ドキュメンタリー映画『みんなのふね - Jomon-san Has Come -』 制作資金調達のクラウドファンディングを10月30日まで実施

プレスリリース発表元企業:タイニーマウスファクトリー

配信日時: 2022-09-29 10:15:00

タイニーマウスファクトリー(所在地:神奈川県、代表:西山 祐樹)は、現在制作中のドキュメンタリー映画『みんなのふね - Jomon-san Has Come -』の北海道から沖縄まで全国で実施する2年以上にわたる撮影を完遂するため、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて2022年10月30日(日)まで、制作資金調達プロジェクトを実施しています。

URL: https://camp-fire.jp/projects/view/614781

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/327707/LL_img_327707_1.jpg
石おのと250歳の杉

■究極のSDGs時代、『縄文』にヒントがある
主人公は石おのの使い手、雨宮国広氏。石川県・真脇遺跡の縄文住居を石おの等の原始的な道具で再現したり、国立科学博物館主導の実験考古学「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」において外洋を航海するための丸木舟を製作するなど、石斧使用のプロフェッショナル。監督は「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」での記録映像クルーとして参加していた、にしやまゆうきが務める。

石おの等の原始の道具で、樹齢250年・胴囲1.4mの杉を伐り、全国47都道府県の子供たちと共に丸木舟を作り上げる2年間の様子を、原始の道具の有用性を通して、持続可能な暮らしを実現していた日本の縄文時代の人々が感じていたことは何なのか、現代が抱える環境保護や他の生命との共生等の様々な問題点を、もしも原始の時代まで遡って考えたらどうなるのか等、子供たちと共に行動し、考えていく様子を追いかけるドキュメンタリー作品となっています。

映画完成は2024年秋頃を予定しており、完成後は映画祭出展、上映会の実施等を計画しています。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 石おので海を渡る丸木舟を作る!
2年以上追いかけるドキュメンタリー映画を作りたい!
期間 : 2022年9月16日(金)0:00~10月30日(日)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/614781

<リターンについて>
5,000円 :完成した映画の映像をオンラインにて視聴可能な権利
10,000円 :映像視聴に加え、エンドロールに名前を載せる権利
50,000円 :縄文土器型のマグカップと
スペシャルティコーヒー「Jomon Blend」50パック
500,000円:監督自身が申込者自身のショートドキュメントを撮影する権利

<映画概要>
タイトル: みんなのふね - Jomon-san Has Come -
完成予定: 2024年秋頃予定
監督 : にしやまゆうき
URL : https://tinymousenet.wixsite.com/everyonesboat


【会社概要】
タイニーマウスファクトリー
代表者 :西山 祐樹
設立 :2012年8月
事業内容:映像・楽曲制作


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プレスリリース提供元:@Press