業務用ワイン管理アプリ「winecode」が大進化 経営改善の支援の新機能が9月7日(木)から提供開始!
配信日時: 2023-09-07 14:00:00
一般社団法人リレーションデザイン研究所(本社:兵庫県三田市、代表理事:榊原 昌彦)は、業務用ワイン管理アプリ「winecode」の新機能(Webアプリ・iOSアプリ・Androidアプリ)を2023年9月7日(木)から提供開始いたしました。
■新機能のコンセプト
winecodeでは、「多拠点で多種類多数量のワインを管理する」ことを目的にリリースしました。
ワインを熟成させる倉庫をもったレストランや、各店でワインを融通しあうようなホテルでも採用され、一定の目的は達成することができました。そこで、次のプロセスとして、管理するだけではなく、経営改善の支援を目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367913/LL_img_367913_6.png
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■新機能一覧
◯ワインリストの公開
レストランの多くのお客様にとって、ワインは「料理がメイン、ワインはそれを引き立てるもの」でした。しかし、来店前にワインリストをみることができれば、ワインを目的にした来店であったり、目当てのワインのキープが可能になります。そこで、以下のようにワインリストをWeb上で公開し、以下のようにお客様と共有することが可能になりました。
・東京都六本木のフレンチレストラン「SeRieUX(セリュー)」様
https://winecode.app/publish/7770-2007/5DWYdQ63TxapFmjReDMvAbPU5hu1
・兵庫県西宮市夙川のフレンチレストラン「ル ベナトン」様
https://winecode.app/publish/2362-5951/gytuwze7JQTnrDtO2ucFzwqI11l2?id=1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367913/LL_img_367913_1.png
公開ワインリスト
この両店では、店内でも、winecodeを使ってお客様にワインリストを提供しております。
◯ワインの取引履歴
従来のワイン管理アプリでは、ワインが何本残っているかはわかっても、いつ・誰によってワインが増減したかを定量的に把握することはできませんでした。そこで、winecodeでは、「消費」「追加」「棚卸」を、いつ誰が行ったかを記録し、確認することができる機能をリリースしました。これらの記録は、数量・金額・在庫数毎にアプリ上でグラフ化して分析することも可能です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367913/LL_img_367913_2.png
取引履歴
また、取引履歴は指定した期間のデータをCSV形式でダウンロードすることができますので、独自の分析であったり、また会計ソフトにインポートすることも可能です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/367913/LL_img_367913_3.png
CSVエクスポート
◯ワインデータのCSVインポート
多くの新しいアイテムが定期的に入ってくるようなお店では、ひとつずつ新しいワインデータを入力することは効率的ではありません。そこで、CSVインポートの機能をリリースしました。
◯ドキュメントの整備
winecodeは業務用であることから機能が多く、以前から利用していただいてるユーザ様にも「隠し機能が多い」「使いこなせているかわからない」と声をいただいていたので、公式ドキュメントを整備しました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/367913/LL_img_367913_4.png
公式ドキュメント
https://docs.winecode.app/
また、新機能のリリースについては、X(旧Twitter)の#winecodeのハッシュタグで都度お知らせするようにしております。
https://twitter.com/search?q=%23winecode&src=typed_query&f=live
■採用店からのコメント
◯東京都六本木のフレンチレストラン「SeRieUX(セリュー)」様
「winecodeを利用してから、在庫管理が非常にスムーズになりました。
店内だけではなく、移動中にも在庫を確認でき、発注作業も無駄なく行えます。また、支店に在庫を振り分ける際にも作業がシンプルで、大変助かっています。」
ソムリエ 小倉希望様
https://serieux.jp/
◯東京都南青山の日本料理店「てのしま」様
「winecodeを採用したことにより、複数の場所に置いてあるワインを管理しやすくなっただけでなく、ワインに詳しくないスタッフも必要なワインをすぐ見つけ、お客様に的確におすすめできるようになりました。特にタグ機能がお気に入りで、ワインの置き場所の詳しい情報をタグ付けしています。どんどん進化しているので、これからもっと使いやすく、私たちにとって欠かせないアプリになりそうです。」
女将(株式会社てしま企画 専務)林紗里様
https://www.tenoshima.com/
◯イタリアワインインポーター「株式会社風土」様
「シンプルながら細部に嬉しい機能が充実しています。また、新機能の更新/追加の速度が他のアプリケーションでは考えられないほど日々進化していくアプリケーションです。
複数のハッシュタグでの管理や、近々のアップデートで公開されたCSVインポート機能により、他アプリからの乗り換えも楽になりました。記憶されているアイテム名称の予測変換もとてもスムーズに使えます。今後winecodeが業務を簡略化してくれると確信します。」
代表取締役・ソムリエ 井上 優基様
https://www.fudo-japan.com/
◯兵庫県西宮市夙川のフレンチレストラン「ル ベナトン」様
「店舗セラー、倉庫、お客様からのお預かりワインと、別々の管理をこのアプリひとつで実現でき、とても助かっております。以前はExcelで管理していたためスタッフとの情報共有が課題でしたが、winecodeは複数メンバーでの共有、操作、操作ログの確認ができるので、とても業務が効率化しました。
管理以外にも、取引履歴やワイン価格の変動等から情報分析にも活用しており、今では経営を支えてもらっているツールのひとつです。業務の空き時間はスマホから、営業前後の事務作業ではパソコンから作業できるのもいいですよね。」
オーナーシェフ 高谷慶様
https://benaton.net/
■提供の背景
本アプリは、ワインを取り扱う飲食店や小売店、輸入業者が、容易に、多拠点で多種類多数量のワインを管理するための業務用アプリです。現在、Webやアプリストアで公開されているワインアプリの多くは個人の記録用であり、このような業務用のワイン管理に特化したアプリは見つかりません。
そのため、ほとんどの事業者はExcelなどの表計算ソフトで在庫管理を行っており、そのことで小売流通業で一般的であるバーコードによる在庫管理も行うことができず、とても効率的とはいえません。
そこで、本アプリは「現場ではスマホアプリ」「事務作業ではパソコンでも」と複数の環境を
想定し、事業者がワインを容易に管理できるようにしました。
■「winecode」概要
名称 : winecode
料金 : 無料(有料プランあり)
公式サイト: https://site.winecode.app/
■アプリダウンロードURL
Webアプリ : https://winecode.app/
iOSアプリ : https://apps.apple.com/jp/app/id1546833807?mt=8
Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.rdlabo.winecode
■会社概要
組織名 : 一般社団法人リレーションデザイン研究所
代表理事: 榊原 昌彦
設立 : 2011年6月23日
所在地 : 〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘
事業内容: Web制作、アプリ開発、セミナーなど
URL : https://www.rdlabo.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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