ファインバブルの測定・試験に特化したクリーンルーム 研究開発センター/ファインバブル・ラボを開設
配信日時: 2024-09-17 09:30:00
設立60年を迎えた水まわり商品を開発するODM/OEMメーカーの株式会社Deto(所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:恩田 多賀雄、以下 Deto)は、この度研究開発センター/ファインバブル・ラボを岐阜市内に開設しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/409894/LL_img_409894_1.jpg
Deto 研究開発センター
■背景と狙い
Detoは事業の拡大に伴い、水まわり商品の開発、ファインバブルの測定・試験の強化を目的として環境整備や設備の充実を図るため、研究開発センターを開設しました。ファインバブルの測定・試験に特化したクリーンルームを備えたファインバブル・ラボや電子試験室、水まわり商品の検証室などを新たに設けました。
■ファインバブルの測定・試験に特化したクリーンルーム
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試験の様子 1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/409894/LL_img_409894_3.jpg
試験の様子 2
クリーンルームを開設することで、外部環境からの影響を最小限に抑え、これまで以上に信頼性の高いデータの取得が可能になります。これにより、ファインバブル測定・試験の精度を高め、お客様に対してより高いレベルのサービスを提供できるようになります。また、ファインバブル技術の普及や進歩に寄与するため、蓄積されたデータを社内外で活用できるよう、オープンなデータベースの構築を予定しております。
Detoは、一般社団法人ファインバブル産業会の指定ラボとして、様々なファインバブル商品や発生機の測定・試験を行っています。「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」それぞれ専用の測定装置を備え、商品・機器を持ち込んでの測定や純水での測定、水圧や温度の条件設定などご要望に合わせて柔軟に対応しています。
ファインバブルの測定・試験ページ: https://deto.co.jp/lp/finebubble/
■株式会社Deto
本社 : 岐阜県岐阜市吉野町6-14 大樹生命岐阜駅前ビル7F
代表者: 代表取締役社長 恩田 多賀雄
設立 : 1965年
資本金: 3,415万円
会社HP: https://deto.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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