EV関連事業を手がける「EVC JAPAN」が新サービス「EVライフ」を開始

EVC JAPAN株式会社(本社：東京都港区／代表取締役社長：室伏 論平)は、2023年2月28日より、EV(電気自動車)の充電設備の導入から運営・保守までを総合的にサポートする「EVライフ」の提供を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_1.png
「EVライフ」トップページ

■サービスの概要
EV充電設備導入に伴う設置場所のご相談や調査、設置工事、設備運営・保守、補助金・助成金申請までを総合的にサポートします。一般住宅、公共施設、商業施設など、あらゆる建物・施設に対応します。

●名称： EVライフ
●URL ： https://ev-life.net

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_2.png
「EVライフ」メニュー一覧

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_3.png
「EVライフ」EVの基礎知識

■サービスの5つの特徴
1.ワンストップサポート
充電器の調達から設置工事、電力の契約、運営・保守、補助金・助成金の申請代行までをワンストップでサポートします。リソースごとに業者との契約ややり取りが不要になるため、運営の手間やコスト管理がスムーズになります。

2.施設や目的に沿ったご提案
豊富な専門知識と設置経験を持つスタッフが、お客様の意向を丁寧にヒアリング。資産価値を上げる集合住宅への設置や、利用者の満足度向上に貢献する商業施設への設置など、導入する建物や施設に合ったプランをご提案いたします。

3.対応施設の充実
戸建てやマンション等の住居、商業施設、宿泊施設、飲食店、レジャー施設、企業保有施設、駐車場など、多様な建物・施設に対応します。設置ハードルの高いマンションなどの集合住宅では、理事会や総会でのプレゼンからサポートが可能です。

4.ITを活用した運営支援
運営の手間・コスト軽減に役立つ決済システムの導入を支援します。また、充電スポット検索アプリや予約アプリから、ユーザーの行動データの取得・分析を行い、設置場所や運営方法のご提案に役立てます。

5.対応地域は日本全国
東京、名古屋、静岡の3つの拠点から全国どこでもスピーディに対応可能です。充電器設置後は決済システムの運営や利用実績をレポートするほか、当社の基準を満たす全国の提携業者によって修理や定期点検、部品の取替えなどにも対応します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_4.png
「EVライフ」用語辞典
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_5.png
「EVライフ」補助金の基礎知識
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/348439/LL_img_348439_6.png
「EVライフ」お役立ち情報

【集合住宅】
マンションなど集合住宅への導入にあたり、説明資料の準備や理事会・総会でのプレゼン、補助金の申請から設置工事、設置後の運営まで、ワンストップでサポートし、資産価値の向上に貢献します。

【商業施設】
大型モールやドラッグストアなど、商業施設への充電器設置と決済システムの導入、運営・保守をサポートします。買い物ついでの充電ニーズに対応し、利用者の満足度向上に貢献します。

【宿泊施設】
ホテルや旅館などの宿泊施設に充電器を設置し、外出先での継ぎ足し充電ニーズ獲得に貢献します。全国的にも設置例の少ない宿泊施設への導入で、話題化やブランディングを支援します。

【戸建住宅】
設置場所や機種タイプのご提案、電力契約まで、自宅への充電器導入をワンストップでサポートします。また、設置後のトラブル対策や点検などの保守にも対応いたします。

【飲食施設】
レストランやカフェ、喫茶店など、飲食店の駐車スペースへの充電器設置、決済システムの導入、運営・保守をサポートします。目的地までの経路充電ニーズ獲得やユーザーの利用満足度に貢献します。

【レジャー施設】
遊園地やゴルフ場、スポーツクラブなどのレジャー施設への充電器設置、決済システムの導入、運営・保守をサポートします。全国的にも設置例の少ないレジャー施設への導入で、新規顧客やリピーター獲得に貢献します。

【企業保有施設】
オフィスや事業所、工場など、企業様がお持ちの駐車スペースへの充電器設置、運営・保守をサポートします。従業員への福利厚生や非常用電源としての備えのほか、SDGsへの取組みやESG投資ソリューションとして、企業価値向上に貢献します。

【駐車場】
コインパーキングや月極駐車場への充電器設置、決済システムの導入、運営・保守をサポートします。今ある敷地の一区画に充電器を導入することで、今後増えていくEVユーザーのニーズ獲得に貢献します。

【公共施設】
役所、市民会館、図書館、保健所などの公共施設への充電器設置、決済システムの導入、運営・保守をサポートします。駐車スペースの限られた公共施設に適したプランを提案し、地域の人々のEV利用率向上を後押しするとともに、環境問題への取組みに貢献します。


■EVC JAPAN株式会社について
EVC JAPAN株式会社は、「すべての人のライフスタイルに寄り添う、新しい常識をつくる」という理念のもと、電気自動車や電動モビリティの充電設備を根幹とした多様なサービスを開発・運営しています。電気自動車や電動モビリティの価値をトータルで引き上げることで、ユーザーの体験価値向上を目指し、カーボンニュートラルな社会の実現のためにまい進して参ります。

【EVC JAPANの4つの事業】
・コンサルティング事業
EVバスやEVトラック、業務用EVなど、電気をエネルギー源とする自動車やモビリティを活用した業務改善を支援します。

・充電インフラ設置事業
EVや電動モビリティ向けの充電スポットの設置をサポートいたします。設置場所の調査・計画から、施工、管理・運営まで、充電スポットの設置に関するあらゆる問題をトータルでご相談いただけます。

・システム開発事業
全国の充電スポットの検索アプリや充電予約アプリなど、EVの充電に関するアプリケーションを開発・運営いたします。また、アプリ内でユーザーの行動データを取得・分析し、インフラ設置事業などに活用します。

・デジタルマーケティング事業
EVや電動モビリティの魅力を発信するコンテンツを通じ、認知や理解を促進。EVや電動モビリティの普及を後押しします。

【EVC JAPANのミッション】
気候変動問題への対策が国際的な急務となっている現在、電気自動車や電動モビリティの普及は、カーボンニュートラルな社会を実現するためのカギとも言えます。また、これらの自動車やモビリティは自動運転技術やIoTとも相性が良いため、組み合わせることで地域や観光、物流における課題解決にも積極的に活用されています。一方で、電気自動車や電動モビリティの話題は、まだまだ「意識の高いもの」という見方が一般的です。こうした選択を日本の「常識」にするためには、たんに「環境に配慮した乗り物」であるだけでなく、人々の生活に根ざし、寄り添うものでなければなりません。
私たちは、充電設備の拡充を通して、電気自動車や電動モビリティをより「便利」にすること、「楽しさ」を伝えることを使命とし、EVの普及に貢献します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press