フードバンクアッセンブリセンター開始

プレスリリース発表元企業:株式会社マルヨシ

配信日時: 2024-11-20 10:00:00

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フードバンクアッセンブリセンター

食品提供までの流れ

埼玉県三郷市を中心に8拠点にて物流加工(アッセンブリ事業)を行う株式会社マルヨシ(所在地:埼玉県三郷市、代表取締役社長:田中 誠、以下 マルヨシ)は、全国の貧困家庭を対象に無償での食料配布を目的とした「フードバンク事業」を開始しました。

「フードバンクアッセンブリセンター」詳細URL: https://www.maruyoshi-jp.com/food-bank/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414722/LL_img_414722_1.jpg
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■背景
現状日本は貧困家庭問題(子供の約6人に1人が貧困状態)と食品ロス問題(事業系食品ロス年間328万トン、全国民が1日1個のおにぎりを捨てている計算)があります。
子どもたちの栄養不足は学業や生活に大きな影響を与えるため、社会全体で支援する必要性が高まっています。
マルヨシは、自社の強みであるアッセンブリと倉庫ネットワークを活用し、貧困家庭問題と食品ロスの問題解決に資する取り組みを行います。


■展開内容
(1) 宅配型フードバンク
「すべての子供に“食”と“笑顔”を」をコンセプトとして、18歳以下の子供たちがいるご家庭へ食品を無償でお届けする日本初の宅配型フードバンクです。まだ食べられるのに、様々な理由で処分されてしまう食品を企業/団体から受け取り、それらを必要とする子供たちへ宅配提供する活動を行います。

(2) アッセンブリ技術をいかし、各家庭にバランスの取れた食品を提供
子供が1食にとる平均的な食事量を計算の上、当社のアッセンブリ技術をいかし、仕入れた複数の食品を1つにまとめて提供します。

(3) 専用の物流システムで、迅速に全国のご家庭にお届け
賞味期限が近い食品を集めるため、当社独自の出入庫管理、在庫管理、業務管理を一元化したフードバンク専用システムで迅速に提供します。

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フードバンクアッセンブリセンター
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食品提供までの流れ

■今後の展開
マルヨシは、マルヨシグループが有する倉庫ネットワークの活用やグループ内協業を通じ、独自の高度な技術を新規事業に積極的に活用することで、より質の高いサービスの提供に努めてまいります。
また、今後も全国の食に困っている子どもたちへ食品を提供するネットワークを拡大してまいります。多くの企業や個人とのパートナーシップを広げ、すべての子どもが安心して食卓を囲める社会の実現を目指します。


■会社概要
商号 : 株式会社マルヨシ
代表者 : 代表取締役社長 田中 誠
所在地 : 〒341-0005 埼玉県三郷市彦川戸1-243
設立 : 1980年11月1日
事業内容: 倉庫賃貸・不動産賃貸・投資事業
システム開発・IT関連事業
一般貨物運送・産業廃棄物収集事業
各種商品加工・一次食品加工事業
物流代行・梱包・発送業務代行事業
衣料品販売・加工・製造事業
資本金 : 100,000,000円
URL : https://www.maruyoshi-jp.com/


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