アジア太平洋肝臓学会(APASL)Oncology 2022高松にて「Investigator award」を受賞いたしました

プレスリリース発表元企業:医療法人 岩本内科医院

配信日時: 2022-12-22 10:00:00

医療法人 岩本内科医院 岩本 英希

医療法人 岩本内科医院(所在地:福岡県北九州市、代表者:岩本 英希)は、当院理事長である岩本 英希が2022年9月に開催されました、アジア太平洋肝臓学会(APASL)Oncology 2022高松にて、「肝臓がんにおけるカテーテル治療と全身化学療法との比較検討」という演題で発表し、Investigator award(優秀演題賞)を受賞いたしましたことを2022年12月に発表いたします。
現在、進行肝臓がんの治療において全身化学療法が主体となっている現状がありますが、その中で技術を要するカテーテルを用いた治療、特に肝動注化学療法(New FP療法)の有効性を、1,000名を超える患者データを全国多施設で集積し、明らかにしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/339830/LL_img_339830_1.jpg
医療法人 岩本内科医院 岩本 英希

アジア太平洋肝臓学会(APASL)Oncology 2022高松 公式サイト
http://www.apaslstc-takamatsu2022.org/


■アジア太平洋肝臓学会(APASL) とは
肝臓病学における先端的研究の国際的な交流と、肝臓病学の知識と技術をアジア各国に普及する目的で、1978年に創設されたアジア太平洋地域におけるアジア最大級の肝臓学会です。
学会誌「Hepatology International」の刊行(※Springer社)やアジア各地で学会を開催しています。
米国肝臓学会議(AASLD)、欧州肝臓学会(EASL)等とともに、世界の肝疾患の治療及び研究を担う学術団体として、日々活動しています。


■岩本内科医院について
「絶対にあきらめない」それが岩本内科医院のがん治療です。
当院では開業以来、がんに対するカテーテル治療をのべ3,000件にわたり行ってきました。これまでの治療経験・技術を基に、これからも最良の治療結果を目指し提供してまいります。
また、肝がんだけでなく大腸がん、乳がんからの転移性肝がんに対しても集学的なカテーテル治療を行っています。
これからも「がんを乗り越えて、1日でも長く豊かな人生を送りたい」方々と、それを願うご家族の皆様のお役に立てるよう、進化を続けてまいります。
また地域の方々の健康と生活に寄り添う医療機関として忙しい日々の中でも負担なくご自身の健康状態を知ることができるよう医療の充実にも努めてまいります。


■医院概要
医療法人 岩本内科医院
代表者: 理事長 岩本 英希
所在地: 〒802-0832 福岡県北九州市小倉南区下石田1-2-8
設立 : 1990年
電話 : 093-961-4118
URL : https://iwamoto-clinic.jp/


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