搭乗型大型ロボット『アーカックス』が1/35スケールになって登場 実機同様、頭・腕・腰・ハッチの可動を実現

プレスリリース発表元企業:ツバメインダストリ株式会社

配信日時: 2024-07-29 16:30:00

左:色付きモデルは塗装例 右:本体は白色

パッケージ裏 組み立て方

完成したミニモデル

ツバメインダストリ株式会社(代表取締役:吉田 龍央 https://tsubame-hi.com/ )が製作・販売を手がける大型ロボット『アーカックス』(英語表記:Archax)が、プラモデルとなって2024年7月に販売開始されました。搭乗型の実機と同様、頭・腕・腰・ハッチを動かすことができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404172/LL_img_404172_1.jpg
左:色付きモデルは塗装例 右:本体は白色

■商品概要
商品名 : アーカックス 1/35 ミニモデル
価格 : 9,900円(税込)
販売場所: クリエーターズマーケットBOOTH(※オンラインショッピングサイト)
URL : https://booth.pm/ja/items/5751546


■商品詳細
・実機同様の可動を実現(頭/腕/腰/ハッチ)
・差替えによるモードチェンジ(ロボット/ビークル)
・ポーズの違う3種のハンドと手持ち武器
・精密な水転写デカールを付属
・ホワイトレジンの3Dプリンター製

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404172/LL_img_404172_2.jpg
パッケージ裏 組み立て方
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404172/LL_img_404172_3.jpg
完成したミニモデル

プラモデルには必須のデカール(印刷された企業ロゴなどを含むステッカー類)が付属されており、塗装後に貼り付けるとさらなる細部やディテールへのこだわりがアップします。搭乗型ロボットの特徴であるハッチは動かすことができ、実機と同様にヘッドやアームを動かして、好きなポーズで飾ることも可能。前脚の差し込み方を変えれば、ロボットモードとビークルモードへの切り替えができます。


■実際にプラモデルを製作した感想
[石井 啓範 ツバメインダストリCTO]
形状は設計データを基にしているので完璧です。本体が白色なので、実機写真を見ながら各部の色を確認しつつ、全体を1週間かけて塗りこみました。実機を再現してかなり細かいデカールまで揃っているので、全て貼るのは非常に大変な作業でした。塗装してデカールを貼ることでかなり実機に近づき、満足感は大きかったです。

[購入者の方](抜粋)
・めちゃくちゃかっこよいプラモデルではないか
・塗装は苦手だから時間をかけて丁寧に塗りたい
・薄いパーツや細かいパーツがけっこう多いから難易度高め


■実機紹介
搭乗型ロボット『アーカックス』は、SFに出てくるような大型ロボットに人が実際に乗り込んで操縦するという非日常体験を提供すべく昨年誕生しました。26箇所の関節を自由に動かすことができ、10km/hでの走行も可能。世界初の搭乗型ロボットとして大きく取り上げられています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/404172/LL_img_404172_4.jpg
アーカックス(1)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/404172/LL_img_404172_5.jpg
アーカックス(2)

■実機スペック
全高 :4.5メートル
重量 :3.5トン
モード変形:ロボットモード ビークルモード
速度 :10km/h
走行 :前輪操舵 後輪駆動
動力 :バッテリー駆動
関節自由度:26

ロボットの詳細は当社WEBサイトにてご確認ください。
https://tsubame-hi.com/


[会社概要]
「サイエンスフィクションの世界を、サイエンスリアリティへ」という理念のもと、SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦するという多くの人が憧れた体験を世界に提供すべく、2021年8月に設立。

ツバメインダストリ株式会社
所在地 : 東京都江戸川区西葛西6-15-15-9F
設立 : 2021年8月27日
代表取締役: 吉田 龍央
取締役 : 石井 啓範 原田 憲一
監査役 : 関 大地
URL : https://tsubame-hi.com/


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プレスリリース提供元:@Press