「マングース殺して後悔」「酒のお礼に水」書籍『たぶん一生使わない? 異国のことわざ111』予約開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社イースト・プレス

配信日時: 2021-06-09 12:00:00

株式会社イースト・プレスは2021年7月10日(土)に『たぶん一生使わない? 異国のことわざ111』(著:時田昌瑞)を刊行します。全国の書店およびECサイトで予約受付中です。



[画像: https://prtimes.jp/i/65025/68/resize/d65025-68-955980-0.jpg ]

https://www.amazon.co.jp/dp/4781680739

ことわざの数だけ世界がある!
一見シュールで、じつは奥深い。“日本では絶対通じない"ことわざ集。

「マングース殺して後悔」(ネパール)
「酒のお礼に水」(チベット)
「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介します!
「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
全国の全国の書店およびECサイトで予約受付中です!


【著】
時田昌瑞(ときた・まさみず)
1945年生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本ことわざ文化学会副会長。ことわざのほか、いろはカルタ研究の第一人者。
『岩波ことわざ辞典』(岩波書店)、『図説ことわざ事典』(東京書籍)、『ことわざのタマゴ ―当世コトワザ読本―』(朝倉書店)、『辞書から消えたことわざ』(KADOKAWA)など著書多数。『世界ことわざ比較辞典』(岩波書店)では監修を務める。


【絵】
伊藤ハムスター
2008年多摩美術大学油絵科卒。
デザイン会社勤務後、フリーのイラストレーターとして活動中。

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