[写真]ウイルス感染後に続く倦怠感のメカニズム解明へ 理研の研究(2)

2023年12月6日 08:47

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ラット腹腔への疑似感染に伴う急性症状の様子。Aは、poly I:C腹腔内投与に伴う体温変化を示す。発熱のピークは投与5時間後となり、24時間後までに平熱に戻っていった。Bは、炎症性サイトカインであるIL-1β(左)、IL-6(中)、TNF-α(右)の血中濃度。投与2時間後から上昇が観察された。

ラット腹腔への疑似感染に伴う急性症状の様子。Aは、poly I:C腹腔内投与に伴う体温変化を示す。発熱のピークは投与5時間後となり、24時間後までに平熱に戻っていった。Bは、炎症性サイトカインであるIL-1β(左)、IL-6(中)、TNF-α(右)の血中濃度。投与2時間後から上昇が観察された。

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