最新の限定モデル、エンデュランス プロ IRONMAN(R) 2024 70.3 ワールドチャンピオンシップ タウポで、最高のアスリート達の成果を讃える

プレスリリース発表元企業:ブライトリング・ジャパン株式会社

配信日時: 2024-11-14 22:10:00

300本限定での生産となる新作「エンデュランス プロ IRONMAN(R) 2024 70.3 ワールドチャンピオンシップ タウポ」は、世界最高峰のアスリートのためのブライトリングの超軽量スポーツウォッチ。ニュージーランドのタウポで開催されるトライアスロンの大会「VinFast IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」に出場する選手達にインスパイアされたモデルです。



自分のすべてが試されるとき、どのように前進しますか?レースで自分の限界ぎりぎりまで追い込まれたとき、どのように乗り越えますか?この最新のエンデュランス プロ IRONMAN(R) タウポは、フィットネスの相棒として採用できる最もタフなツールです。世界的に有名なIRONMAN(R)トライアスロンは、心身の真の試練として知られています。レースが始まる前から何年何カ月にもわたってトレーニングに時間が費やされています。140年もの間、ブライトリングはスイスの高級時計メーカーとして、それを身に着ける人と同様に、耐久性のある時計を作り続けてきました。ブライトリングは、2021年から、このIRONMANの公式高級時計パートナーです。
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エンデュランス プロ IRONMANは、ニュージーランドのタウポで2024年12月14日と15日に女子と男子のレースが開催される、2024 VinFast IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップと同時に発表されます。耐久アスリートにとって究極のレースとなるタウポ大会では、世界中からトッププロや年齢別カテゴリーのトライアスリートが頂点を競い合います。レースには、世界最大級の淡水湖で1.2マイル(1.9 km)のスイム、ニュージーランド北島の風光明媚な田園風景で56マイル(90 km)を走るバイクコース、湖畔の景色を眺めながら13.1マイル(21.1 km)を走るランニングコースが含まれています。ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、「IRONMAN 70.3 トライアスロンの精神は、力強さ、向上心、そして持久力です。140年にわたって限界に挑み、障壁を打ち破り、時計をつける人々にインスピレーションを与える堅牢な時計を製造してきたブライトリングとも共通するものがあります」と述べています。

タフさ、強靭さを求めて生まれた
このレースを記念して、ブライトリングでは、超軽量のブライトライト(R)素材を使用した44mmケースの限定モデル「エンデュランス プロ IRONMAN」を発表します。この素材は、チタンの約1/3、ステンレスの約1/6という軽さを誇り、熱安定性に優れ(金属よりも温かみがある肌触り)、傷に強く、非磁性・低刺激性が特長です。ケースは、10気圧の防水仕様となっています。
COSC認定のブライトリング・キャリバー82、スーパークォーツ・ムーブメント(2年保証)を搭載したこのエンデュランス プロ IRONMAN タウポ クロノグラフは、1/10秒まで計測することができます。針とインデックスには、夜光塗料スーパールミノバ(R)がコーティングされており、暗い場所でも読み取りやすくなっています。ブラックの両方向回転ベゼルにはソーラーコンパスが、レッドのインナーベゼルには脈拍数を計測するための目盛りが付いています。
文字盤の6時の位置にはユニークなIRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップ タウポのロゴが配されています。これは、マオリ族の概念である「tuituia - 団結の精神」にインスパイアされたもので、アスリートたちを結びつけます。エンデュランス プロ IRONMAN タウポは、IRONMANブランドの赤いラバーストラップ、ブライトライト製のダブルタンタイプのバックルで仕上げられており、リューズと6時位置に配されたタウポレースのロゴの色と調和しています。

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「この時計は、フィットネスの目標を達成するための助けとなるだけではなく、自分自身の体力と意欲の限界に挑戦し続けたいと思わせてくれる時計です」と、カーンCEOは述べています。
この限定版のエンデュランス プロ IRONMAN 2024 70.3 ワールドチャンピオンシップ タウポは、Breitling.com、一部のブライトリングのブティック、および正規販売店でのみお求めいただけます。

ブライトリングについて
1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカー。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなった革新的な企業です。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で280以上のインダストリアルロフトにインスパイアされた店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは空、陸、海へのあこがれを追求し、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントがCOSC認定クロノメーターであることは、その卓越した品質を証明しており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの1つです。ブライトリングは現在、より良い素材、より良い製造、より良い包装、エンドツーエンドのトレーサビリティにより、素晴らしい製品と体験を生み出すという使命を遂行しております。伝統的な時計製造と最新の最もサステイナブルなイノベーションが共存しているブライトリングは、長い歴史を誇りながらも同時に時代の先端を行く企業です。

IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップについて
2006年、フロリダ州クリアウォーターで初開催となったIRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップトライアスロン大会が開催され、世界の一流トライアスリートにとって新たな試練が展開されました。その幸先の良いスタートを切って以来、IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップトライアスロン大会は2011年にはネバダ州ヘンダーソンで選手たちはさらなるチャレンジングな地形に挑み、その後、IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップレースの新しい「グローバルローテーション」の最初の目的地であるケベック州モントランブランへと舞台を移し、名声と人気を高めています。初めてヨーロッパの地で開催された2015年には、オーストリアのツェル・アム・ゼーにて、壮大で記憶に残る大会が開催されました。2016年、このレースは山地からオーストラリアのクイーンズランド州にあるサンシャインコーストのビーチへと舞台を移しました。2017年にはレースの舞台を再びアメリカに戻し、テネシー州チャタヌーガで開催されました。2018年、このイベントは初めて、アフリカ大陸に到達し、南アフリカのネルソン・マンデラ・ベイで開催されました。このように開催地をローテーションしながら成長を続けるIRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップは、2019年にはフランスのリビエラとニースで開催されました。世界的なパンデミック(コロナ禍)の影響で開催が1年見送られましたが、2021年には、ユタ州セントジョージで3,500人以上のアスリートのレース参加を得て復活しました。2022年10月28日~29日の2日間、再びユタ州セントジョージで開催されました。フィンランドのラハティでの2日間のイベントが成功し、レースは2024年12月14~15日にニュージーランドのタウポに場所を移します。2025年に初めてスペインで開催されるイベントでは、マルベージャが開催権を獲得しました。歴史的には、毎年20万人以上の選手が、世界的な100件以上の大会で構成される一連の予選レースに参加しています。世界中から5,000人以上のアスリートが参加するIRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップトライアスロンの参加者は、18歳から85歳以上までと幅広い構成です。詳細については、www.ironman.com/im-world-championship をご覧ください。

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