エディションが東京での第二幕となる「東京エディション銀座」をオープン
配信日時: 2023-12-13 10:00:00
動画 EDITION Returns to Tokyo, and Introduces Ginza
(東京)- (ビジネスワイヤ) -- 街路樹が彩る銀座の中心の通りに、新たな東京のアイコンが誕生します。「エディション」の東京第2号店として、エディションブランドとその生みの親であるイアン・シュレーガーは、世界的に著名な建築家の隈研吾氏と再び手を組み、まばゆく輝く街・銀座の社交の中心地となる「東京エディション銀座」をオープンします。日本で初めてのエディションホテル「東京エディション虎ノ門」が誕生から3年を迎え東京で最も人気のあるアドレスのひとつとなった今、エディションの第二章が幕を開けます。
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The Tokyo EDITION, Ginza (Photo: Nikolas Koenig)
イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのパートナーシップによって誕生したこのホテルは、日本文化の豊かな伝統と、既成概念にとらわれない画期的で前例のないホテルでありたいというエディションのアバンギャルドな願望が、絶妙なバランスで融合しています。東京エディション銀座は、エディションのユニークなエネルギーと洗練性の融合を、これまでラグジュアリーホテルがほとんど進出してこなかったエリアで展開します。和のテイストを取り入れたモダンブラッスリー、日本で唯一のパンチにフォーカスしたカクテルバーや銀座初のナチュラルワインバーなど革新的なバーの数々、そして86室の広々とした客室とスイートを備えた14階建てのブティックホテルは、東京で最も魅力的なエリアの中心に、新世代のラグジュアリーをお届けします。
東京エディション虎ノ門では地上140mの高さに浮かぶロビーで、煌びやかな高層ビルとネオン輝く東京の街並みに溶け込むような体験ができますが、東京エディション銀座では、1階のロビーに一歩踏み入れた瞬間から新旧の融合をそこかしこに見つけることができます。江戸時代に整えられた銀座の街並みは、この100年の間に東京で最も先進的なショッピングとエンターテイメントの街へと進化しました。商業店舗が立ち並ぶ有名な中央通りでは、日本を代表する建築家によってデザインされた素晴らしい建築に世界的なファッションブランドのフラッグシップストアが入り、GINZA SIXや東急プラザなどの商業施設には数多くのアートギャラリー、百貨店、ブティックが集まっています。また、銀座は東京のグルメシーンの中心地でもあります。東京にあるミシュランの星付きレストラン183軒のうち34軒は銀座にあり、ミシュラン掲載店が日本で最も集中している街です。いくつもの有名なカクテルバーも銀座に店を構えています。
路地に一歩入ると、銀座の華やかなファサードの向こう側に時が止まったかのような東京の一面を見ることができます。日が暮れると、小さなバーやレストランの並ぶ昔ながらの横丁は活気にあふれ、蕎麦屋や焼鳥屋は粋なスーツ姿のサラリーマンでいっぱいになります。19世紀後半から続く歌舞伎座での観劇のために通りを歩いていく美しい着物姿の女性たちもいます。金運アップのご利益があるとされる小さなお稲荷さんの朱塗りの鳥居がまるでテトリスのブロックのようにオフィスビルの脇に並んでいたり、商業施設の屋上に隠れていたりもします。有名な築地市場の卸売業者やマグロの競りが豊洲市場の近代的な建物に移転した後も、築地の古めかしいカウンターのみの寿司屋やラーメン屋は旅行者に人気のランチスポットです。
「銀座は、世界の最先端と日本の伝統文化が織り成す街です。様々な都市機能が重なり合い、織り込まれています。ヒューマンスケールで歩きやすい街でもある銀座で、「織る」というコンセプトをもとに街全体を織り上げ、さらに世界へと繋げていくための新たなランドマークとして東京エディション銀座をデザインしました。」 - 隈研吾
東京エディション銀座は、古き良きものを求めるゲストと、新しいものを求めるゲストの両者にとって魅力的な場所となるでしょう。壁面のグリーンとメタルが織り成す格子のファサードで覆われた14階建てタワーの中には、独立したリビングを備えた10室の広々としたスイートから、このエリアのスタンダードルームとしては最大の、41平方メートル以上の床面積を持つエントリーレベルの客室まで、全86室の客室が用意されています。クリーンなラインのインテリアがエディションのタイムレスなデザインと隈研吾の表現する日本独特の繊細さを織り交ぜ、シュレーガーのニューヨーク的な感性と隈が得意とするシャープな伝統的ディテールがモダンに融合しています。ウォールナット材の床と壁がトラバーチンやクリーム色のレザーを使ったカスタムメイドの家具のミニマルな土台となり、全てのバスルームに備えられたグリーンマーブルの洗面台とクロムの水栓が艶を加えます。白色のシグネチャーフェイクファースローや、丸山サヤカとTakay Photographyに よるアートもまた客室のアイコニックな特徴の一つです。ホテルの至宝ともいえる13階のペントハウス スイートには、開放感のあるリビングルームやダイニングエリア、必要なものを完備したパントリー・キッチンがあり、快適な長期滞在や親しい人との集まりにもご利用いただけます。静かな一角に設えられたジムは、フィットネスに熱心なゲストに居心地の良い空間を提供し、テクノジム社製のベーシックな器具を取り揃えています。
印象的なエントランスと床から天井までのコーナーウィンドウが目を引く、通りに面した2階まで吹き抜けのロビーは、ホテルを銀座の景色に新たに加えるだけでなく、銀座のクリエイティブな人々や流行を生み出す人々が集まる場所としてデザインされました。エディションのシグネチャーであるLobby Barはホテルの中心に位置し、朝早くから夜遅くまで、ゲストやローカルたちの洗練された隠れ家です。アイボリーの布張りアームチェアと大きなソファに囲まれたゴールドを基調としたバーでは、地元のロースタリーのコーヒーのほか、ペストリーやフレッシュプレスジュースも用意されており、朝食を取ることもできます。チェックイン・デスクの後ろには20世紀初頭の日本の大型屏風が置かれ、その隣には床から天井までの2色のライトボックス・パネルがエレベーターへの通路を飾ります。
ホワイトメタルで作られた彫刻的なロビーの階段も、エディションを象徴するデザイン要素のひとつです。この階段は、パンチにフォーカスしたエディションの革新的なバー・コンセプトの日本初進出となるPunch Roomへと続いています。ロビーの2階にある居心地の良い空間は、ダークウォールナットの格間に覆われた壁と天井がエレガントに演出する、魅惑的でムーディーなラウンジバーとなっており、トパーズやサファイアのように輝く宝石のような色合いのブロケードが張られたタフテッドソファやチェアが置かれています。Punch Roomのメニューは、日本のアーティストがイラストを制作し、19世紀のロンドンのプライベート・クラブで使われていたパンチのレシピを日本風にアレンジしています。日本の文化にインスパイアされたカクテルは、地元のスピリッツや日本酒、緑茶など国産の素材、世界各地から取り寄せたスパイスを使い、銀のパンチボウルにレードルを添えたシェアラブルカクテルとして提供されます。そして、Punch Roomは夜だけの場所ではありません。日中はPunch Roomアフタヌーンティー*の舞台として、グリーンティー柚子パロマや抹茶インフューズド クラリファイドミルクパンチなどの他では味わえないティーパンチが、日本のバラエティ豊かなフルーツを生かしたスイーツやセイボリー、手の込んだパフェとともに楽しめます。(*2024年初頭提供開始予定)
光あふれる14階にあるSophie at EDITIONは、モダンブラッスリーという視点から日本の豊富な旬の食材と豊かな食の伝統に敬意を表しています。下階のロビーやバーのインティメートで艶のある雰囲気とは対照的に、ブロンドオークと白い漆喰を使った直線的なインテリアが明るさや快活さを強調し、プライベートダイニングルームのポップな色彩がエディションならではの遊び心を添えます。奥の壁には7人のアーティストによる東京のストリート写真のコレクションが飾られています。日替わりで提供されるブラッスリー風のカジュアルなメニューを特別なものにしているのは、地元の小規模農家から仕入れる食材です。アボカド&スクランブルエッグ タルティーヌ、あんことホイップクリームを添えた抹茶フレンチトースト、サクサクのクロワッサンなどの栄養満点の朝食から始まり、クレームフレッシュ、グリュイエールチーズ、ベーコンが詰まったタルトフランベ、グリーンサラダとフレッシュハーブを添えた、東京味噌で味付けしたチキンパイヤードなどのランチが続きます。ディナータイムには季節の鮮魚やブルーオマールのローストを贅沢に使ったブイヤベース、ハーブローストポテトや季節の野菜を添えた丸鶏のロースト、そして目を奪われるようなストロベリー&クリームのレイヤーケーキなどの美しく盛り付けられた洗練されたメニューに変わり、季節ごとに変わるカクテルメニューとともにお楽しみいただけます。
15階のThe Roofは、街の喧騒から離れた緑豊かな隠れ家です。周囲の街並みが見渡せるよう目線より低い位置に配置された壁面のシダやオリーブの木に囲まれて、このユニークなルーフトップオアシスには、植物に囲まれたくつろげる席や、大小さまざまなプライベートな集まりに使える長テーブルが用意されています。銀座初のナチュラルワインバーであるThe Roofでは、バイオダイナミック・シャンパーニュ、希少なオレンジワイン、地元のワイナリーやディスティラリーのワインやオー・ド・ヴィを使ったフィジーカクテルやボトルドカクテルが社交の場を盛り上げます。
東京エディション虎ノ門、そして東京エディション銀座は、それぞれ個性は異なりますが、東京の魅力を余すところなく表現している点で共通しています。
東京エディション銀座がプレオープンしました。客室料金泊室120,000円~(税サ別)各種条件適用。
editionhotels.com
editionhotels.com/tokyo-ginza
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ABOUT EDITION HOTELS
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。
イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのコラボレーションによって誕生したエディションは、イアン・シュレーガーが得意とするパーソナルで親密な体験と、マリオットの運営ノウハウやスケールの両面を兼ね備えています。イアン・シュレーガーがもたらす信頼性やオリジナリティとマリオット・インターナショナルのグローバル展開との出会いが、他のどのブランドとも一線を画す、真に個性的なホテルを生み出しました。
個々のホテルは、稀有な個性、真正性、オリジナリティ、そしてユニークなスピリットを持ち、その時代精神を反映しています。1つ1つの外観は異なりますが、ブランド共通の美学は、モダンライフスタイルへのアプローチとその姿勢であり、外観ではありません。エディションは、見た目ではなく、マインドセットや感じ方を大事にしています。洗練されたパブリック・スペース、仕上げ、デザイン、ディテールは、それをただ稼働しているのではなく、そのエクスペリエンスを提供しています。
発展途上のマーケットにおいて、裕福で文化・サービスに精通したゲストたちに、エディションでの体験とライフスタイルはこれまでになかった交流、テイストメイキングなデザインと革新の完璧なバランス、グローバルレベルで一貫した最高級のサービスを提供します。エディションは現在、ニューヨーク、タイムズスクエア、マイアミビーチ、ウェストハリウッド、タンパ、バルセロナ、ボドルム、ロンドン、レイキャビク、マドリード、ローマ、アブダビ、ドバイ、サンヤ、上海、東京虎ノ門、シンガポール、リビエラ マヤ アット カナイ、東京銀座の19拠点で運営しています。
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Twitter: @EDITIONhotels
Instagram: @EDITIONhotels
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ABOUT IAN SCHRAGER COMPANY
2005年にモーガンズホテルグループを売却した後、イアン・シュレーガーは、ホテル・住宅・複合プロジェクトの所有、開発、管理を行う、自身の名を冠したイアン・シュレーガー・カンパニーを設立しました。以降、ニューヨークのかの有名なグラマシーパークホテルを、40 Bondと50グラマシーパークノースという2つの画期的な住宅に変貌させ、新しいホテルブランドPUBLICのローンチを成功させ、現在はニューヨークの複数のホテルと2つのラグジュアリー住宅プロジェクト215 Chrystieと160 Leroyに取り組んでいます。さらに、シュレーガーとマリオット・インターナショナルとのパートナーシップであるラグジュアリーライフスタイルブランド、エディションホテルはロンドン、マイアミ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ボドルム、上海、東京、レイキャビク、バルセロナなどにホテルを展開し、世界各地でさらなる開発を進めています。
シュレーガーの手がけるホテルブランドPUBLICは、素晴らしい価値やサービス、スタイルを提供し、業界の新しいスタンダードを設定する、新しいジャンルのホテルです。シュレーガーはラグジュアリー、ブティック、ライフスタイル、厳選されたサービスそれぞれの最上級を融合し、自身のアイディアをすべてアップデートし続けながら新しいホテルブランドを創造しました。ブランドは、業種や価格によってではなく、そのブランドが生み出すユニークな体験によって定義されると考えています。
イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのパートナーシップであるエディションホテルでは、ライフスタイル・ホテルの次の章を迎えます。このブランドは、イアン・シュレーガーの得意とする、親密でパーソナルかつユニークな宿泊体験と、マリオットのグローバルで幅広い専門知識や規模を組み合わせたものです。この絶妙にバランスのとれたコラボレーションは、素晴らしいデザインと革新だけでなく、フレンドリーかつモダンなサービスやユニークなフード、ドリンク、エンターテイメントに至るまですべて「一つ屋根の下」で網羅します。
「マリオットと私は共に新しいビジョンを持ち、時代の感覚をとらえ、ブティック・ライフスタイルカテゴリーのホテルを根本的に再考し、現在に適合させる計画を立てています」とシュレーガーは語ります。
イアン・シュレーガーの画期的なコンセプトは、ビジネスを変え世界中のスタンダードに変化をもたらしました。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20231211655303/ja/
連絡先
プレス問い合わせ先
インターナショナル:
PURPLE
TheTokyoEDITION@purplepr.com
日本:
HiRAO INC
Edition@hirao-inc.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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