ヴァレンティノ、2023-24年秋冬オートクチュールコレクションをシャンティイ城で発表
配信日時: 2023-07-06 19:45:23
メゾン ヴァレンティノ(MAISON VALENTINO)は日本時間2023年7月6日(木)、フランスのシャンティイ城で、2023-24年秋冬オートクチュールコレクション ‘アン シャトー(UN CHÂTEAU)’ を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-f1f7c1a2c03942d6ac0c-0.jpg ]
アイデア、表現、メタファーとしての場所。
ザ シャトー(特定の城)ではなく ‘アン シャトー(ある城)’ 。
それは特定の地域にも時代にも属さない場所でありながらも、人生観の表現であり、分析され、疑問を投げかけられ、再定義されるべき象徴でもあるのです。
かつてはエリート主義や地位の象徴であったシャトーは、今日、その歴史を否定し、新たな意味合いを持ってそこに存在します。名前のない普遍的なシャトーはどこにでも、だれのためにでも存在するができ、新しい平等という、美や個性、自由を称える公共の場としてそこに在り得るのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-007eaff32cdfd5d8b839-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-0d1919ffb7903e4f0901-2.jpg ]
動きを解放するフラットシューズ、揺れ動く服、個人の感情や人間的な感覚の表現。
エコファーや流れ落ちるようなクリスタルジュエリー、歴史を思い起こさせるものが、エクストラヴァガンスをコレクションにもたらします。
Tシャツはボールガウンに姿を変え、ヴィンテージのリーバイス(R)︎ 501 XX Big Eジーンズは煌めくエンブロイダリーのキャンバスになり、日常が非日常になります。
その他のジーンズもトロンプ・ルイユの気が遠くなりそうなビーズワークが施された新しいデニム構造に作り替えられています。
それは今コレクション全体を象徴するアプローチや哲学であり、作品に近づいてじっくり見てみたいという好奇心を抱かせます。日常と日常にあふれる美、ヒエラルキーのない平等を祝福するために、プレシャスな表現が取り入れられています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-2476122f20d026f672e3-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-c30ab657bb8a07c80aef-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-aba7eeb9ffcca942e507-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/101366/116/resize/d101366-116-54970ad146261dc6c524-8.jpg ]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#ValentinoUnChateau
#ValentinoHauteCouture
@maisonvalentino
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「ヴァレンティノ ジャパン 株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- AI Samurai ONEの特許文書編集機能がアップデート12/25 18:11
- 『18TRIP』より、「シャイニーカードコレクション premium Vol.1」「ぴくりあコレクション premium Vol.2」がamieから登場。12/25 18:10
- 新たな検査手法の可能性を「日本性感染症学会」で発表。『おりものシート』活用で自宅検査の実用化へ12/25 18:10
- 【首里城公園】沖縄のグスクを巡って集める「沖縄グスク巡り御城印」を12月24日より販売開始!12/25 18:07
- 株式会社マイシェルパ 社外取締役就任のお知らせ12/25 18:06
- 最新のプレスリリースをもっと見る
