「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」への芝浦工業大学の参加について

プレスリリース発表元企業:学校法人芝浦工業大学

配信日時: 2022-09-26 09:00:00

職員および管理職の女性比率%

本務教員の女性比率

学校法人芝浦工業大学(東京都江東区)の理事長 鈴見 健夫は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、本法人におけるジェンダー平等と女性活躍の取組を加速してまいります。

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輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会

■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(以下、「男性リーダーの会」)とは
ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組を進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組を加速するための企業経営者等の集まりです。参加者が自らの想いや取組を内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。現在、企業経営者等や知事・市町村長の約280名が参加しています。詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html


■学校法人芝浦工業大学の女性活躍推進施策について
本法人は「イノベーションは多様性の中から生まれる」という考えから、Diversity and Inclusionの一環として男女共同参画を推進しています。このような考えのもと、2013年10月に男女共同参画推進室を設置し、以来、男女共同参画を進めています。そして、女性の活躍を推進するための雇用環境整備を行うため、次の行動計画を策定しています。

●女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
1. 計画期間
2022年4月1日~2024年3月31日

2. 目標と取組内容
<目標1>全専任教員数に対する女性教員の割合を、2年間の平均で
20%にする。
<目標2>女性専任職員の管理監督職の比率を30%にする。
<目標3>女性役員(理事)数を1人以上とする。
<目標4>在宅勤務制度を導入し、事務職員の在宅勤務制度の利用率を
65%以上にする。

●これまでの実績(一部抜粋)

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職員および管理職の女性比率%
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/327009/LL_img_327009_3.png
本務教員の女性比率

※各目標に対する取組内容や実績など、詳細は下記URLをご覧ください。
学校法人芝浦工業大学 男女共同参画推進
https://www.shibaura-it.ac.jp/about/gender-equality/


■芝浦工業大学とは
工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科
https://www.shibaura-it.ac.jp/
私立理工系大学で唯一のスーパーグローバル大学(SGU)採択校であり、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。近年は理工系女性技術者の育成にも注力しています。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。


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