守口市とオープンハウスが連携!防災意識を高める防災ブースで地域に貢献
配信日時: 2024-10-31 11:00:00
~給水袋を無料配布・非常用袋に防災グッズを詰めてみようなど~
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)のグループ会社である株式会社オープンハウスの関西支社は、2024年10月13日(日)に行われたイベント「守博2024 feat日本の食まつり」(以下「守博」)にて、「教えて!みんなのおうちの防災」と題して防災啓発ブースを出展し、守口市民のみなさまの安心安全な暮らしを応援すべく、ワークショップやパンフレット配布などを行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/642/24241-642-3212701748818743bbd4f72ce1672e4a-1910x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社の主力事業である新築住宅分譲は、現在の耐震基準や耐火基準にあった建築物が増加すること、セットバックによって緊急車両が通れる道幅が確保されることで、街全体の防災性の向上にも貢献しています。2024年9月15日(日)に守口市と「おうちの防災ワークショップ」を開催し、多くの参加者の皆様や、守口市さまからも好評いただきましたので、タイアップ企画第2弾として守博で「教えて!みんなのおうちの防災」ブースを設置し、防災イベントを開催しました。
守博は、まちの子育て・防災・食育などのコンテンツで、守口市の魅力と活気にあふれる「いつまでも住み続けたいまち守口」の実現を体感できるようなイベントです。
当社ブースでは、来場者に対してアンケート形式で「お家に非常用袋を用意していますか?」「お家からの避難経路は知っていますか?」「守口市公式 防災LINEは登録していますか?」など防災についてヒアリングを行い、皆様に非常用袋の用意・避難経路の確認を促しました。また、ブース内では「非常用袋に防災グッズを詰めてみよう」も開催し、実際の非常用袋にはどれだけの量のどんな防災グッズを詰めたら良いか、親子で考えて詰める体験をしていただきました。
参加された方からは「意外に荷物が入らない。食料はもっと入れたい」「ガムテープも使い道がたくさんあるんだ」「意外と重くてびっくりした」「この重さを背負って逃げるのか不安になった」「お家の非常用袋を見直そうと思う」といった感想をいただきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/642/24241-642-2c2b1437c56eb88eb9aab4fba033d405-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非常用袋に防災グッズを詰めているお子様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/642/24241-642-c1156f1cbc72521acdab7b83cff92764-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
たくさん詰め込んだ非常用袋
他にも備蓄食品やオリジナル防災冊子が入った「在宅避難啓蒙セット」をご紹介し、抽選で当選した方5組にこのセットをプレゼントしました。一度も食べたことがない非常食などは、せっかく準備していても、いざというときにお子様が食べてくれずに困ることもあります。ローリングストックにより日常の食卓にも取り入れて入れば安心です。
また、防災アンケートにお答えいただくと当社オリジナルで作成した給水袋も無料配布し、防災意識の大切さをお伝えしました。
これからも地域と連携して防災活動に取組み、地域の方のお役にたてるよう、微力ながら尽力いたします。
守口市 公民連携デスク 担当者の思い
守口市公民連携博覧会の開催は、昨年度に続き2回目。本博覧会は、大阪・関西万博の機運醸成を契機に行政が民間企業や団体、市民等の多様な主体とのパートナーシップの力により、実現できたもの。また、資金だけではなく、本博覧会の趣旨に共感を頂いた多くの企業等の強みを生かした支援を賜り、行政だけではなしえなかった規模感一体感のある博覧会となった。今回も本市にご支援頂いた株式会社オープンハウス様とは、「防災」というテーマを中心として、引き続きお互いの強みを生かした連携に取り組むとともに、今回のご縁で繋がった方々とも、今後も引き続き守口市として対話を通じた公民連携の取組みを推進していきたい。
イベント名:守博2024 feat.日本のまつり
日時:2024年10月13日(日) 15:00~21:00
会場:守口市駅前カナディアンスクエア 〒570-0038 大阪府守口市河原町8-1
参加費:無料
イベントHP:https://morihaku.nippon-food-fes.com/
当社ブース名:教えて!みんなのおうちの防災
1) 親子で非常用袋を防災グッズに詰めてみよう
たくさんある防災グッズの中から必要な物を探して、実際に非常用袋をつくってみるワークショップをしました。
2)守博防災アンケート実施!
非常用袋は用意していますか?などの質問をしながら防災意識を伺い、啓発しました。
3) 抽選で常温保存の備蓄食品セットをプレゼント!
ローリングストックを啓発するために、備蓄食品やオリジナル防災冊子が入った抽選会を行いました。
4) オリジナル防災冊子を無料配布!
今からできるおうちでの防災&備蓄食レシピで耐災力向上!といった内容をわかりやすく学習できる冊子をお配りしました。
株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:https://oh.openhouse-group.com/
< 企業概要 >
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 201億3,338万円
従業員数(連結)5,828名(2024年3月末)
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社オープンハウスグループ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 新会社(株)リンクソシュール設立のお知らせ11/24 02:15
- 〈無料プレゼント〉日本の四季を表現。京都発テキスタイルブランド「SOU・SOU」のカレンダー11/23 17:45
- 障がい者向けグループホームファンドの目的達成!不特法ファンドの物件売却(EXIT)のお知らせ11/23 17:45
- 12/21(土)和泉市にてメダリストが子どもたちにフェンシングの魅力を伝授 数々の国際大会でメダルを獲得した2選手によるショー&体験イベント開催11/23 17:45
- 究極生命体を身に纏う!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』より、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』の刺繍スカジャンが登場!【株式会社コスパ】11/23 17:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る