MAXHUB、DX時代の会議室テクノロジーに関するトレンドを発表

プレスリリース発表元企業:Guangzhou Shiyuan Electronic Technology Company Limited

配信日時: 2021-12-21 10:30:00

テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州視源電子科技股分有限公司(略称:CVTE)は、法人向け・インタラクティブパネルブランド「MAXHUB(マックスハブ)」より、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の会議室テクノロジーに関するトレンドを発表します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291299/LL_img_291299_1.jpg
MAXHUB使用イメージ

2021年はパンデミックの収束が見えないなか、企業のDXが一層加速した一年となりました。オフィスに出社したとしても、会議室からZoomやMicrosoft Teams、Google MeetといったWeb会議アプリケーションを用いて会議をすることも定着してきています。

プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が2021年に米国で行った調査*によると、米国では83%の従業員が所属する会社はテレワークへの移行を成功させたと考えています。しかし、それは必ずしもオフィススペースが廃止されることではなく、87%の従業員がオフィスはコラボレーションやチームビルディングに不可欠なものであると認識しています。
* https://www.pwc.com/us/en/library/covid-19/us-remote-work-survey.html

「MAXHUB」は2022年にかけて、より多くの企業がハイブリッドな職場環境を好むようになると考えています。クラウドベースの会議テクノロジーを維持・活用すれば、柔軟な働き方に対応しながら従業員のコラボレーションとコミュニケーションを促すことができるためです。

そこで、会議の効率を向上させる会議室テクノロジートレンドを5つご紹介します。


■会議室テクノロジートレンド5選
1. ワイヤレスプレゼンテーション
特別な設定やケーブルに繋ぐ手間なく、手元のPCから会議室内のプロジェクターやスクリーンにプレゼンテーション資料を投影できると便利です。
「MAXHUB」のインタラクティブパネル付属のワイヤレスドングルは、Wi-Fiモジュールを搭載しており、PCのUSBポートに挿してボタンを押すだけで簡単にPC画面をワイヤレスで投影できます。
こういったドングルを用いれば、机の上のケーブルを取り払って、誰もが持ち込んだPCを使ってすぐに発表することができます。発表者ごとの切り替えもスムーズなので、コラボレーションを促進します。

2. インタラクティブパネル
インタラクティブホワイトボードや電子黒板とも呼ばれる大型のタッチスクリーンに、プロジェクターやマイク、スピーカーが統合されたインタラクティブパネルがあると、会議や教室の中のコミュニケーションがさらに活性化します。
「MAXHUB」のインタラクティブパネルは、直感的に操作できるインターフェースを持っています。投影した資料に手書きで書き込みながら、図形や画像をスムーズに挿入・編集したり、複数の資料を同時に投影したりすることも可能です。
遠隔地とホワイトボードを共有して相互に書き込む機能や、ブレストを行うようにメモを画面上に転送するコラボレーション機能があれば、対面はもちろん、オフィス出社とテレワークが混在するハイブリッド会議においてもエンゲージメントを高めることができます。

3. LEDビデオウォール
多くの人が集まる会議室には、会議室の後方に座っている人にもプレゼンテーション資料を見やすく映し出せるような大画面のディスプレイが必要です。LEDビデオウォールは設置が簡単で、プラグアンドプレイですぐに使えます。
「MAXHUB」の「All in One LED Wall Plus」は120インチから220インチまで取り揃えており、デジタルサイネージやパブリックビューイングにも活用できます。

4. オールインワンのWeb会議ツール
オールインワンの会議ツールは、一般的なウェブカメラよりも高音質のマイクとスピーカーに、広角レンズを採用したカメラを搭載しています。複雑な操作をすることなく、カメラで会議室の広い範囲を映すことができるので、会議をスムーズに進めることができます。

5. 会議室予約システム
会議室の利用状況や会議の日程調整はもちろん、ハイブリッドなワークスペースを実現するために、会議室予約システムはますます重要になってきています。Web上で会議室の予約管理をすれば、効率良く会議室を予約できるうえ、ダブルブッキングを防げます。予定の変更やキャンセルを出席者に自動通知することも可能です。


以上、DX時代の会議室テクノロジートレンドをご紹介しました。私たちの働く環境はここ数年で急速に変化しましたが、一つだけ確かなことがあります。人は会う必要があります。対面か、バーチャルか、その両方なのかという会い方が変わりました。多くのテクノロジーを利用できるいま、私たちは会議の体験と生産性を向上させるテクノロジーを選ぶ必要があるのではないでしょうか。


■MAXHUBについて
「MAXHUB(マックスハブ)」は广州視源電子科技股分有限公司(略称:CVTE)の法人向け・インタラクティブパネルブランドです。テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニー、CVTEの技術を活かして製品化されました。1つのインタラクティブパネルに、電子ホワイトボード機能、プレゼンテーション機能、Web会議ソリューションを統合した、自社開発のオールインワンミーティングボードです。世界中のオフィスや教育現場といった様々な分野、より多くのユーザーにお使いいただくべく進化を続けています。

ブランド詳細はこちらのHPをご覧ください。
https://maxhubjp.com/


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