グローバル共通のコミュニティ支援活動“RE:CONNECTION for the EARTH”
配信日時: 2022-06-01 15:00:00
6月5日の世界環境デーに合わせ、世界各地の社員が地域環境の保全に協力
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、世界各地のアサヒグループ社員を対象としたコミュニティ支援活動として、地域環境の保全を目的とした“RE:CONNECTION for the EARTH”を実施します。6月5日の世界環境デーに合わせ、アサヒグループ社員が地域環境に関わる活動に参画することで、持続可能なコミュニティの実現を目指していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/58947/89/resize/d58947-89-5283608966ddc64a619b-0.jpg ]
“RE:CONNECTION for the EARTH”は、アサヒグループ内で初めて実施するグローバル共通のコミュニティ支援活動です。アサヒグループの日本、欧州、オセアニア、東南アジアの各地域統括会社は、この活動に賛同し、今後様々な企画を展開します。地域環境の保全に対する社員の関心と理解を高めることによって、社員とコミュニティの絆を深めます。
【取り組み事例】
■日本:社員向けに「森を守る活動」をテーマとしたウェブセミナー、事業所近隣の水源地や森の保全活動、工場周辺の清掃活動などを行います。また、環境省キャンペーン「#環境の日はグリーン」に賛同し、6月5日に東京都墨田区にあるアサヒグループ本社ビルをグリーンにライトアップします。
■マレーシア:マレーシア国民大学(Universiti Kebangsaan Malaysia、以下UKM)の理工学部との共同企画で、社員をはじめ、UKMの教員と学生、地元のNGO団体を対象に河川生態系の保全に関するウェブセミナーを開催します。また、UKMの学生を対象とした動画コンテストや、ランガット川(Sungai Langat)の清掃活動を行う予定です。
【アサヒグループホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼CEO 勝木敦志 コメント】
私たちアサヒグループでは、社員一人ひとりが地域の社会課題解決に向けた活動に参画し、社会の中で豊かなつながりを育む機会を通じて、新たな発見や価値を生み出したいと考えています。“RE:CONNECTION for the EARTH”の活動をきっかけに、各地域の取り組みのベストプラクティスをグローバルに社会と共有することで、コミュニティの発展に貢献していくことを約束します。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」に向けて、グローバルな推進体制の構築や目標設定により、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会の実現に貢献します。
■参考
アサヒグループホールディングス株式会社 サステナビリティ「コミュニティ」ホームページ
https://www.asahigroup-holdings.com/sustainability/communities/
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