国際サイエントロジーボランティア 「何か打つ手がある」~ 山形・大雨による浸水被害 ボランティア支援活動

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人イマジン

配信日時: 2024-08-06 15:00:00

国際サイエントロジーボランティア 「何か打つ手がある」~ 山形・大雨による浸水被害 ボランティア支援活動


国際サイエントロジーボランティア 「何か打つ手がある」~ 山形・大雨による浸水被害 ボランティア支援活動

令和6年7月25日からの記録的な大雨の影響を受けた山形県・秋田県での浸水被害に、国際サイエントロジーボランティアが山形県の現地に向かい、現地支援のニーズ調査・ボランティア活動が行なわれています。

今回7月28日に、災害救援の先遣隊を山形県内に派遣し、ボランティア受け入れの確立態勢を築くとともに現地ニーズ調査を行いました。先遣隊が向かった山形県戸沢村では浸水家屋300棟、床上100棟弱、避難所1か所(28日時点)。浸水家屋では自宅の一階にあったもの全てが廃棄物になってしまうほどの状況があり、泥の掻き出し掃除などで必要となるタオルや雑巾が不足していました。週末8月3日から3日間もさらなるニーズ調査を含め、泥の掻き出し掃除のボランティア活動が実施されています。

また現地では、サイエントロジーボランティアの援助技術である、災害時に精神的ショックを和らげ、自己回復能力を高める独自のケア技術「アシスト」を随時提供しています。先遣隊のボランティアが実際に現地の方々とコミュニケーションをとる中で、自宅の1階が全て水に浸かってしまったという方は目を腫らして「涙が止まらない、何をしたらよいか分からない」と話されましたが、その方にアシストを提供すると、その後は顔の表情が緩み「なんだか気持ちが軽くなった!」とおっしゃっておられました。

浸水被害を受けた周辺地域の方々は一気に変わってしまった自宅や環境、光景を常時目にし、厳しい環境で過ごしているため、身体や心のケアがとても求められています。「アシスト」の援助技術はサイエントロジー教会の創設者L. ロンハバード氏によって開発された技術で、世界中の災害地で被災者が精神的苦痛からの回復を助けるお手伝いを行なっています。このアシストの技術で今回の浸水被害の影響を受けた方々や、また被災地で支援活動をされている方々にもお役に立たせていただきたいとの思いで、ボランティア活動は行われています。


さらに国際サイエントロジーボランティアについてはこちらhttps://www.rescue.bz/

問合せ:E-mail/ mail@rescue.bz






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