花譜のもう一つの姿、廻花(かいか)第4弾シングル「スタンドバイミー」配信リリース 映画監督“山戸結希”が手掛けるMVを公開

プレスリリース発表元企業:株式会社THINKR

配信日時: 2024-11-20 19:00:00

廻花、監督 山戸結希コメントあり



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「スタンドバイミー」MV:https://youtu.be/w5oGg8ey3HI?si=Y7t_kyXi4B_unxYk

 KAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガーソングライター・廻花の新曲「スタンドバイミー」が本日リリースされました。
 また、映画監督・山戸結希氏が手がけるMVも公開となります。

■廻花との再会のステージとなった花譜 4th ONE MAN LIVE「怪歌(再)」でも披露した「スタンドバイミー」がリリース
 2024年1月14日(日)に代々木第一体育館にて開催された、花譜 4th ONE MAN LIVE「怪歌」にてお披露目となった、花譜のもう一つの姿のバーチャルシンガーソングライター「廻花」。
 2024年11月3日(日)に幕張メッセイベントホールにて開催された同公演のリビルド公演「怪歌(再)」で、廻花とファンたちが二度目の再会を果たしました。

 同公演の終わりにて情報解禁された、待望の新曲「スタンドバイミー」を本日11月20日(水)にリリースいたしました。
 本作は、1月に行われたライブ「怪歌」で初披露して以来、多くのファンからリリースを望まれたバラード楽曲です。
 廻花としての楽曲は、彼女のパーソナルな部分も自分自身の言葉で表現されているのが特徴で、幼少期に感じていた初期衝動や、上京した一人の若者の大人になっていく心情を独特の言葉で表現しています。

 胸を張って子供だと言える時代を過ぎて。意地張って子供じゃないと言う時代を過ぎて。
当時はさっぱり分からなかった、誰かに言われた言葉の答え合わせが唐突に訪れたり、そばにある記憶を次第に忘れかけていることに気づいたり。
 「そばにいてほしい」何もなくなってくように感じられる今に泣いたってなにをしたって戻れないけどそう思わずにいられない、廻花自身の気持ちを赤裸々に綴った楽曲を受け取ってください。

■数々の映画、著名アーティストのMVも創り上げる映画監督”山戸結希”が手掛けるMV
 そして、本作「スタンドバイミー」のMVは、数々の映画やMVを手がける“山戸結希”が三度目の監督を務めています。

 廻花と山戸結希との出会いは、2019年”花譜”として映画「ホットギミックガールミーツボーイ」の主題歌を担当したことに遡り、これをきっかけに制作された「転校生」「ひぐらしのうた」に続き本作も手掛けることとなりました。

「転校生」Music Video:https://youtu.be/AxlZ5DovJCs?si=mx9EAFk7XzzChX3G
「ひぐらしのうた」Music Video:https://youtu.be/xVb7RkzNeoc?si=rqrE1Rcjkun9_jEi
■思春期の高校生が抱く、将来への不安と葛藤、子供から大人への心情の移り変わりを表現した映像
 本MVは、11月20日(水)19:00にYouTubeにて公開となります。

 廻花と山戸結希監督の二人でしか生み出すことのできない映像美、どことなく儚さを感じさせる世界観を是非一度ご覧ください。

 廻花は、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にしていくプロジェクト。
 バーチャルアーティストとしての新たな試みと一歩ずつ歩みを進める彼女が届ける音楽にぜひ耳を傾けてください。
■廻花「スタンドバイミー」楽曲情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106737/213/106737-213-26a76da291a55c889180658bf9379ab5-1490x1494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://PHENOMENON-RECORD.lnk.to/Standbyme

Lyrics / Music:廻花
Arrangement:Sosuke Oikawa

Art Director:Koki Ito
Photographer:Yusuke Kusaba
■アーティスト&クリエイターコメント
■廻花 コメント
「スタンドバイミー」

「転校生」「ひぐらしのうた」に続き、山戸結希監督にMVをつくっていただきました。

わたしたちが息をするように日々繰り返す選択のひとつひとつ。手にとっていく全てが楽しくて眩しくて、忘れていくことに目をやる暇なんてないような瞬間。どこにでも行ける、なんでもなれる、できる、という一歩一歩の軽やかさに反して、足をつくたび何かをなくすような感覚。

選ぶ先に託した気持ちをあとで不意に思い出したり、後悔したりするのは誰にだって起こり得ることだと思います。
女の子の色んな姿や表情が物語る時の流れにむかって、一緒にスタンドバイミーと叫びたくなりました!

何度も出てくる「スタンドバイミー」という言葉ですが、1番では複数の時間軸が混ざり合っていたり、2番ではシャボン玉と一緒に女の子の感情のイメージのようなシーンなったり、アウトロでは主人公の女の子の心の奥から絞り出される想いのように聴こえたり。
自分が歌った言葉の意味や歌い方そのものを拡張してくれるようでした。
特にこの曲では、「大人になんてなりたくないね」のところで、自分が歌っているけれど、自分じゃない誰かが一緒にそう歌ってくれているような感じがして、不思議でした…

詞や歌い方の細部にまで寄り添ってくださって、こんなに素敵なMVをつくっていただき、本当に幸せです。
ありがとうございます。
■監督:山戸結希コメント
声にしたら消え去ってしまいそうな予感、言葉にしたら壊れるかもしれない感受性、それらを賭けて、歌に託してくれた廻花さんのパフォーマンスを、映像監督として守る役割があると想いバトンを受けたのですが、過ごしていた秋は、廻花さんの歌にまるごと包まれて、守られているような時間でした。制作期間は、子どものように、歌に包まれていました。

先日、廻花さんとお会いできた際、この三部作の主人公たちは、生まれ直すように生きる人々ですねとお話しました。まるで、花譜さんが廻花さんに産まれ直したみたいに。

「向かう先にはいつも雨」の中へと飛び込んでくださった、勇気ある俳優部のみなさんにも、心を込めて肉体を差し出してくださったスタッフのみなさんにも、改めて感謝の想いでいっぱいです。みなさんと出会えなくては、こんなに美しくは現れなかった光景ばかりだったろうと信じています。

『転校生』『ひぐらしのうた』『スタンドバイミー』と続いてきた廻花さんとの三部作が辿り着いてしまって、果ててしまったそばから、かけがえのない時間でした。どんな姿でも、どんなペルソナでも、その魂の声に巡り会えるように、一歩一歩生きてゆきたいと思います。廻花さん、生まれてきてくれてありがとう!廻花さんの産声を、祝福する三部作でもありました。たしかに、たしかに。

■廻花 アーティストプロフィール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106737/213/106737-213-f902ede9ad731f980a7aced3c7198966-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新世代のバーチャルシンガーソングライター。

2024年1月14日、国立代々木競技場第一体育館で開催された花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』よりデビュー。

幅広いジャンルの音楽に対して、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にして解き放つ。
彼女自身の独特の感性で、日々の思考や感情、記憶を音と言葉にしていく。

誰にも壊すことの出来ない、力強く美しいエネルギーが開花する。

Official Website:https://kaika.kamitsubaki.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCqoEiw6_SK2qhZ6yHMWBUTA
X:https://twitter.com/curling_flower
TikTok:https://www.tiktok.com/@virtual_kaika?_t=8jfHr5DfTC4&_r=1
■KAMITSUBAKI STUDIOについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106737/213/106737-213-63c9a33c6b91fda90594a276cc7d5c2b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。
バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/
(運営 株式会社THINKR:https://thinkr.jp/

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