ズーラシアンブラス「ジルベスター音楽祭」12月31日(火)大晦日 所沢市民文化センターミューズにて開催

プレスリリース発表元企業:株式会社スーパーキッズ

配信日時: 2024-07-23 11:00:00

ズーラシアンブラス・ジルベスター音楽祭

ピアノ:弦うさぎベス

パイプオルガン:オルガンオウル

ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2024年12月31日(火)大晦日に「2024ズーラシアンブラス ジルベスター音楽祭」(於:所沢市民文化センター ミューズ アークホール)を開催いたします。

コンサート情報 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2412silvester/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402717/LL_img_402717_1.jpg
ズーラシアンブラス・ジルベスター音楽祭

●動物音楽家総出演!70名超が大集合して年納め
今年デビューのスティールパン奏者 たたきのトリ・スカーレットを含む70名超が総出演し、一年で一度全ての動物たちが全員集合するコンサートです。トランペット、サックス、ピアノからパイプオルガンやオーケストラまで、お子様のみならず大人も普段聴く機会が少ない楽器の音色を肌で感じることができます。普段はねぼすけのホルン・マレーバクがソロでモーツァルト「ホルン協奏曲第一番」、弦うさぎ ベスがオリジナルのピアノ協奏曲「フラワーコンチェルト」を披露するなどクラシックから童謡・歌謡と充実のプログラムをお届けします。同時に生配信も行い、全国のファンと一緒に一年を締めくくります。


●大好評の恒例企画「動物紅白歌合戦」
トロンボーン スマトラトラのプロデュースの「動物紅白歌合戦」を今年も開催します。入れ替わり立ち替わりたくさんの動物が登場し、流行曲や往年のヒット曲の数々を披露します。演奏はもちろんのこと、ダンスも披露して大盛り上がりを見せる大人気企画。昭和歌謡から令和のヒット曲まで、何が飛び出すかは当日のお楽しみ。ダンスはちょっぴり苦手な動物たちが一生懸命踊る姿は必見です。


●ファンとともに作り上げる「川柳ブラス」
動物たちを題材にした五七五「動物川柳」をファンから募集。その作品を音楽とお芝居で表現する企画です。個性豊かな動物たちのワンシーンをお届けします。
・昨年の作品例
バクさんズ シンクロナイズド 睡眠グ
紙食えば 楽譜なくなり ヤギさんズ
オウルさん たまには舞台に 降りてきて

募集期間 :2024年8月5日(月)~9月30日(月)
募集フォーム:ズーラシアンブラスアプリ内


●「ズーラシ・ファン・ブラス フェスティバル」開催
日頃ズーラシアンブラスとその仲間たちを応援してくださっているファンの皆様が出演者となって、当コンサートを一緒に盛り上げていただきます。

時間 :13:30~14:30予定
場所 :所沢市民文化センター ミューズ アークホールロビー特設ステージ
募集期間 :2024年8月20日(火)~10月21日(月) 応募締切:10月21日(月)


【公演概要】
開催日:2024年12月31日(火)
時間 :開演15:00 開場14:00 ロビー開場13:30(17:00頃終演予定)
場所 :所沢市民文化センター ミューズ アークホール
料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席4,500円 C席3,500円 D席2,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
※B・C席にはステージバック席も含まれます
曲目 :ジルベスターファンファーレ、川柳ブラス2024、ホルン協奏曲第一番、動物紅白歌合戦2024 ほか
配信 :ローチケZAIKO https://l-tike.com/classic/mevent/?mid=725319


【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。


【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。


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プレスリリース提供元:@Press