中~上級の社内講師向け スキルの「定期健診」で自己流脱却を目指す 新プログラムをリリース

プレスリリース発表元企業:ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社

配信日時: 2024-12-04 11:00:00

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長COO:トーマス・ホリス・ロス、証券コード:9610)は、研修講師として第一線で活躍されている方々を対象に、現在のインストラクションスキルを「定期健診」する新プログラム「インストラクションスキル強化プログラム」を2025年2月より提供開始します。本プログラムは、ロールプレイ主体の実践的なスキルレビューを通じて研修品質をさらに向上させることを目的としています。


【いつの間にか自己流になってしまった講師スキルの「定期健診」として活用可能】
現役の講師として経験を積む中で、過去受講した講師養成研修以降の振り返りやアップデートの機会を得られないまま、我流のインストラクションスタイルに陥っているケースが多く見られます。
「インストラクションスキル強化プログラム」は、インストラクション上の課題を即座に明確化し、短時間でスキルをブラッシュアップする「定期健診」型のプログラムです。
自己のインストラクションスキルを点検・確認し、さらなるレベルアップを目指したいが、初任者同様の知識インプットからスタートするのでは物足りない……そのような現役講師に最適です。


【プログラムの特長】
本プログラムは、講師養成プログラムとして実績のある「T3 プロフェッショナル インストラクター」※のメソッドを活用。各企業の「研修内製化」を支える社内講師を対象に、以下を提供します。

1. 経験豊富な講師向けのスキルレビュー
中~上級の講師を対象にスキルを棚卸し。自己流となっているインストラクション上の改善点を明確化し、即座にスキルアップできる指導を行います。

2. 実際に使用している研修資材を活用した実践的なレビュー
実際の研修で使用している資料を使ったロールプレイと当社インストラクターによるフィードバックにより、具体的な改善提案を提供。即座に研修品質の向上につなげます。

3. 1日集中型のスキル「健診」セミナー
1日の中でロールプレイを2回実施、参加者同士の相互フィードバックも得られるなど、自身のスキル健診に最適なプログラム設計になっています。

※ウィルソン・ラーニングのインストラクターを養成する際のノウハウを、お客さまの社内講師の養成に活かすために開発されたプログラム。1990年代初頭より、30年以上にわたり、毎年200名以上の企業内講師のみなさまを養成してきました。


【開催概要】
標準開催期間:1日間(8時間)
形式 :少人数セミナー(最大4名) オンライン形式にも対応
参加対象者 :中~上級の講師・インストラクター
※改めて客観的に自身のスキルを点検したい、または
当社「T3 プロフェッショナル インストラクター」プログラム受講後、
インストラクションスキルのチェックやブラッシュアップが
できていない、といった講師経験者や現役講師の方が対象です。
詳細はお問い合わせください。
公開講座(集合形式)受講料 : 99,000円(税込)/1名様
公開講座初回開催日程(予定): 2025年2月
公開講座申込受付開始(予定): 2024年12月
詳細URL : https://japan.wilsonlearning.com/products/t3a/
お問合わせURL : https://ce.wilsonlearning.jp/form/contact
※当社講師を派遣する個社開催形式でも実施可能です。ぜひお問い合わせください。


【開発の背景と意義】
社内研修の「内製化」が進む中、インストラクションスキルの偏りや研修品質のばらつきが課題となっています。特に研修現場の講師のパフォーマンスが不十分な状態では、目指す研修の成果や受講者の言動変容は十分に得られません。
「インストラクションスキル強化プログラム」は、インストラクションスキルの棚卸しを通じて、自身が目指す研修スタイルを確立し、受講者の学習効果を高め、研修品質の向上を可能にするプログラムです。
研修現場ですぐに活用できる実践的なインストラクションスキルを、さらに磨き上げませんか?


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プレスリリース提供元:@Press