MGMAとLaserficheが調査、ヘルスケアリーダーがテクノロジー統合の最優先課題として自動化と労働者の燃え尽き症候群を指摘
配信日時: 2023-11-29 00:00:00
MGMAとLaserficheが調査、ヘルスケアリーダーがテクノロジー統合の最優先課題として自動化と労働者の燃え尽き症候群を指摘
(カリフォルニア州ロングビーチ)- (ビジネスワイヤ) -- Medical Group Management Association (MGMA)と、インテリジェントコンテンツ管理およびビジネスプロセス自動化のリーディングSaaSプロバイダーであるLaserficheとの新しい調査により、統合テクノロジーを検討する際、ほとんどの医療機関の最優先事項は、手作業の排除、臨床医/作業員の燃え尽き症候群の緩和、時間の節約であることが明らかになりました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20231128447542/ja/
Discover the opportunities and challenges for medical practice leaders in evaluating their platforms for workflow, electronic forms, document and records management and more. (Graphic: Business Wire)
Laserficheのヘルスケア担当ストラテジック・ソリューション・マネージャーであるグレース・ナムは次のように述べています。「ヘルスケア業界は、バーチャル診察の増加、患者の臨床転帰やケアへのよりパーソナルで迅速なアクセスへの期待、さらにAIの台頭によって混乱しています。こうした傾向により、殺到するデータの管理・処理・活用という課題の増大が生じて、部門間の協力が必要となり、多くの場合、検査室や他の医師などの外部組織も巻き込むことになります」
今回の調査では、医療機関の管理者、医師、請求・コーディングのリーダー、医療情報技術(HIT)従事者を対象に、電子カルテ(EHR)や診療管理(PM)システム、業務自動化などに関する意見を聴取しました。報告書によると、ほとんどの医療機関は新しいEHRやPMシステムへの切り替えを検討しておらず、回答者の80%近くが現在のそれぞれのEHRシステムを「非常に良い」または「良い」と評価しています。しかし、EHRシステムの個々の特性を評価する段階になると、その評価は下がりました。EHRシステムは時間の節約に関して「非常に良い」または「良い」と評価したのは回答者の半数だけで、費用の節約に関して「非常に良い」または「良い」と答えたのは47%、臨床医/労働者の燃え尽き症候群の緩和に関して「非常に良い」または「良い」と答えたのは40%だけでした。
また、ナムは次のように付け加えました。「時間に追われる組織は、データから価値を引き出す統合テクノロジーを必要としているのであって、すでに負担の大きい従業員の多くの手作業をさらに増やすことではありません。情報ガバナンスを促進しながらビジネスプロセスの自動化を可能にするシステムへの投資は、医療機関がデータを活用し、従業員を維持しながら、最新の患者エクスペリエンスを提供できるようにするためには不可欠です。医療費請求やコーディング、第三者の保険会社との連携など、バックオフィスをサポートし、スピードと正確性を高めることは、収益に影響を与える期限内支払いに極めて重要です」
報告書では次のように述べられています。「医療ビジネスとその将来は、質の高い患者ケアをサポートするためのデータを管理し、それに基づいた意思決定を行う能力に直接結びついています。医療で生成されるデータ量が年間約47%増加する中、増大する記録を安全かつコンプライアンスに準拠した方法で管理する必要があることははっきりしています」
「ヘルスケアにおけるインテリジェント自動化」レポートは、https://info.laserfiche.com/resource/intelligent-automation-healthcareからダウンロードできます。
ヘルスケア業界向けLaserficheソリューションの詳細については、laserfiche.com/solutions/healthcareをご覧ください。
Laserficheについて
Laserficheは、インテリジェントコンテンツ管理とビジネスプロセスの自動化を提供するSaaSのリーディングプロバイダーです。Laserfiche®プラットフォームは、ワークフロー・電子フォーム・ドキュメント管理・統合・分析を通じて、情報の一元化、臨床データの構造化、バックオフィスプロセスの合理化を行うことにより、医療従事者が集中して最高水準の患者ケアを提供できるようにします。
Laserficheは30年以上にわたり、医療従事者が必要なときに記録を迅速に取り出せるようにし、HIPAAコンプライアンスと患者の機密性をサポートする堅牢なセキュリティとコンプライアンスツールを備えた、ドキュメントと記録管理のための信頼できるシステムとして医療業界の組織に貢献してきました。当社は、デジタルフォームと自動化されたワークフローを使用して事務処理、情報、データを合理化することにより、管理者、臨床医、医師が繰り返しの手作業をなくし、業務を可視化し、患者ケアへの全体的なアプローチをサポートし、患者の転帰改善に集中できるようにします。事前に構築されたソリューション、および業界固有のアプリケーションと一般的なビジネスアプリケーションとの統合により、組織のデジタルトランスフォーメーションイニシアチブをさらに拡大します。
現在、Laserficheのクラウドファーストアプローチは、機械学習とAIのイノベーションを取り入れることで、スタッフの能力向上、患者エクスペリエンスの合理化、HIPAAコンプライアンスのサポート、可能な限り最高の患者エクスペリエンスの提供に関し、医療機関をサポートしています。
詳細については、laserfiche.com/solutions/healthcareをご覧ください。
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連絡先
Linda Domingo
Director, Public Relations, Laserfiche
Linda.domingo@laserfiche.com | 562-988-1688 x 234
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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