「免疫力を高め感染症予防 ビフィズス菌の力」 夏の甲子園埼玉県代表 花咲徳栄高等学校にて講演会を実施

プレスリリース発表元企業:大正製薬

配信日時: 2024-09-10 11:00:00






⼤正製薬株式会社 (以下、⼤正製薬)は、第106回全国高校野球選手権・埼玉大会にて優勝した花咲徳栄高等学校(以下、花咲徳栄) の運動部顧問の先生方に対して、9月5日 「感染症予防(免疫力)」 を テーマに講演を実施しました。コンディショニングの重要性を認識されている先生方は、熱心にメモを取っていました。


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大正製薬は、森永乳業株式会社と、ビフィズス菌の認知拡⼤や特徴の理解促進に向けて協業し、7 ⽉16 ⽇より若年層を中⼼としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins (ビーキンズ)」を開始しています。両社で⾏った調査によると20 代〜60 代男⼥のビフィズス菌の認知率は84.9%におよぶ⼀⽅で、その特徴を知っている⼈は4 割程度にとどまっております。中でも20代が32.0%と最下位となっており、若年層への理解促進が課題となっております。
花咲徳栄は、「2024年度 花咲徳栄高等学校 トータルコンディショニングプログラム」 を推進されています。各競技において高いパフォーマンスを発揮するために技術や技能だけでなく、精神面・肉体面・健康面などから状態を整えていくための独自のプログラムです。大学や企業・組織など各界から専門家を招き年間通じて計画的に実施されています。プログラムをもとに年度内には、「花咲徳栄高等学校トータルコンディショニングガイドライン」 が完成するようです。
大正製薬は、以前も当社ブランドの学生スポーツへの取組で、花咲徳栄と繋がりがあり、今回の 「感染症予防(免疫力)」 のテーマで講演を実施させて頂くことになりました。
今回の講演内容のポイントは、次の通りです。
■アスリートほどかぜにかかりやすいって本当?
⇒ 激しい運動をし過ぎると免疫力が低下し、かぜにかかりやすくなる場合も
■パフォーマンス発揮のためには“腸”が大事
⇒ 免疫細胞は腸に集まっている。脳と腸はつながっている=脳腸相関
■腸環境の悪化、プロテインの過剰摂取が原因かも…
⇒ 身体をつくる重要なプロテイン(たんぱく質)が腸内では悪玉菌のエサに。 
悪玉菌優勢の腸内環境になると 「便秘」 「肌荒れ」 「ニオイ」 を引き起こす
■腸活のポイントは?
⇒ プロテインやたんぱく質と一緒に摂りたい、善玉菌の代表格・ビフィズス菌
■毎日腸活!簡単にできる3つの方法
⇒ ➀善玉菌を増やすものを積極的に摂る ②ビタミンを摂る ③整腸剤をとりいれる
率先垂範される部活顧問の先生方、そして、生徒みなさんのパフォーマンスの向上を願っています。






PR 240906 「花咲徳栄高校 感染症予防」.pdf


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