【2022年春公開!】 映画『余命10年』劇伴音楽はRADWIMPSに決定!&映像解禁ニュース ご紹介のお願い
配信日時: 2021-09-08 13:00:00
2017年の発売以来、ただの恋愛小説にとどまらない“切なすぎる”小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在すでに50万部を突破している小社刊『余命10年』(文芸社文庫NEO刊)。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」の大賞を受賞するなど、書店員からも映像化を希望する声が多く上がっていた本作が、『新聞記者』(第43回日本アカデミー賞6部門受賞)や『ヤクザと家族TheFamily』でその名を轟かせた藤井道人監督のメガホンにより映画化。脚本は『8年越しの花嫁奇跡の実話』『雪の華』など等身大の若者のラブストーリーを描き、多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和氏、渡邉真子氏が担当。そしてこの度、劇伴音楽はRADWIMPSに決定の報とともに、超特報映像も解禁されました!
“涙より切ない”SNSでも話題のベストセラー恋愛小説『余命10年』映画化情報解禁!!(9月7日時点)
●劇伴音楽は、人気ロックバンドRADWIMPSが書き下ろし!実写映画初チャレンジ!
RADWIMPSが映画全編の音楽を手掛けるのは、新海監督作品のアニメ映画『君の名は。』、『天気の子』に続き3作目!実写映画の劇伴音楽を手掛けるのは本作が初挑戦となります。
●劇伴音楽入りの超特報映像も解禁!
本作の出演者の情報はまだ解禁されておらず、今回解禁の超特報映像ではその後ろ姿のみが映し出されています。『余命10年』映画化を発表した際にも茉莉や和人を誰が演じるのか、これまでもSNSで期待する声が多く上がっていましたが、この情報は近日解禁の予定。引き続き本作の情報にご注目ください。
≪超特報映像≫
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kP3W_yeybuU?list=TLGGG8yy8RfKuYswNzA5MjAyMQ ]
詳細のリンクやメディア情報を、文芸社ホームページでもご覧いただけます。
◆映画『余命10年』劇伴音楽は、RADWIMPS野田洋次郎氏書き下ろし!!!
https://www.bungeisha.co.jp/news/article_30_143.jsp
SNSでご確認いただきたい方はコチラ
◆映画『余命10年』公式Twitter @yomei10movie
https://twitter.com/yomei10movie
◆映画『余命10年』公式Instagram
https://instagram.com/yomei10movie/
【スタッフ】
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和・渡邉真子
音楽:RADWIMPS
【配給】ワーナー・ブラザース映画
【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会
【映画公式サイト】https://wwws.warnerbros.co.jp/yomei10-movie/
【映画原作、小坂流加作品紹介】
映画の原作は、小坂流加・著の『余命10年』です。作者が逝去されていることから世に出た作品は2作品のみですが、おかげさまで著者累計70万部を突破しました!!
どちらも「生きること」を強く考えさせられる、今を生きる人々の心に響く作品です。
小坂流加 第1作『余命10年』(2017.5 文芸社文庫NEO刊)
50万部突破! “涙より切ない”とSNSでも話題の恋愛小説。
「死ぬ準備はできた。だからあとは精一杯生きてみるよ」
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-18492-0.jsp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzcwOSMyNzk1MDgjNzM3MDlfandOUG1oSGJ1aS5qcGc.jpg ]
◆内容紹介
20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。
◆小坂流加プロフィール
静岡県出身。第3回講談社ティーンズハート大賞で特別賞を受賞。『余命10年』で第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫大賞受賞。『余命10年』の文庫化の編集が終わった直後、病状が悪化。刊行を待つことなく、2017年2月逝去。その後、ご家族により未発表作が発見され、2019年『生きてさえいれば』を刊行する。
◆イラストレーター
カバーイラスト:loundraw
小坂流加 第2作 『生きてさえいれば』(2018.12 文芸社文庫NEO刊)
20万部突破! 著者が本当に伝えたかった想いの詰まった感動の遺作。
「生きてさえいれば、きっといつか幸せが待っている──」
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-20200-6.jsp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzcwOSMyNzk1MDgjNzM3MDlfdENqUXR3SHlMZS5qcGc.jpg ]
◆内容紹介
「生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ」──大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。春桜の想い人(秋葉)との淡く苦い想い出とは? 多くの障害があった春桜と彼の恋愛の行方と、その結末は?
◆イラストレーター
カバーイラスト:白身魚(しろみざかな)
京都出身・京都在住のイラストレーター。
小説挿絵やアニメなど幅広いジャンルで活躍。
小説の挿絵を手掛けた作品に『ジャナ研の憂鬱な事件簿』(ガガガ文庫)、『ココロコネクト』(ファミ通文庫)などがある。(2018年月時点)
白身魚さんからの近況報告:「仕事の合間に猫に癒される毎日です。最近のブームはお香で(甘さのない和の匂いが好き)、毎朝玄関で一本焚くと何とも言えない気持ちよさを感じます」
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
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