『サッカー本大賞 2024』4月24日に発表! 授賞式を5年ぶりにリアル開催へ
配信日時: 2024-04-18 13:00:00
果たして2024の大賞作品にはどの作品が輝くのか?
株式会社カンゼンが創設し、第11回が開催される「サッカー本大賞」。選考委員による最終選考・読者賞の投票期間を終えました。
本賞は、2023年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(技法書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。果たして大賞作品にはどの作品が輝くのか? 発表をお楽しみに!
【サッカー本大賞2024 授賞式】
日時
4月24日(水)
18:30~19:30
場所
神田明神 明神会館
<司会>
井上マー
<サッカー本大賞選考委員>
(五十音順、敬称略)
金井真紀、佐山一郎、陣野俊史、幅允孝
「サッカー本大賞2024」の優秀作品(発売日順)
画像 : https://newscast.jp/attachments/QnGahkAVFOwUkecSH6So.jpg
「サッカー本大賞2024」の優秀作品
『戦術リストランテVII 「デジタル化」したサッカーの未来』(ソル・メディア)
西部謙司(著)
戦術リストランテⅦ 「デジタル化」したサッカーの未来 : https://www.footballista.jp/book/148443
『森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語』(星海社)
五百蔵容(著)
[新刊案内] 2023.02.09 | 森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語 | 星海社 : https://www.seikaisha.co.jp/information/2023/02/09-post-250.html
『サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-』(エクスナレッジ)
ひぐらしひなつ(著)
X-Knowledge | サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち- : https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767831176
『スタジアムの神と悪魔――サッカー外伝・〔改訂増補版〕』(木星社)
エドゥアルド・ガレアーノ(著/文)/飯島みどり(訳)
mokusei publishers : https://www.mokusei.pub/
『オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)
島沢優子(著)
オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉 - 竹書房 : https://www.takeshobo.co.jp/book/b10072870.html
『もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚』(ソル・メディア)
長束恭行(著)
もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚 : https://www.footballista.jp/book/157251
『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編/実践編]』(カンゼン)
ヘルマン・カスターニョス (著) / 進藤正幸(監) / 結城康平 (訳)
フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】 - 株式会社カンゼン : https://www.kanzen.jp/book/b10031739.html
『ドイツサッカー文化論』(東洋館出版社)
須田芳正(著) / 福岡正高(著) / 杉崎達哉(著) / 福士徳文(著)
ドイツサッカー文化論 : https://toyokanbooks.com/products/5063
『モダンサッカー3.0 「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ』(ソル・メディア)
アレッサンドロ・ビットリオ・フォルミサーノ (著) / 片野道郎 (著)
モダンサッカー3.0「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ : https://www.footballista.jp/book/161017
『それでも前を向く』(朝日新聞出版)
宮市亮(著)
朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:それでも前を向く : https://publications.asahi.com/product/24597.html
『聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜』(アスリートマガジン)
今西和男(著)
書籍「聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜」 | 広島アスリートマガジン オンラインショップ : https://hamagazine.theshop.jp/items/80919323
画像 : https://newscast.jp/attachments/XXF2M8P92PRSpoA8XgWV.jpg
サッカー本大賞2024
【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。
選考委員 (五十音順、敬称略)
金井真紀(かない・まき)
1974年生まれ。文筆家・イラストレーター。任務は「多様性をおもしろがること」。著書に『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『サッカーことばランド』(ころから)、『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『聞き書き世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし』(カンゼン)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』(岩波書店)など。
佐山一郎(さやま・いちろう)
作家、編集者。アンディ・ウォーホルズ『Interview』誌と独占契約を結んでいた『Studio Voice』編集長を経て84年、独立。主著書に『東京ファッション・ビート』(新潮カラー文庫)、『「私立」の仕事』(筑摩書房)、『闘技場の人』(河出書房新社)、『サッカー細見 ’98~’99』(晶文社)、『デザインと人』(マーブルトロン)、『雑誌的人間』(リトル・モア)、『VANから遠く離れて −評伝石津謙介−』(岩波書店)、『夢想するサッカー狂の書斎 −ぼくの採点表から−』(カンゼン)、『日本サッカー辛航紀 愛と憎しみの100年史』(光文社新書)。Instagram: @sayamabar
陣野俊史(じんの・としふみ)
1961年生まれ。文芸評論家、フランス語圏文学者。長崎生まれ。サッカー関連の著書に『フットボール・エクスプロージョン!』(白水社)、『フットボール都市論』(青土社)、『サッカーと人種差別』(文春新書)、翻訳書に『ジダン』(共訳、白水社)、『フーリガンの社会学』(共訳、文庫クセジュ)など。
幅允孝(はば・よしたか)
有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。神奈川県教育委員会顧問。
【この件に関する問い合わせ先】
株式会社カンゼン
担当 :サッカー本大賞実行委員会 伊藤 真
TEL :03-5295-7723
MAIL :soccerbook_award@kanzen.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:NEWSCAST
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