“業務効率化からサービスへの導入まで、幅広いニーズに対応”ネオス、「ChatGPT活用ソリューション」の提供を開始
配信日時: 2023-03-22 11:30:00
JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下 ネオス)はこの度、OpenAI社が展開するChatGPTの活用により、企業のDXやビジネスの場面で新たな価値創出を支援する、「ChatGPT活用ソリューション」の提供を開始いたしました。
■ ◆「ChatGPT」とは
OpenAI社が開発したチャットボットサービスで、自然言語処理の仕組みとして大規模言語モデル「GPT(Generative Pre-trained Transformer)」を活用しており、あらゆる質問に対して高度な回答を返せることが話題となっています。「GPT」は莫大な量のデータを事前学習しており、大量のデータセットを用意することなく広範なタスクを実行できる「汎用的な言語モデル」であることが最大の特徴で、文章の生成、要約、翻訳、校正、分類、感情分析などさまざまな自然言語処理を行うことができます。
「GPT」で実現できる各種機能はAPI※1提供されており、このことから今後さまざまなビジネスシーンやサービスでの活用が期待される一方、利活用には一定の自然言語処理のスキルが要求される上に、顧客データや機密情報を扱う場合はセキュリティリスクを考慮したシステム構築が必須であるなど、ビジネス用途での活用については現時点でまだ限定的であるのが実情です。
■ ◆ネオスの「ChatGPT活用ソリューション」について
ネオスでは国内チャットボット市場の黎明期から、自然言語処理技術の研究や独自エンジンの開発を推進し、AIチャットボットサービス【OfficeBot】の提供を通じて企業のDXを支援しております。また、ニーズを形にする「サービスデザイン力」と、Webサービスの制作・運用、アプリ開発、クラウド構築、UI/UXデザインまで網羅する「ワンストップ対応力」を強みとしたトータルソリューションを展開し、業種・業界問わず数多くのサービスや大規模なシステム開発に対応してまいりました。
本ソリューションでは、こうしたノウハウや技術・開発力を駆使することにより、お客様のニーズに応じてChatGPTをより効果的に、よりセキュアに活用するためのコンサルティングから開発・環境構築まで、幅広いご要望への対応が可能です。「ChatGPTをどう活用すればいいか分からない、実装・開発が出来ない、セキュリティの懸念がある」等々、抽象的な内容も、ヒアリングベースでご相談を承るとともに、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。下記窓口よりお気軽にお問い合わせください。
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■ ◆API連携によりチャットボットサービスを強化
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ネオスが提供するAIチャットボットサービス【OfficeBot】においても、この度ChatGPTのAPI連携を行いました。
これにより、【OfficeBot】のセキュアな環境下でChatGPTを利用し、回答文の自動生成が可能になります。今後も継続的にChatGPTとの連携を強化し、回答精度の向上等さらなるサービス改善につなげてまいります。
ネオスでは今後もChatGPTに関連した取り組みにおいて、親和性の高いプラットフォームやサービスとの連携、OpenAI社から新たに発表された言語モデル「GPT-4」への対応など、さらなる展開を推進してまいります。
■ ≪ネオスのソリューション事業について≫
ネオスが提供するソリューションは、開発領域だけでなく、お客様のサービスやDXプロジェクトを企画立案段階から支援いたします。業種・業界を問わず、コンシューマサービスから法人向けまで多種多様な案件を通じて培った豊富な知見・ノウハウをもとに、サービス企画、設計、デザイン、開発、運用に至るまで、あらゆるニーズに応える「トータルソリューション」を提供しております。
詳細や事例については、以下サイトをご参照ください。
ネオスソリューション事業サイト: https://ss.neoscorp.jp/
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■ ≪AIチャットボットサービス【OfficeBot】について≫
【OfficeBot】は、独自開発のAIによりチャットボット運用の手間やコストを最小限におさえ、短期間で導入効果を発揮する“即戦力”なAIチャットボットサービスです。社内問い合わせ対応の効率化や、組織の生産性・競争力を高めるナレッジマネジメントツールとして、企業から自治体まで幅広く導入いただきDX推進を支援しています。
FAQ※2を読み込ませるだけで、ユーザーの多様な言い回しにも対応したシナリオを自動生成する「FAQ学習AI」 に加え、規定や帳票といったドキュメントから質問に対して自動で回答する「ドキュメント学習AI」などの各種AIを搭載しており、専門知識やデータ作成不要で導入後すぐに高性能なチャットボットを運用することが出来ます。また、ユーザーから収集した情報で回答精度を高めていく「ユーザーラーニング機能」等、組織内におけるナレッジを効率的に集積・利活用する機能を取り揃えており、手軽にナレッジマネジメントやDXに取り組める点などが高く評価されています。
【OfficeBot】サービスサイトはこちら: https://officebot.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/349963/img_349963_5.png
※1 API: Application Programming Interfaceの略、ソフトウェアやプログラムなどをつなぐためのインターフェースを指す
※2 FAQ: Frequently Asked Questionsの略、よくある質問とその回答をまとめたもの
<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.jns.inc
【グループ事業内容】
◆コネクテッドソリューション事業
深圳のサプライチェーンを活用したコネクテッドデバイスの企画/開発/製造とデバイス・クラウド・ネットワーク一体型ソリューションの提供
◆ビジネスイノベーション事業
ソフトウェア開発、システムインテグレーション、 AI、クラウド技術等を活用したビジネスイノベーションを実現するソリューション&サービスの提供
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、マネー、エンターテインメント等におけるデジタルテクノロジーを活用したライフデザインサービスの提供
<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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