[写真]アト秒レーザーの量子制御法を新たに解明 量子コンピューターに応用も 早大ら
2020年6月17日 17:42
エネルギー準位と励起の模式図。気体の原子の場合は、異なる磁気量子数を持つエネルギー準位はほぼ重なっているため、極端紫外光で分けることは困難という(aの場合)。一方で高強度の赤外光を加えると、全体的にエネルギー準位がシフトする。さらに赤外光の波長(エネルギー)を他の準位と共鳴させると、異なる磁気量子数を持つエネルギー準位が分裂するという(bの場合)。(画像: 早稲田大学の発表資料より)
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