サンデー毎日×週刊朝日 両編集長が語る「週刊誌の時代と現在地」
配信日時: 2023-04-13 18:45:25
毎日新聞オンラインイベント
サンデー毎日とともに1922(大正11)年に創刊された総合週刊誌「週刊朝日」が5月末で休刊することになりました。これを受け、毎日新聞社(松木健社長)は週刊朝日の編集長を招き、サンデー毎日の編集長と対談するオンラインイベント「サンデー毎日×週刊朝日 両編集長が語る『週刊誌の時代と現在地』」を4月18日(火)午後7時から開催します。ライバル誌の編集長同士が、現代における週刊誌の存在意義と役割について語り合います。ぜひご参加ください。
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■お申し込みはこちらから
https://mainichi-event20230418.peatix.com/
1922(大正11)年に創刊された「週刊朝日」と「サンデー毎日」。素晴らしいスクープや連載小説、名物コラムにエッセー、グラビアまで、まるで宝箱のように詰め込んで、大衆の関心に応えてきた新聞社系総合週刊誌を代表するこの2誌ですが、2023年5月末で週刊朝日が休刊することになりました。
そこで、しのぎを削ってきた週刊朝日の渡部薫編集長とサンデー毎日の城倉由光編集長、両誌のデスク経験者らがひとところに集まり、互いの足跡を(ひとくさり入れたりしつつ)メディアの変遷とともに振り返ります。
<当日の主な内容(予定)>
「週刊朝日」休刊の衝撃
両誌創刊時のエピソード
両誌のスクープ、編集方針などについて
名物!大学合格発表号
表紙の変遷など
週刊誌はどこへ向かうのか
Q&A
新聞でもない、テレビでもない、週刊誌だからこそ社会に提示できた価値は何か――。
数々の時代を彩ってきた週刊誌の本家本元が、お行儀が良いだけではないぶっちゃけトークでお送りします。
<登壇者>
「週刊朝日」編集長
渡部薫(わたなべ・かおる)
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1970年、東京都生まれ。95年朝日新聞社入社。秋田支局、東京地域報道部などを経て2014年から週刊朝日記者。15年副編集長、16年AERA編集長代理、19年宣伝プロモーション部長を経て21年4月から現職。
「週刊朝日」元編集長代理
堀井正明(ほりい・まさあき)
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1962年、横浜市生まれ。89年、朝日新聞社入社。大阪運動部、四国総局、名古屋スポーツ部、東京スポーツ部、週刊朝日記者、宇都宮総局などを経て2016年12月から23年3月に退職するまで週刊朝日編集長代理。
「サンデー毎日」編集長
城倉由光(じょうくら・よしみつ)
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1960年、名古屋市出身。早稲田大学卒。88年にサンデー毎日記者となり、毎日新聞東京本社社会部、サンデー毎日編集次長、2015~18年まで編集長、雑誌本部長などを経て現在2度目の編集長。
「サンデー毎日」元編集次長
堀和世(ほり・かずよ)
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1964年、鳥取県境港市生まれ。ライター、編集者。89年、毎日新聞社に入社し、「サンデー毎日」編集部に配属。青森支局勤務(91~94年)を挟み、ほぼ一貫して同編集部に所属、週刊誌の取材、記事執筆、編集に携わる。2020年3月に退職。著書に『オンライン授業で大学が変わる』(大空出版)、『校長を出せ』(PHP研究所)など。
「サンデー毎日」編集次長
飯山太郎(いいやま・たろう)
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1998年、毎日新聞社入社。仙台支局、東京本社運動部、社会部を経て、2019年10月に毎日新聞出版サンデー毎日編集部、20年4月から現職。現在は国政、スポーツ、教育記事を担当。
<モデレーター>
放送作家・コラムニスト
山田美保子(やまだ・みほこ)
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東京都生まれ。1980年、青山学院大学文学部日本文学科卒業後、 TBSラジオ954キャスタードライバーを経て、 放送作家などとして活躍。 日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の構成をはじめ、 ワイドショーのコメンテーターや雑誌の連載多数。
<イベント概要>
【日時】2023年4月18日(火)19:00~20:30(18:45入場開始)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】200人
【参加費(税込)】 1,650円(学割:1,100円)※学割は年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
【締切】2023年4月18日(火)19時
※チケットご購入の方にはイベント後、アーカイブを1カ月程度視聴できるご案内を別途いたします
■週刊朝日youtubeチャンネル「週刊朝日【本物】」はこちら
https://www.youtube.com/@weeklyasahi
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