SESがカイル・ピルキントンを最高法務責任者に任命

プレスリリース発表元企業:SES AI Corporation

配信日時: 2022-07-04 21:42:00

SESがカイル・ピルキントンを最高法務責任者に任命



(ボストン)-(ビジネスワイヤ) -- 電気自動車(EV)その他のアプリケーション向け高性能リチウム金属(Li-Metal)二次電池開発・製造の世界的リーダー企業SES AIコーポレーション(NYSE:SES)は本日、カイル・ピルキントンを2022年7月1日付けで最高法務責任者の職に任命したと発表しました。これまで法務担当バイスプレジデントを務めていたピルキントンは米国を本拠としており、経営陣のジョアン・バンの後任となります。バンは健康上の理由により同職からは退きますが、CEOの相談役として引き続きSESに勤務します。

SESの創業者で最高経営責任者(CEO)のQichao Huは、次のように述べています。「SESの経営陣にピルキントンを迎えることをうれしく思います。ピルキントンは、特に証券法関連の問題と、法律、ガバナンス、規制関連の問題の効果的な監視におけるグローバルな経験が豊富なため、当社を継続的に成長させて強化する中で、私と取締役会、そして経営陣の他のメンバーとの業務で重要な役割を果たします。また、過去数年にわたり多くの貴重な貢献をしてくださったバンに感謝するとともに、早期の回復と素晴らしい健康をお祈りします。」

ピルキントンは、様々な取引やその他の企業活動に関し、米国と海外の公開・非公開企業に助言を提供してきた実績を持っています。SESに入社する前は、インターナショナル・ゲーム・テクノロジーのアソシエート・ゼネラルカウンシルを務め、証券とコーポレートガバナンスの問題を担当しました。それ以前は海外商取引、証券法、資本市場取引を専門とし、ニューヨーク、シドニー、シンガポールにおいて14年間にわたりギブソン・ダン&クラッチャー、ベーカーマッケンジー、サリバンアンドクロムウェルで独立開業弁護士として勤務しました。ピルキントンはシカゴ大学でJ.D.、ミドルベリー大学で経済学の学士号を取得しています。

SESについて

SESは、電気自動車(EV)およびその他のアプリケーション向けの高性能Li-Metal二次電池の開発と製造の世界的リーダーです。2012年に創立されたSESは、材料、セル、モジュール、AIを活用した安全アルゴリズム、リサイクルにおける優れた能力を持つ統合Li-Metal電池メーカーです。以前はSolid Energy Systemsとして知られていたSESは、ボストンに本社を構え、シンガポール、上海、ソウルで事業を展開しています。SESの詳細については、ses.ai/investors/をご覧ください。

SESは、そのウェブサイトを重要な企業情報の配信チャネルとして使用する場合があります。SESに関する財務情報およびその他の重要な情報は、当社のウェブサイト(www.ses.ai)に定期的に掲載され、同サイトを通じて入手できます。したがって、投資家の皆さまは、SESのプレスリリース、証券取引委員会への提出書類、公開電話会議、ウェブキャストを注視することに加え、このチャネルをチェックする必要があります。

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Investors: Eric Goldstein ericgoldstein@ses.ai
Media: Irene Lam ilam@ses.ai

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