即興で生む1日限りのパフォーマンス 岩渕貞太『リバーズ・エッジ』でClafT(中央線芸術祭)4度目の参加 チケット発売中

プレスリリース発表元企業:カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

配信日時: 2024-08-21 10:00:00





岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2021 photo MILLA


Center line art festival Tokyo 2024 岩渕貞太『リバーズ・エッジ』が2024年9月29日 (日)にシャトー小金井 地下スペース(東京都 小金井市 本町 6丁目)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/riversedge24
Center line art festival Tokyo公式ホームページ
https://claft.jp/program/2024iwabuchi
Center line art festival TokyoX(旧:Twitter)
https://twitter.com/ClafT_official


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来月9月15日(日)から始まるCenter line art festival Tokyo 2024。
フェスティバル会期中、パフォーマンスプログラム初回は岩渕貞太による『リバーズ・エッジ』
Center line art festival Tokyo 2021から毎年上演される本作品は今年で4度目の上演となります。
今年は広大な地下スペースを会場に、2022年、2023年と本作で共演を続ける舩橋陽氏の演奏でお届けします。
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2021年から始まった即興シリーズ第四弾。
舩橋陽と岩渕貞太、3度目のパフォーマンス。
音とダンサーのあいだ、音と観客の間、ダンサーと観客の間、空間とそれぞれの間。深淵で向かい合う。
今年は観客も入り交り、会場内で過ごす1時間。まぐわいのセッション。
岩渕貞太


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岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2021 photo MILLA


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岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2022 photo MILLA


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岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2023 photo MILLA


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岩渕貞太プロフィール


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photo Sakiko Nomura


振付家・ダンサー。
玉川大学で演劇を専攻、並行して、日本舞踊と舞踏も学ぶ。
2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。
2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞、フランス国立現代舞踊センター(CNDC)に滞在。
自身のメソッドとして、舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等から触発された「恍惚身体論」を開発。
桜美林大学非常勤講師。DaBYレジデンスアーティスト。


舩橋陽プロフィール


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photo:MILLA


1995年より主にサキソフォンによる演奏表現を開始。現在は即興演奏を軸に活動する。
1996年以降、ダンスカンパニーなど舞台作品への楽曲提供や演奏参加で積極的に関わり、それらの作品の幾つかは、イタリア、ドイツ、ポーランド、アメリカ、韓国でも上演された。
同様にファッションや書籍の展示会、映像作品のためのサウンドなども手掛けている。
2012年、RONDADE より 1st album「3AM」をリリース。2008年より音楽活動と並行して、音を発する仕組みを抜き出した様なサウンドオブジェ作品、写真などを美術のフィールドで発表している。近年の活動は、西荻窪FALLでの不定期開催の二人展、個展「Logue Org」(金柑画廊/2024年)など。


Center line art festival Tokyo Statement


2020年のコロナパンデミックから3年という月日を経て、世界は再び日常の生活を取り戻しつつあります。しかし同時に、パンデミックという大きな転換点は私たちの未来への分水嶺となって多くの問題を可視化し始めているようにも思います。
SNSをはじめとするオンラインコミュニケーションの台頭は、それらメディアに関わる個人の心的バランスに大きな変化をもたらしています。また、パンデミック収束に伴う国境を越えた人の移動の再開は、多くの地域でオーバーツーリズムを引き起こし、地域環境への配慮が世界的に呼びかけられるようになりました。一方で、中東やウクライナ地域で起きている紛争に解決の糸口は見つかっておらず、未だ多くの人々が不安な日々を送っています。
パンデミックから現在、非常に重要な時期をむかえている世界の情勢や国内のあらゆる状況のなかで、個人の日常生活において尊重されるべきは「心」のありようなのではないでしょうか。
アートは分野や時代の別だけでなく、人種や地域などの属性や、あらゆる障害を超えて普遍的に人の心に作用するものです。その作用には、多様性に満ちた社会に向かうための理解と、言葉を介すことなくとも心を通わすことができる共感が備わっています。また、加速し続ける情報化社会や不安定化している世界情勢と自然環境のなかにあって、個人の心を助け、整え育むものでもあります。
全ての人たちが不安になることなく心豊かに生きてゆくために必要なものとして、あるいは世界が心を一つに寄せるための装置的な役割を担うものとして、アートは強い力を持っています。
「人の心を象るものとして、この世界にアートを。」
Center line art festival Tokyo 2024では「心の表象」とも言えるアート作品の展示・上演を通して、アーティスト、来場参加者、開催地域の人々が気軽に心を通わすことができる場所を広く提示し、全てのプログラムを開催して参ります。


開催概要


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photo MILLA


Center line art festival Tokyo 2024 岩渕貞太『リバーズ・エッジ』
開催期間:2024年9月29日 (日)
会場:シャトー小金井 地下スペース(東京都 小金井市 本町 6丁目)
■出演者
Dance 岩渕貞太 / Teita Iwabuchi
Sound 舩橋陽 / Yow Funahashi
■開催スケジュール
2024年9月29日(日)14:00 / 18:00
■チケット料金
前売 一般:3,000円、学生:2,500円
(スタンディング・税込)※補助席あり
※Center line art festival Tokyo 2024 ClafT PASS付き




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