SaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」、SaaS契約を管理する新機能「契約管理台帳」を提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

配信日時: 2024-08-29 15:00:00

SaaS契約を管理する新機能「契約管理台帳」

株式会社オプティム(以下 オプティム)はSaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」において、SaaSの利用に関連する契約(以下 SaaS契約)を管理する新機能「契約管理台帳」を提供いたします。
本機能は、企業のSaaS契約を一元的に管理し、効率的な運用を実現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/408180/LL_img_408180_1.jpg
SaaS契約を管理する新機能「契約管理台帳」

■「契約管理台帳」の提供背景
近年、企業の業務環境は急速にデジタル化が進んでおり、社内で利用するSaaSの数は増加の一途をたどっています。これに伴い、SaaS契約の更新/解約などの諸手続きが適切に管理されないことによる契約トラブルリスクの増加や情報システム部門のSaaS契約の管理工数増加といった課題を抱えています。
オプティムは、こうした背景から「OPTiM サスマネ」にSaaS契約の管理を適切に行い、契約トラブルリスクと契約管理工数の低減を実現させるための新機能「契約管理台帳」を実装いたしました。


■「契約管理台帳」の特長
<各SaaSに紐づく複数契約の一元管理>
1つのSaaSに対して複数の契約が締結されている場合も、全ての契約を一元的に管理することが可能となります。全てのSaaS契約を「OPTiM サスマネ」に登録することで、漏れのない管理を実現します。

<契約期日のアラート通知>
契約期日およびアラート通知を登録することで、契約更新/解約を漏れなく把握することが可能となり、手続きの抜け漏れによる契約トラブルリスクを未然に回避します。

<契約自動更新の情報管理>
SaaS契約における自動更新の有無を登録でき、契約管理台帳上の契約期日が自動更新されることで、情報システム部門のSaaS契約の管理工数を削減し、効率的な運用を実現します。


■「OPTiM サスマネ」とは
「OPTiM サスマネ」はSaaS・オンプレミス・ITデバイスを統合管理することで、情報システム部門の負担軽減や効率的なコストカットを実現するSaaS管理サービスです。貸与したにも関わらず使用されていない未稼働のアカウントや退職者のアカウントの発見によるコスト削減や、会社が承認していないSaaSの利用を検知し不正利用防止を支援します。

「OPTiM サスマネ」についての詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/ops/


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA : (佐賀本店)
佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO: (東京本社)
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 445百万円

主要取引先:NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


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