e9c9fd3e4a2db888bada8da8756-2653x1004.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クロード・モネ『睡蓮<緑の反映>』(全図)油彩・カンヴァス、200×850cm、1920~26年。オランジュリー美術館蔵



・大特集/モネと「睡蓮」の秘密
第1部
連作『睡蓮』に代表されるように、クロード・モネはその生涯で200点以上の作品で「スイレン」を描きました。なぜ自宅に「水の庭」を設えてまで、「スイレン」を描き続けたのか? その生涯を辿り、創作の秘密を探ります。
あわせて、開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」をより楽しむために、『睡蓮』の連作に秘められたエピソードを紹介し、作品に込められたモネの想いを繙きます。

第2部
モネを魅了した水生植物「スイレン」。原種や野生種、それに近い品種から、人気の栽培種まで、さまざまなスイレンをご紹介。高知県にある、世界で唯一認められた「モネの庭」をはじめとしたスイレンを堪能できる場所や、スイレンの歴史、育て方まで、モネの心を識るため、植物スイレンそのものに迫ります。


クロード・モネ『睡蓮の池』。
油彩・カンヴァス130×150cm 1914~17年頃 マルモッタン・モネ美術館蔵
妻を亡くした悲しみなども重なり、69歳頃からの5年間絵を描けなくなったモネが、再び絵筆をとったときに選んだ題材はやはり睡蓮の池だった。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-79ac70dd587911c218c27d601c589a63-1162x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)musee Marmottan Monet  国立西洋美術館「モネ 睡蓮のとき」(開催中~2025年2月11日)より『睡蓮の池』



第2特集は、「極上の『焼き芋』」。品種改良や熟成技術、低温調理などでねっとり甘く、皮まで美味しい焼き芋をご紹介します。
・特集/極上の「焼き芋」
冬の訪れとともに食べたくなる焼き芋。江戸時代から庶民に広く親しまれた焼き芋は、いまや贈答品にも選ばれるなど、驚きの進化を遂げています。
品種改良によって甘さと食感のバランスを選べるようになったサツマイモ、さらに産地や栽培方法、熟成方法で変わってくる味わい、石焼き・窯焼き・つぼ焼きなど多様化した調理方法。各お店が独自の方法で作り上げる「焼き芋」は、まさに百花繚乱! なかでも人気の6つの専門店をご紹介します。


「銀座 つぼやきいも」(東京)の濃密で上品な甘さの「つぼやきいも」。つぼの中で4時間かけてじわじわ焼くことで素材の甘味が引き出される。1本1200円、1/2本650円、小サイズ450円。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-75c98e9727a0fb8f0d93c05d915102fc-1501x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



●特別企画/年越しは「新蕎麦の乾麺」で
一年の災厄を断ち切り、新しい年の息災を願うのに欠かせない年越し蕎麦。挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてもいいですが、2024年の大晦日は自宅で、手軽に、乾麺で作ってみませんか。老舗蕎麦店の店主直伝のおいしい茹で方や、お取り寄せできる「新蕎麦の乾麺」もご紹介します。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-b90647f8e50c4a7c432492a459d0b546-1000x1503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

東京・神田の老舗蕎麦店『神田まつや本店』6代目主人の小高孝之さん伝授の冷たい蕎麦(もりそば)。




⚫︎サライ・インタビュー/森朗さん
月曜から金曜まで生放送されている情報番組に出演中の気象予報士・森朗さん(65歳)。鉄鋼メーカー勤務を経て、平成7年に気象予報士の資格を取得しウェザーマップに入社、気象キャスターへ転身。平成29年、ウェザーマップの代表取締役社長に就任。
40度近い猛暑日が続いたり、予想を遥かに超える降水があったりと、気象の激しさが増すなか、気象予報士の役割も変わってきています。森さんが目指す気象予報士の姿をお聞きしました。


分かりやすく解説するために、テレビ番組ではさまざまな小道具も準備している。この日は出番を待つ間、雲の動きを説明するパネルを入念にチェックしていた。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2972/13640-2972-26299e0ba900f613c13496e698062f4b-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



PR TIMESプレスリリース詳細へ