アイシンの音声認識システム「YYSystem」、東急ステイ全店舗に導入
配信日時: 2024-03-14 12:50:00
-ホテル業界初採用で、接客の意思疎通を円滑に-
株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市 社長:吉田 守孝)が開発した音声認識システム「YYSystem(ワイワイシステム)」が、2024年3月18日(月)から東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する東急ステイ全店舗に順次導入されます。22カ国の言語(※)でリアルタイムに文字起こしができる機能により、ホテルの利用者とスタッフがストレスなくタイムリーに意思疎通ができます。ホテル業界への初採用を機に、「YYSystem」を通じて多様な人々へ価値提供を広げていきます。
「YYSystem」は、声や音を可視化する独自のアルゴリズムをコアとして「意思疎通支援」を行うために開発されたアプリケーションです。業務での生産性向上を目的とした音声データの収集・分析・知見蓄積に加え、聴覚障がい者のコミュニケーション支援として官公庁の窓口やスマートフォンアプリで活用されています。2023年4月からは、英語や中国語などのリアルタイム翻訳機能を開始しており、ユーザーからの要望に応えて現在22カ国※の言語に対応しています。
今回その翻訳機能を活用し、東急ステイに宿泊する外国人利用者とホテルスタッフとのコミュニケーション支援として、2023年11月から「東急ステイ銀座」で試験運用を開始しました。フロントに設置したディスプレイに、話した言葉がリアルタイムで文字起こしされ、言語の壁を感じさせないやり取りができます。また、頻出フレーズや部屋タイプの画像の登録など、ホテルのフロントならではのニーズに合わせてカスタマイズができることも特徴です。これらがホテルの利用者とスタッフの双方に好評を得たことが、この度の全店舗導入へと繋がりました。
<YYSystemを通じて部屋の案内をする様子>
[画像: https://prtimes.jp/i/112940/62/resize/d112940-62-1cf358b14c2d63b57b64-0.png ]
デジタル技術を活用した新たな価値を生み出し、誰一人取り残さない持続可能な社会の構築に貢献することをめざすアイシンと、「Digital Fusionデジタルの力で、あらゆる境界を取り除く」を掲げる東急不動産ホールディングスグループは両社の思いに互いに共感しており、今回両社が協力し合うことで、すべての人々が安心して自由にコミュニケーションがとれるより良い世の中をめざします。
※22カ国の言語
日本語、英語、イギリス英語、中国語、台湾語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、韓国語、ドイツ語、タイ語、フランス語、イタリア語、ウクライナ語、マレー語、ラオス語、トルコ語、フィリピン語、ネパール語、インドネシア語、ブラジルポルトガル語、ビルマ語
<関連>
・YYSystem公式サイト
https://www.yysystem.com
・AI Think 「音声をリアルタイムで文字化。聴覚障がい者や高齢者とのコミュニケーションを支援」
https://www.aisin.com/jp/aithink/innovation/blog/005501.html
・東急ステイ公式サイト
https://www.tokyustay.co.jp/
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