原発事故避難エリア出身の箏・尺八・和太鼓の若手奏者と東日本大震災・原子力災害伝承館の若手語り部がコラボ フクシマの伝承と未来を考える公演 カンフェティでチケット発売

プレスリリース発表元企業:カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

配信日時: 2023-07-11 10:00:00


公益財団法人 福島県文化振興財団、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会主催、『音楽と語りによるフクシマの伝承と未来 ~請戸小学校物語~』が2023年8月12日 (土)にとうほう・みんなの文化センター 小ホール(福島県福島市春日町5-54)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/ongakutokatari
公式ホームページ
https://www.fcp.or.jp/culture/
Twitter
https://twitter.com/fukushima_cp


画像 : https://newscast.jp/attachments/fg21TpMoy024fD9NuJ1o.jpg


2011年3月11日、浪江町は津波によって壊滅的な被害をうけましたが、請戸小学校の教員・生徒は誰ひとり、かけることなく避難することができました。この請戸小学校の物語を避難区域出身の若手アーティストである、筝・尺八・和太鼓の奏者たちと、当時同校6年生で実際に避難を経験している東日本大震災・原子力災害伝承館の若手語り部がコラボしてお送りします。新たな形で上演をすることで、福島の伝承と未来を考えます。


公益財団法人 福島県文化振興財団


“「文化の力」で、元気と感動を。そして、心豊かなふくしまを。”を理念とし、福島県文化センター(福島県文化会館・福島県歴史資料館)と福島県文化財センター白河館(愛称まほろん)の管理運営、および県内の埋蔵文化財の発掘調査事業、文化活動に対する助成・顕彰事業を行っています。


公演概要


福島県文化芸術連携事業 JAPAN LIVE YELL project in ふくしま
『音楽と語りによるフクシマの伝承と未来 ~請戸小学校物語~』
公演期間:2023年8月12日 (土)
会場:とうほう・みんなの文化センター 小ホール(福島県福島市春日町5-54)
■出演者
箏男kotomen大川義秋(from 桜men)(27歳、箏、双葉町出身)
中島麗(26歳、尺八、相馬市出身)
遠藤元気(34歳、和太鼓、川俣町出身)
横山和佳奈(24歳、東日本大震災・原子力災害伝承館 職員)
東稜高校 演劇部6名
■スタッフ
演出:青木淑子(NPO法人 富岡町3・11を語る会 代表)
■公演スケジュール
2023年8月12日(土)14:00開演
1.オープニング語り     5分
2.若手アーティスト合同演奏 25分
3.休憩           10分
4.構成劇「請戸小学校物語」 45分
5.合同演奏         15分
(全公演時間:100分)
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
一般:2,000円 大学生以下:1,000円
(全席指定・税込)




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プレスリリース提供元:@Press