パナソニック コネクトが、セクシャルマイノリティに関する取組みを評価する「PRIDE指標」において初の「レインボー認定」を獲得

プレスリリース発表元企業:パナソニックグループ

配信日時: 2024-11-25 14:10:00



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パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、一般社団法人work with Prideが、職場におけるLGBTQ+などのセクシャルマイノリティ(以下、LGBTQ+)に取組む企業・団体を評価する「PRIDE指標2024」において、初めて「レインボー認定」を獲得しました。また、パナソニックグループとして2016年以来、9年連続で「ゴールド認定」を獲得しています。

work with Prideは、2016年に、日本初の職場におけるLGBTQ+への取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定しました。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数によりゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。
また2021年、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護において、企業や団体が果たす役割や存在感が増していることを視野に、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー認定」を新設しています。

今回、パナソニック コネクトについては、2024年2月より開催している、ALLY(アライ)(※)企業が繋がり、交流し、学び合う場とすることを目的としたALLY(アライ)企業のコミュニティ「レインボービジネスネットワーク」の発足・運営等の取組みについて、自社・自団体のみならず、セクターを超えた主体と協同するコレクティブ・インパクト型の取組みであると評価され、初の「レインボー認定」獲得に至りました。
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※自身のセクシュアリティに関わらずLGBTQ+を理解し、支援する意志を持つ人。英語の「ally(同盟、仲間、味方、支援者)」が語源。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]パナソニック コネクトが、セクシャルマイノリティに関する取組みを評価する「PRIDE指標」において初の「レインボー認定」を獲得(2024年11月25日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241125-3

<関連情報>
・過去最多・日本全国900社超の企業が認定LGBTQ+の職場環境の取組指標「PRIDE指標2024」を発表「work with Pride 2024 カンファレンス」開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000120117.html
・[トピックス]<開催レポート> 第1回「レインボービジネスネットワーク勉強会」を浜離宮本社にて開催“ALLY(アライ)企業”のつながり・学びの場を創出し、社会を動かす1歩に(2024年3月26日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/205644
・パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com
・パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
・パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei

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