三菱自、電気自動車の販売において湘南電力との協業を開始
配信日時: 2022-09-20 17:00:00
TOKYO, Sept 20, 2022 - ( JCN Newswire ) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、湘南電力株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:原 正樹、以下湘南電力)を介した電動車(EV、プラグインハイブリッドEV、以下PHEV)の販売を2022年9月20日から開始します。
湘南電力は、再生可能エネルギーによる地産地消、地域内経済循環を掲げて2014年に創立されました。2020年からは、エコロジーでサステナブルなライフスタイルに関心が高いお客様に向けて、湘南地区を含む神奈川県下において、太陽光発電システム「かながわ0円ソーラー」を販売しています。三菱自動車は、湘南電力のこうした取り組みに賛同し、湘南電力を介した電動車の販売を開始いたします。
具体的には、湘南電力の100%子会社である、かながわゼロ円ソーラー合同会社が太陽光発電システム「かながわ0円ソーラー」の販売時に、V2H機器と合わせて三菱自動車の電動車を紹介します。電力プランと太陽光パネルに、電動車を蓄電池としたV2Hシステムもセットで紹介することで、エコロジーでサステナブルな生活インフラをお客様にご提案します。
三菱自動車は、環境負荷の少ないEVやPHEVの普及を拡大するために、全国の電力企業と協力関係を深めてまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5650.html
三菱自動車について
三菱自動車はSUVづくりのノウハウとラリーで培った四輪制御技術、そして電動化技術に強みをもつ自動車メーカーです。ルノー、日産とのアライアンスメンバーであり、日本をはじめ、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、ロシアなどに生産拠点があり、グローバルで約30,000名の従業員を擁しています。
2009年には世界初の量産EVであるアイ・ミーブ、2013年には世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVを発売するなど電動車普及に取り組んでまいりました。
2020年には新環境計画パッケージを策定し、脱炭素化社会の実現に貢献しながら、行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したいというドライバーの想いに応えるクルマづくりを推進しています。
詳細については、当社ホームページをご覧ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/
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