【日経CNBC「World Watch」世界経済、3つの変動要因】ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシュテファン・アングリック氏に見通しを聞く
配信日時: 2023-06-08 13:01:28
生放送・LIVE配信は6月9日(金)10:15から
株式会社日経CNBC(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹之内源市、以下「日経CNBC」)は2023年6月9日(金)、マーケット・経済情報番組「朝エクスプレス」内の人気コーナー「World Watch」で、ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのアソシエイトディレクター・シニアエコノミスト、シュテファン・アングリック氏による世界経済分析を放送・配信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28693/44/resize/d28693-44-db62aaca057aca083f96-4.jpg ]
「『World Watch』世界経済、3つの変動要因」概要
ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシュテファン・アングリック氏は世界経済の変動要因として以下の三つを注視しています。
1.米国のリセッション
2.中国経済
3.コモディティ価格の再高騰
1.では貸出基準の厳格化と金融市場の脆弱性を指摘。2.は不安定な不動産セクター動向、3.では貿易と為替に与える影響を注視する必要があると分析しています。
日経CNBC解説委員の岩本陽一が現状と今後の見通しを詳しく聞きます。
詳しくは → https://online.nikkei-cnbc.co.jp/guide/news/20230609_wwatch/
〈出演者〉
・シュテファン・アングリック氏
(ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン アソシエイトディレクター・シニアエコノミスト)
[画像2: https://prtimes.jp/i/28693/44/resize/d28693-44-10060587341a959deb43-3.jpg ]
ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシニアエコノミスト。東京を拠点に日本を含む北東アジアの経済情勢とその動向をモニタリング。アジア太平洋地域と世界経済の動向も注視している。専門はマクロ経済の実証分析、時系列計量経済学、機械学習。ムーディーズ・アナリティックスに入社する前は、オックスフォード・エコノミクス、アジア開発銀行研究所、フィンランド銀行、慶応大学などで経済研究に携わった。ケンブリッジ経済学誌やInternational Journal of Central Banking誌(IJCB)をはじめ、数々の国際経済誌に論文が掲載されている。ドイツのライプチヒ大学卒。在学中、中国の上海交通大学へ留学。日本の政策研究大学院大学で博士号を取得。
ムーディーズ・アナリティックス:
米ムーディーズ・コーポレーション傘下のリサーチおよびソリューション提供会社。ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンは同社の日本法人。
・岩本 陽一(日経CNBC 解説委員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28693/44/resize/d28693-44-eb28d73b9384459e9609-3.jpg ]
1989年に日本経済新聞社入社。編集およびグローバルビジネスの両部門で各国・地域(インドネシア、ベトナム、香港)を担当した後、2023年から日経CNBC。
4月27日にはバングラデシュのシェイク・ハシナ首相へ単独インタビューを行った。
【動画 ⇒ https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/45075】
番組概要
■タイトル:「『World Watch』世界経済、3つの変動要因」
■放送日程:2023年6月9日(金) 10:15から放送予定
VOD配信:2023年6月9日(金) 11:00ころ配信開始予定
詳しくは → https://online.nikkei-cnbc.co.jp/guide/news/20230609_wwatch/
■視聴方法:有料テレビチャンネル「日経CNBC」またはインターネット動画配信サービス「日経CNBC online」(月額税込1,650円)への登録が必要です。
「日経CNBC」の視聴方法こちら ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/guide2304/
■制作著作:日経CNBC
「World Watch」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/28693/44/resize/d28693-44-71a0e779ef73b054ec25-1.jpg ]
世界は今、激動の時代へと転換点を迎えています。新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナへの侵攻など、誰も想像できなかった事態が現実となりました。グローバル環境が大きく変わる中でマーケットはどう動くのでしょうか。「World Watch」では識者を招き、世界情勢から投資のヒントを探ります。
詳しくは→https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2203_wwatch
【日経CNBCについて】
日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。
https://www.nikkei-cnbc.co.jp/
■新インターネット情報配信サービス「日経CNBC online」
2023年4月1日に、“本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けてライブやオンデマンドなど動画コンテンツ見放題の有料インターネットサービス「日経CNBC online(旧名称:日経チャンネルマーケッツ)」の提供を開始しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28693/44/resize/d28693-44-1a1968b214aa8748858a-2.jpg ]
詳細はこちら:https://online.nikkei-cnbc.co.jp/
「日経CNBC online」専用視聴アプリについて
「日経チャンネルマーケッツ」で特に要望の多かった専用視聴アプリをサービス開始に合わせてリリースしました。スマートフォンから最速1タップで簡単にログインが可能になるなど、利便性が大きく向上しています。
・概要
アプリ名:日経CNBC online
備考:ご利用には「日経CNBC online」への登録が必要です。
・ダウンロード方法
◆App Store
https://apps.apple.com/jp/app/%E6%97%A5%E7%B5%8Ccnbc-online/id1671306913
◆Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nikkei_cnbc.peacock.android&hl=ja
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社日経CNBC」のプレスリリース
- 【日米のAI関連株は割高だと思いますか?】投資家の68.7%が「かなり割高・やや割高」と回答~日経CNBC 投資家アンケート10月末実施~11/07 18:00
- 日経CNBCが「投資家を応援するウィーク2025」を開催!日経CNBC onlineのサブチャンネルスタートにあわせ10月1日から4日まで初の4日間LIVE配信を無料開放!09/28 11:45
- 【日経CNBC onlineにサブチャンネル誕生】マーケット・経済専門メディア「日経CNBC」が動画配信サービス「日経CNBC online」を拡充!テレビの枠を超えた多彩なコンテンツを提供09/18 10:00
- 「株式会社日経CNBC」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 松崎しげるさん×ブラックフライデーで売上130%!TV取材も呼んだ本屋の集客戦略12/24 07:10
- 中古車選び、結局どこを見る?200人調査でわかった「価格×安心」の判断軸(中古車検索サイト『カータウン.jp』調べ)12/24 07:10
- 薬剤師向け学習アプリ「ためとこ」とベストセラー医薬書「今日の治療薬」が初コラボ12/24 07:10
- 【想定年利10.5%】国内キャピタルゲイン型ファンド「AMANEKU八王子美山町C棟」に投資するTECROWD91号ファンドの募集終了12/24 06:40
- 【僕の前には道はない 僕の後から道はできる】岡崎清春自叙伝プロジェクト12/24 06:10
- 最新のプレスリリースをもっと見る
