福山市農業協同組合と高校生レストラン「まごの店」のコラボによる 「まごふく弁当」の販売開始

プレスリリース発表元企業:福山市役所

配信日時: 2020-11-13 15:10:00




広島県福山市では,福山市農業協同組合と「まごの店」がリモート会議システムを通じて共同考案した,主に福山市産の農産物を使用した『まごふく弁当』を販売します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/aTbppekuIn5aYpIfTUcS.png


内容


・食材:秋の混ぜご飯,鯛飯,煮物,ねぶとの南蛮漬け,神石牛のすき焼き,ほうれんそうの胡麻クリーム和え,出汁巻き卵,茶巾スイートポテト
・価格:880円(税込)
・期間:11月21日(土)~12月27日(日)までの土・日・祝日
    ※1月以降,春に収穫される農産物を使用した弁当を販売予定
・場所:「FUKUYAMAふくふく市」内のふくふく惣菜
・数量:各日50個(11月21日(土)~11月23日(月))※11月21日(土)~11月23日(月)以降は数量未定


目的


地域資源の魅力向上や食を通じた人材育成を目的として,G7伊勢志摩サミットなどで活躍し,全国的にも有名な三重県立相可高校の生徒が運営する高校生レストラン「まごの店」との連携事業を2015年度(平成27年度)から実施しています。


福山市について


福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。


福山市公式ホームページ


https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/
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