アフターGoToに向けマーケティング情報を無料提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社micado

配信日時: 2020-11-26 09:00:00

Go Toトラベルキャンペーンの適用期間終了まで3ヶ月を切った今、ホテル・旅館のこれからの集客戦略に注目が集まっています。

いまだに世界中を脅かしている新型コロナウイルスの感染拡大からもうすぐ1年が経とうとしています。現在でも、事態の収束が見えていない状態ですが、Go Toトラベルキャンペーンは、多くの宿泊施設の売上改善に大きな影響を与えました。

しかし、懸念されるのはキャンペーン適用期間が終了した後の集客体制が確率されていないこと。
1年前では宿泊しなかったようなランクの高い施設を利用していることが、GoTo期間の様々なデータやアンケートによってわかっています。

micado独自で行った「1泊20,000円以上の客室を販売するホテルや旅館へのヒアリング」でも、”滞在している宿泊客の3~4割は、普段の客層とは違った属性が宿泊している”傾向にあることがわかりました。

GoToキャンペーンの恩恵を多く受けているホテルや旅館では、接客対応などのアナログ業務ばかりに追われてしまい、半年から1年後の集客について取り組んでいるスタッフは少ないようです。

micadoのセミナーでも何度か取り上げられてますが、GoToキャンペーンはあくまで一時的な集客の補助でしかなく、本質的に販路が拡大されているとは言えないため、ホテルや旅館が独自で安定した集客をしていくためにはマーケティングへの関心を高め、基盤を構築していくことが必要となります。

多くの宿泊施設へのヒアリングを行っていく中で、ホテルマーケティングに取り組みきれていない施設に共通している悩みがありました。
それは、”社内のマーケティングへの関心の低さ”です。一人のスタッフが、Webでの集客力強化の必要性について提案をしても、思うように予算や他のスタッフの賛同を得ることができていないと言うことです。

これらの話を受けて、株式会社micadoは12月に5つの施設限定で、個別のオンラインセミナーを開催することを決めました。
セミナーの内容は、ホテルマーケティングの基礎知識について1時間でまとめており、これまでホテルマーケティングに触れていなかったスタッフが関心を持ち、アフターGo Toへ施設全体で取り組めるようになることを目的としています。

詳しい情報やセミナーの申し込みは以下リンクからご確認頂けます。
https://micado.jp/blog/event_seminar/12183/
なお、セミナーはホテル・旅館限定となり、上限の5社に到達した時点で終了予定です。


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プレスリリース提供元:@Press