JEMS、「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2023」への参加が決定
配信日時: 2023-08-24 19:15:43
~ブロックチェーンを活用した「企業の垣根を超える」アプリケーション連携の検討を開始~
「ITで環境問題に挑む」をコーポレートスローガンに掲げる株式会社JEMS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:須永裕毅、以下:JEMS)は、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長 CEO:島田太郎)が実施する「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2023」に採択されました。本プログラムを通じて、ブロックチェーン技術を活用したアプリケーション連携の実現に向けた共創を進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65645/48/resize/d65645-48-0796de1e239bb5391d3b-2.jpg ]
<Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2023とは>
東芝グループが持つビジネスアセット・先端技術を活用し、新たなイノベーションを起こす熱意を持つ企業を募集し、東芝グループとの協業を通じて応募企業の事業化の加速を支援するプログラムです。
プログラムの概要はこちら >>
https://growth.creww.me/ff65eea2-cd19-11ed-ad5d-e1f19cd3fa37.html
(Creww株式会社のサイトに移動します)
参加企業決定に関するプレスリリースはこちら >>
https://www.global.toshiba/jp/news/corporate/2023/08/news-20230824-01.html
(株式会社東芝のサイトに移動します)
<協業テーマ>
ブロックチェーンを活用した「企業の垣根を超える」アプリケーション連携の実現
東芝グループのブロックチェーン「DNCWARE Blockchain+(TM)」 と当社の「Circular Navi」を連携することにより、企業の情報機密性を担保しながら資源循環の促進に寄与するデータをバリューチェーン内で共有・可視化することの実現可能性について検討を開始します。
Circular Naviとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/65645/48/resize/d65645-48-6dabf47e49d48d77c6c4-1.jpg ]
企業活動における循環型サプライチェーンのトレーサビリティーや再資源化率の可視化など、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを製品ごとに環境価値として証明するクラウドサービスです。
サプライチェーンの情報開示・透明性をデジタルプロダクトパスポートとして証明。再生素材の由来や再資源化量などの環境に関わる情報をサプライチェーン参加企業間で共有し、生活者を含むあらゆるステークホルダーに対して公開することが可能です。循環型ビジネスの脱炭素と資源調達コストを最適化し、企業全体のサーキュラリティ証明を実現します。
サービスサイト:https://www.j-ems.jp/public-ict/lp-circular_navi/
JEMSとは
JEMSは設立以来、廃棄物管理に関わるITソリューションを提供してきました。廃棄物の排出企業と処理企業向けの事業をそれぞれ展開。排出企業では850社以上、処理企業では1,100社以上のお客様に導入いただいています。
会社概要
会社名:株式会社JEMS
本社所在地:〒305-0033 茨城県つくば市東新井31-13
代表者:代表取締役 須永 裕毅
設立:1994年4月1日
URL:https://www.j-ems.jp/
事業内容:
・排出企業向け廃棄物処理手続きにおけるリスク可視化、適正管理支援
・資源循環企業向け基幹システム構築
・自治体向け基幹システム構築
・災害廃棄物に関わる管理システム構築
PR TIMESプレスリリース詳細へ
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